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テニスラケット・・・!?ではありません。シムスから発売の丈夫なラバーネットです。 早速入手のみーがんさんよりシムスの最新ランディングネットでのご投稿いただきました。 エリアフィッシングの方にはおすすめの網目、丈夫なネットです。 ご投稿ありがとうございます。 合わせておすすめしたいのがAccess Tech Beltです。以前ありましたバックセーバーベルトにネットを装備できる進化版です。 左側には着脱可能なベルト、右側にはヘックスグリッドシステムとしても使えるループがいくつも配置されています。 左右のベルト調整はそれぞれ内側に引くタイプのコンプレッション式になっており、バックマジックほどではありませんが、腰を強力にサポート、引き締めができる構造に変更されています。 素敵な女性だな〜と思っていましたら、ハンドルネーム「ミーガン」ってまさか!(怖)

本日の道具

2023/08/10新しいチェストパック

H.teshima

シムスから秋の新作が入荷しています。僕が最も気になった、使おうかなと思っているアイテムの一つがTributary Hybrid Chest Packです。 雰囲気、いい感じでしょう?何が素晴らしいって、ジッパー類がすべて樹脂製で海水に使えそうなのです。 フロントの大型ポケットには大型のボックス(サンプルは外寸:約20x14x5cm)が入ります。どのくらいのボックスかと言いますと、下の写真。 なぜ、ダウスイまで持っているんだ!?って(笑)これで何を狙うって、もちろん・・・。 フロントポケット。 フロントの背面ポケット、薄いですが広いので何かと入りそうです。 フロントの内部ポケットはキーリンク付き。 下部のメッシュポケットはペットボトルなどを収納できますが、ストラップもあるので工夫次第で用途は広がります。 ショルダーストラップにはシムスの縦型リトラクター(別売)が取り付けられる部分があり。(別売) 背面にもジッパーポケットあり。僕がよく使うスマホ用の防水ケースも入ります。 背面はネットを挿したり、ぶら下げるD菅も付属。もちろん樹脂製。 これだけの装備がついて¥15,000!(社長〜頑張りました。) トラウトオフの秋からはヒラマサ、シーバス、ヒラメと出掛けるつもりなので、これは楽しみなベストが出ましたね。
今年からご投稿の方にアンケートさせていただいている私の取材訪問。 「OK」をいただいた方の処へ、手島がカメラ手に参ります!
先にはモノクロームの滝くんのところへ行かせていただいたのですが、続いて第二弾は「原敏司様」の元へ「中国山地の渓魚・ゴギ」に会いに行きました。 ゴギとはイワナの亜種でニッコウイワナとよく似ていますが白い斑紋が頭部まで続いているのが特徴です。実は私、手島は九州から近い場所にありながら「ゴギ」を狙いに行ったことがありませんでした。 きっかけは原様との話です。最近は温暖化による高温、豪雨災害による河川荒れ、道路事情の悪化など九州の名川が渓流魚にとって良い環境ではなくなっています。「身近だと思っていた中国地方のゴギも近い将来、何があるかわかりませんよ。」と原さんからの怖い話に勧められ、すっかり同意。出掛けることにしました。 今回のLHAC案内人の原敏司さん。カスケットが春日原駅前店からの古いお客様です。釣りに情熱と人生を捧げているような方です。渓流に限らず、興味を持った釣りのジャンルを自分の力で時間を掛けて極めていくことを楽しんでいる、そんな素敵な趣味人です。ところで、このところの猛暑で恒例のアブの猛攻に遭いました。原さんが着用のシムスのバグストッパーフーディにはアブが群がりませんでした。 覆い被さる木々、崩れた斜面、釣りやすい川とは言えない渓流の中、原さんが最初に手にして魅せてくれたゴギはこんなにも美しく、お腹がオレンジというよりも赤に近い個体。このお腹の色に毒のあるアカハライモリを思いだしました。ゴギの擬態でしょうか?アスタキサンチン、川エビの捕食か?それにしても暗い保護色の背中と対照的な真っ赤なお腹の不思議です。 こんなに暑いとレッグゲーターですね。原さんは初期型がまだ使えています。ところでこの時期のアブに膝裏を噛まれることがありませんか?原さんは暑いけど厚手のネオプレンタイツとスパッツの二重履きでアブを防御しています。僕は前スタッフの茂雄くんに習ったシムスのガイドパンツを履いてゲーターを重ねるスタイル。肌に密着していない服の部分があるとアブが噛めないと思うらしい。密着のスパッツだけだとかなり噛まれていたので、これはすごい効果ありますよ。ぜひお試しください。実は今回もゾッとするくらいのアブ(100匹以上)に囲まれ、渓流を200mくらい進みましたが、二人とも噛まれませんでした。(動画でも群がる様子がありますが、一箇所も刺されておりません。)

本日の道具

2023/08/06今日のジュン

スタッフ コーヘイ

夏真っ盛り!もうTシャツ以外選択の余地のない暑さ・・・。普段は1枚で着ますが、渓流では紫外線&虫対策も必要。薄手の速乾ロンTeeの上に、こういったプリントTシャツを着用すれば、オシャレの幅もグッと広がります。カスケットでは、主にフィッシング関連のグラフィックものを集めて販売しています。 まずは王道のフロントプリントをご紹介。一枚で来てもインパクト大!フィッシングベストやシャツとも相性抜群です。
続いては「男なら背中で語れ!」なバックプリント。釣り中の写真って、意外と後ろから撮られる事が多いもの。静かな主張こそ、漢の中の漢なのであります。

2023/07/29今日のジュン

スタッフ コーヘイ

本日のジュンは、ダウンフォースハットをメインに据えた60年代イヴサンローラン的サファリルック。
肝になっている、もう一つのアイテムがパタゴニアのベスト。サファリもフィッシングもやはり「ベスト」は必須アイテム。 こうやって同型色のシャツと合わせる事で、ベストのギア感が目立ちすぎる事なく自然に収まります。 何かと使えるオリーブ色のベストですが、こちらも廃盤。完売次第終了ですので、是非お早めに!

スタッフ・ジュンが着用しているのがロックスのショートパンツ。見た目はコットンライクなナイロン製。軽量、速乾でウェットウェーディングにもってこいな一枚。丈が短めなのも水切れがよく動きやすいです。
こちらは上と同じ形ながら、通常ナイロンに施すのは難しいとされるピグメントダイ(顔料染め)に挑戦している一枚。洗いが掛けられ、ビンテージのような色落ち感を楽しめる雰囲気抜群のショートパンツです。
こちらは、大きな前後ポケットを特徴とするマウンテンパンツと、フロントポケットが付くブッシュパンツのディテールを融合させたアウトフィッター感溢れる一枚。コットン100%なので普段使いがメインですが、完全に雰囲気重視でウェットスタイルに挑戦しても良いかもしれません(笑)