2025/11/05シムス・ストラタ330ボトムのサイズを追記
先日の渓流釣行では運転時、釣りの最中と一日中シムスのStrata 330 Bottomを履いていました。朝の気温は10度、日中は18度くらいだったと思うのですが、モンベルのジオライン(インナー)は履かずにそのまま過ごしました。すこぶる快適でした。もっと寒い地域はインナーを履くと完璧な防寒ができます。
少しゆったりなシルエットですが、G3パンツウエーダーを履く時もずりあがらないようにあぶみもあり表面の質感もサラッと入ります。暖かさはもちろん、動いて脱いだ時に結露もなくそのまますぐに帰りの運転に入れました。
ウエーダーインナーというと細身すぎて普段履きには躊躇うシルエットも多いのですが、これはややゆったりなシルエットで履きやすい。そこであぶみ付きでウエーダーインもしやすいというわけ。
表面はマットな感じでサラッとして、薄く織生地が見えます。撥水と透湿機能もありという贅沢な生地。
割と高価ですが購入される方が多く、これからのシーズンは長く使えそうだと好評です。残り一枚のサイズあり。
裏地はそのまま履いても暖かな起毛フリース。これで長時間はいても結露しませんでしたから最強のインナーフリースパンツですね。サイズのお問い合わせが数件ありましたので商品ページも追記しています。サイズ(※当店平置き採寸)
Sサイズ(日本Mサイズ相当)
ウエスト 約39-42cm
股上 約33cm
股下 約73cm
ワタリ 約29cm
Mサイズ(日本Lサイズ相当)
ウエスト 約44-47cm
股上 約35.5cm
股下 約75cm
ワタリ 約31cm
Lサイズ(日本XLサイズ相当)
ウエスト 約46-49cm
股上 約36.5cm
股下 約76cm
ワタリ 約32.5cm
本日の道具
余談ですが行きがけの道中で、普段は自分で料理を作らない康平がBLTサンドを作ってくれた。朝のコーヒーと共に忘れられない味になりました。







今年度も大きなトラブル無く終了となります。ゲストが沢山釣れないと満足できないと
つぶやくので毎回フォローが大変です。
(汗)これからセカンドシーズンが始まりますがゆったりマイペースで愉しみたいと思います♪
ロッド
カスケットブランクのハンドル&グリップ ボロンハンドル
アルセドクライマー ACB52L-4
その他(テンカラロッド36)
ルアー
ハッスルトラッド 501
ハッスルトラッド 502
その他(トリコロール流芯53)
ランディングネット
その他(モノクローム26)
ライン
トラウトプラッギン 5LB
その他(テンカラライン)
奥様との釣りも大事にされる男の背中が格好いい!このデザイン好評でした。大森さん素敵です、ご愛用ありがとうございます!
カスケット別注スタンダードチェストバッグの販売を開始しました。
本当に細かい所まで作り込まれており、実戦での使い心地は快適そのもの。たっぷり道具を持ち運べる容量があり、軽量で、荷物へのアクセスも楽々。
ジッパーを全開した時の開口角度も実に秀逸。内容物をしっかり見渡せる広さがあるのに、中身がこぼれるような心配感は皆無。
また一見しただけでは気づきにくいのですが、実は背面パネルそのものがメッシュ構造になっており、通気性抜群で着用感も文句なし。メッシュといっても硬質な立体構造メッシュパネルですので耐久性も完璧、さらにクッション性も備えます。
商品名の通り、基本的にはチェストバッグなのですが、ショルダーバッグとしても使えますので、釣場だけでなく、街での普段使いにもバッチリです。
ショルダーバッグとして使用する際には、ウエストベルトを背面のメッシュポケット内に格納することが出来ます。
あらゆる点で良く出来過ぎているこのバッグ。さらに驚くべきはその価格。これほどの造りでありながら、なんと13,000円(税抜)という驚かずにはいられないお手頃価格なのです。今回数量には限りが有りますので、ぜひ在庫があるうちにご注文くださいませ、きっとご満足頂けるはずです。
11月4日に販売開始の別注チェストバッグ。お昼に引き続き、外部ポケットと装備をご紹介します。なんと言っても数多ある国内メーカーのベスト製造を請け負ってきたミノワベストラボラトリーですから、その設計技術とノウハウは本当に素晴らしい。このチェストバッグもあらゆる要所にアクセサリー用ループやリングを設置。ルアー、フライなどスタイルを問わず、様々な使用状況を想定されているのです。
フロントポケットとバッグ本体の間もポケットになっているという、隙のない設計。僕は使用頻度の高い小物(フロータントやシンク剤、シンカーなど)を入れています。
マチを設けたフロントポケットはベルクロフラップ付きで小型のボックスなどを安全に収納することができます。頻繁に出し入れする物はメインコンパートメントよりもこちらに入れている方が使いやすいです。何も入れなくても、厚みのあるものを入れれも確実に留まるベルクロ付け方、の位置設計にもご注目。こう言った細部にこそ設計力の違いが現れます。
ポケットのフラップ自体もベルクロ(メス)になっており、使い手に応じてカスタム可能、アクセサリーポートとして機能します。内蔵のフォームパッチを持ってきても良いですし、別売の同社の「
背面はメッシュポケットになっており、薄いものを収納可能。通気性を損なわないメッシュ素材を用いながら、硬質で耐久性が高そうな素材使いはさすが。下段にはDリングも備えます。
そして最後にバッグ底面にご注目。何やらこんな所にもジッパーが。
なんと底面のジッパーを開けるとドリンクホルダーが出現。伸縮性がある素材を組み合わせて有りますので、様々なボトルに対応します。普段使いでは折り畳み傘などを入れておくにも丁度良い。本当、至れり尽くせりのチェストバッグです。
明日へつづく
11月4日に販売開始の別注チェストバッグ。本日は気になる内部コンパートメントをご紹介します。これは、僕が実際にフィールドで使用している中身。形状様々なフライボックス4個に、インジケーター、ティペット、予備リーダー各種、気分転換のフリスク。厚みのあるメインコンパートメントと高さ違いのメッシュポケット4箇所によって、素晴らしく見やすく収納できます。
レプリカP-9の場合は、ちょうど縦に2個キレイに入るサイズ感。チェストパックとして十分な容量といえます。
また内部にはメインコンパートメントを2機室に分けるターポリン素材の仕切り板が付属。カスケット×ミノワベストラボラトリーの特別織りネームを縫い付けてあります。
仕切りの向こう側には、ルアー用、フライ用それぞれのフォームパッチを装備。バッグ内側と仕切り板はコーティングが施されたターポリン素材ですからトレブルフック付きのルアーを下げたままでもフックがバッグに刺さる事はほとんどありません。仕切り板のおかげで、下げたルアー、フライと内容物が干渉することも無し!いや〜本当によく考えられた設計、これはもう唸るしか有りませんです。
今のところ僕は、仕切りの向こう側をスマホやアクションカムの予備バッテリーなどの収納に使っています。
メイン部分は広々1機室で使いたい!という方のために、この仕切り板は取り外し可能。シチュエーションによってお好みで使ってください。
夕方へつづく