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2024/02/28魅惑のサーフトラウト

H.teshima

春、北海道のサーフでトラウトを狙うのが好きだ。見通しのいい砂浜を歩きながら、えいやと気持ちよく遠投し、淡水の川を降りた大海原を回遊する大鱒を狙うのだ。 ここで狙うのは主にサクラマスとアメマス。僕が使うルアーはジャックガウディにブレードをつけたものとモンスタープロデューサーだ。 どちも表層付近を広くサーチすることに長ける。特にサーフは波打ち際のバイトが多いから、浅い場所で、引き波を利用しつつ、しっかり時間を掛けられることが重要だと思う。 サーフは熊の心配も少なそうなので安心して楽しめる。(と思っているだけかも?)特定の場所取りもあるけれど広いサーフを海岸線沿いに回遊しているので、おおかた皆にチャンスがあるので、ギスギスせず、少し気が楽なので好きな釣りなのです。 湖も海もできる、ジャックガウディは絶賛発売中。モンスタープロデューサー145は今年も製作を予定。後日受注会を計画しています。 昨年は嬉しい外道、ホッケが大量にブレードジャックで釣れたのが楽しかった。2匹を持ち帰って、福岡で干物にし、北海道が郷里のスタッフ純のお母さんに食べてもらいました。かなり美味しかったそうです。

本日の道具

モンスタープロデューサーの受注会はもう少しお待ちくださいませ。
2023年デビューの鋳造スプーン、ジャックガウディスプーンの使い方がまた新たに判明してきました。 ニュージーランドのフィッシングガイド・ノナカタイセイにジャックガウディスプーンの効果的な使い方を指南いただきました。 僕も予想していなかった本流での使い方、そして効果に驚きました。
【TROUTRIP limitedガイドサービス誕生】
熊本出身のノナカタイセイが2024年からガイド業を独立開業しました。コロナでNZ観光業は大変な時期を過ごしながら永住権を取得。独立開業という彼のめでたい節目にお祝いとして、久しぶりに尋ねることにしました。相変わらず彼のガイドサービスは手厚く、オークランド空港までの送迎、宿、食事の手配、通訳、もちろん釣り場所の案内は現場で細かくレクチャーしてくれます。英語が話せない方、初めて海外での釣りという方でも安心です。

本日の道具

特に最近の彼のガイドにおいて最後の切り札、後発の初心者にも釣らせるのがジャックガウディスプーンらしい。
文字解説付きヒットシーンでその使い方を皆様にもシェアします。
協力:Troutrip Taisei Nonaka

今年の初釣りは夏の国、強い紫外線のふりそそぐ川から始めました。この模様はまた後ほどにレポートいたします。
シムスの定番、ソーラーフレックスシリーズが早くも入荷しました。 おかしな冬、今年の日本も暑いと言われ、恐々としていますが、とりあえず、釣りにこれ「シムス・ソーラーフレックス」を着ていれば安心です。

【紫外線プロテクト】、【速乾】、【滑らかな肌触り】、【ストレッチ性能】、【防臭】これら釣りに求める必要なもの全てが含まれるシムスのソーラーフレックス、良い柄は少ないのでお早めに!

うっかり、ネックゲーターを忘れてしまった僕はフーディを持ってきて心底よかったと思いました。日陰のない川で、これがなければ暑さと日焼けによる疲労で集中できなかったでしょう。 川や湖だけでなく、オフショア(海)はさらに必需品といえます。カーペンターファンの方もぜひお試しください。 昨日から更新をはじめ、更新に気づいた方々からはすでに注文が入っています。(驚!)もう一度、シンプル派、ロゴ派もお好きなものはお早めに!

本日の道具

昨年販売したジャックガウディスプーンは禁漁間近だったにもかかわらず多くの反響がありました。亜鉛製、鋳造であること、凹凸ボディの表面張力の軽減が奏功し、レスポンス向上、そして限界超デッドスローアクションが可能になりました。
2024年はピンクゴールドを追加、シルバーとピンクゴールドの2色の販売です。今回、ゴールドは販売がありません。本日より予約を開始します。*2月末〜3月初旬の入荷予定です。 【ジャックガウディスプーンがもたらした新たなメソッド】
通常のトウイッチ、デッドスローに加え、本流において使えるメソッドをニュージーランドのガイド「ノナカタイセイ」に習ってきました。まさかこんなどハマりな使い方があったとは! 作った僕も目から鱗でした。百聞は一見にしかず、2月末〜3月初旬の入荷までに動画を掲載します。

本日の道具

背面バックパックの外側の独立したポケットには防水ケースを入れます。ここにはiPhoneとカードケース(中には免許証、クレジットカード、ETCカードなど)と車の鍵。亡き愛犬が可愛いでしょ(笑)このスペースには2500Cやスピニングリール5000番くらいまで入る大きさ、マチがあります。 ちなみにこの防水ケースはAmazonで買いました。水中でもスマホが使えるというもので、ケースに入れたままでもスマホ操作ができます。同じケースにゴープロのバッテリーも入れていますよ。 サイドポケットに500mlのペットボトルを入れると7〜8割は隠れるほどの深さがあります。もちろんカスケットパックロッドのケースも入ります。その横の小型ポケットは何を入れるかは決めていませんが、とりあえず使わないときのストラップでも入れておきましょうか。 背面のバックパックスペースはかなり広いです。正確なリッター数などはわかりませんが、ディフェンダーに一眼レフ+標準レンズでもすっぽりと入り、開口部から見えません。軽食や衣類も結構入ると思います。 容量が嵩張らないときはストラップを付属する両端のスナップボタンをパチンと合わせれば最も薄型に納まります。 背面に小〜大のネットが下げるられる真鍮製の丸カンが付属。ウエストにはプライヤーとコンパクションネットを通せば二刀流(ネット)の完成です。 ほか、アクセサリーは各自にお任せ。今一度ここでポケットのおさらいです。

【フロントポケット(左右同じ)】
ファスナー大ポケット x 左右
内部仕切り・内側に2箇所のポケット x 左右
前面スナップボタンポケット x 2箇所 x 左右
背面面ファスナーポケット(ダストポケット兼ねる) x 左右

【サイド面ポケット(左右同じ)】
ペットボトル及びロッドチューブポケット x 左右
スナップボタンポケット x 左右

【背面バックパック】
大容量・全面バックパック
外側に小型スナップボタンポケット
ネットホルダー・真鍮丸カン
合計18箇所の大小ポケットがあります。ルアーには多すぎるほどですが、小物が多いフライにも十分なスペック、ポケット数を持たせました。とまあ、これだけのものを入れたくてベストを企画したわけです。そしてダメ押しのポイント!生地は雰囲気抜群のブリティッシュミラレイン・ワックスドコットン、オリジナル織ネームもいい。これら僕の考える理想のベストを形にしてくれたスタッフ古和と、製作を快く引き受けてくださったミノワベストラボラトリ様にお礼申し上げます。ブログ更新時点であと3枚です!

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