2020/03/18ミステリーランチ3
ミステリーランチの「顔」とも言える3ジップデザインは、軍用無線機を一瞬で取り出すために開発されたもの。
メインスペースへの荷物の出し入れが非常に容易で、かつ様々な内部ポケットにもアクセスしやすい秀逸な構造です。
モデルにもよりますが、サイドポケットが一般的なバックパックよりもかなり広く設計してあるのもミステリーランチの特徴。
ロッドチューブはもちろん、小型ランディングネット(コンクルージョンST23)をスポッと挿しておけるほどの幅広さ!(驚)
天板部分も抜かりなくポケットを搭載。画像の「2デイ・アサルト」は2ポケットに分かれており、取り出す頻度が多い小物などを整理しておくのに役立ちます。
ジッパーは全て止水ジッパー、生地は撥水加工が施されていますので、天板と言えど小雨程度ならヘッチャラなのです。
明日は究極の拡張性を持ったハンティングモデル「ピントラー」をご紹介します。 つづく








プラッギンアシストフックに6cmミノーにも使いやすいサイズを追加しました。先日の釣りにも、NZでも使いましたが良好です。特にTRAD60HS、TRAD78HSでの使用ではただ巻きでのレスポンスも上がると感じます。(レンジキープ力は若干落ちます。)

実は一個一個に製造時期と製造ラインと明記したタグを付けるほど厳密なクオリティ管理がなされています。
本社工場での生産クオリティはもちろん、海外の契約工場にも直接出向き厳正に品質管理。米国製との品質差はありません。
■ここがスゴいぞ!その3(完璧なフィッティングによる背負い心地)
フューチュラヨーク・システムと呼ばれる、背面長を無段階調節できる構造により、様々な身長体型にも完璧なフィッティングが可能。
背中に張り付くようなフィットは、荷物の重さを分散し、体への負担を軽減。つまり実際よりも「軽く感じる」造りなのです。
フィールドでの使用時、体に感じる負荷に関しては、バッグの「実重量」よりも「バランス」つまりどこに重量が乗るか、という事の方が重要と感じます。
このフィット調整によって、背負い心地も良くなりますし、何より「自分だけのバックパックになった!」という愛着が湧いてくるのです。 つづく
昨日は春の嵐、春日ドボン会の本田会長にお子さんができ、とりあえず休会になったので、春日原GGヤマメ会の伊藤さんとえっちらおっちらと遅々の出発で行ってきました。(GGの意味わかりましたね?)さて本流では試したいものが多く、ミノーも大型で嵩張ったので久しぶりにフィルソンのチェストパックを取り出してみました。
このベストもうすでに売ってないのであまり使いたくなかったんですが、大型プラグをたくさん持って行くときには重宝するので、カスケットオリジナルで企画するならどうアレンジしようかと議題に乗せてみます。そういえば現在のフィルソンはメッシュベストが廃盤決定(今春入荷品限り)です。僕の愛するフォウルウエザーは廃盤ではありませんが、なくなったら困るので予備を買う人が増えています。
RB72MHS、TRB72MHSを曲げるには少々物足らないサイズでしたが、今年の付き場がどこから始まるのか、なんとなく分かった気がします。あとは雨を待ちますか。。。。
明日には新しいサイズのフックもご紹介します。