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現在ご予約受付中のカメラTee。ボディは既製品ではなく、実は1からデザインしたオリジナル。釣りの時に着用するTシャツって、長袖であること、何より吸水速乾であることは欠かせない条件です。しかしながら化繊感が強い物は多くても、普通のTシャツのような生地の物って中々無い。 釣りに必要な機能性を持たせながら、普段でも違和感ない見た目と着心地を考えたのがこのボディでした。コットンライクな見た目を持つポリエステル製でちょっと小洒落た杢調カラー。キャスティングの運動量を考えて袖は少し長め、袖口にはずり上がり防止&日焼け防止の指掛けを設けています。 カメラのグラフィックもマニアック。今は無き名機コンタックスにツァイスプラナーの組み合わせをオマージュしたもの。レンズの中にはトラウトが写り込む手の込みようです!(さり気なさがミソですぞ!!) 街で着て良し!フィールドで着ても良し!一枚でも、インナーとしても汎用性の高い長袖Tee。魚と写真を愛するすべての釣り師に贈る、カスケット渾身の一枚です。

本日の道具

クルーズに乗るなら「ジグか、プラグか、それが問題だ。」 赤間さんが推奨、プロデュースした春マサスタイルにはジギングもあります。ヒラマサ挑戦の初心者様にはジギングタックルのレンタルはあります。多くの経験者からすると、赤間さんが生み出したジギングはヒラマサの20kgを狙うにはライトすぎるという意見も頷けるこのスタイルは、カーペンターからKLLサンダーストラックという名前で実現した。 サンダーストラックスタイル(ロッド&ルアー)とはジグウエイト100g、ショックリーダー35〜40lb、PEラインは2.5〜3.0号。20kgクラスを狙うには細くて心配なシステム。しかしラインを太めに欲張れば欲張るほど、超大型のヒラマサは食いつかない、見破ってしまうのだから。 二日目の朝、僕はサンダーストラック作戦を選ぶ。キャスティングのポイントへ到着。最初の流し、中層から上に差し掛かったところで、ジグがふわりと持ち上げられて、ズドン。大マサ特有のアタリでこの18kgオーバーがヒット。決して上手ではない僕のやりとりでもなんとかブレイクさせずにキャッチできて、ホッとします。しかしこの後さらに大型が来て、80〜90mラインを引き出されて、ラインブレイク。大マサ相手に、いかにライトタックルとはいえ、止めるところで止め、寄せるところで寄せてないという失敗を2〜3回許してしまうとこうなる。赤間氏の目が怖い・・・。 「ジグも面白そうっすね!」とノリの軽い松重くんが同じくサンダーストラックに変えて、しっかり狙い通りの15kgオーバーをキャッチ。ノリが軽いのは悪いことじゃないね、やったー! このジグ好果で、キャスティングからジグをする人が増えたので、僕はキャストポジションへ移動。そうしたら、、ジグで活性づいたのか、キャストでも17〜18kgが出ました。もちろん春恒例のセットです。 そして、迎えた夕まずめ。小西さんは淡々と試作プラグのテストを繰り返しながら、夕まずめのチャンスですねと、昨日釣れたストライクイーグルを僕に貸してくださった。来年使いたいルアーなのだ。慎重にアクションする。風も止み、波のない穏やかな水面が爆発した。 動画を見てくださったら分かりますが、相当慎重にやり取りの末、ラインもフックも無事にキャッチできました。少しでも休んだり、焦ったり、力を入れすぎていたら獲れない相手だったかもしれません。動画を撮ってくださった後藤さんのおかげで、赤間さんが後ろから、ああじゃない、こうじゃない、それではダメだと叱咤されても落ち着けたような気がします。皆さんありがとうございました。最高の春マサの締めくくりでした。 来年の春にはこのストライクイーグルが間に合いますように!皆様もご期待ください。
ウェットウェーディングには欠かせない、SIMMSの水が抜ける穴空きネオプレンソックス・2023年版が入荷しました。昨年までのモデルと少しサイズが異なり、若干小さく(細く)なっている気がします。防水ネオプレンソックスの上に重ねて履く想定で、おおむねS=25〜26cm、M=26〜27cm、L=27〜28cmのシューズサイズの方へフィットしそうです。

本日の道具

これが福岡名物、クルーズのヒラマサ釣りであります。先に写真で紹介の動画編です。今年は北海道からの挑戦もありました。 別日、春マサ後半戦にはカーペンターの小西さんが来てくれました。二日間の予定で初日は半日しかできない悪天候でした。 試作のストライクイーグル30で小西さんがキャッチ。安定した、スムーズに寄せてくるやりとりには惚れ惚れします。 続いて南里さんが15kgオーバーを(BLC84/25R-PMSC、BF30)でキャッチ。ここから雷雲が迫る気配、、、、 雷雲接近の直前、気圧の緩んだタイミングでしょうか、波と波の間からすごい勢いでこのヒラマサが飛び出てきました。今までで3本の指に入る豪快なバイトシーンでした。もっと大きいかもと思いながらファイトしていました。 強風が吹き上げる中、後ろ髪引かれるので赤間船長がギリギリのもう一流し。するとまたもや僕の春セットに強烈なバイトがありました!全長の長いヒラマサで今度こそ20kgあるかと期待しましたが17kgちょいでした。20kgの壁です。 二日目に続く。

2023/05/17SIMMS|シムス・夏物入荷中!

スタッフ コーヘイ

気温も日に日に上昇、本格的な夏に向けて、シムスの夏物・紫外線対策ウェアが続々入荷中です。最も高い紫外線防御性能を誇る「ソーラーフレックスシリーズ」を始め、通気性を特化させた「チャレンジャーシリーズ」、虫除け効果を持たせた「バグストッパーシリーズ」など用途に合わせた多様なラインナップ。 中でも目新しいのはこの「Simms Challenger Solar Half Zip」。これまで夏物にはあまり無かったハーフジップで高い立ち襟が首元を保護。胸にはジップポケットも備え小物も収納できます。 「チャレンジャーシリーズ」共通の特徴がこの背面のメッシュパネル。高い通気性と動きやすさを備え、デザイン的なアクセントにもなっています。 先進テクノロジー系の一枚ですが、クラシックなフォレストダウンベストとも相性抜群。ベレ帽と合わせれば、渓流特殊部隊スタイルの完成です。

本日の道具