ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  手島の釣魚録   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2020/10/17湾内シーバス(ルイノスヒューチェンテスト)

H.teshima

トラウトオフはヒラマサオン。これは僕にとっての毎年のことですが、今年はまだ秋のヒラマサに行けていません。それも10月はクルーズの予約が詰まっていて、ようやく僕が予定していた日は強風で沖に出れず、、仕方なく湾内シーバスとなりました。 でもこれはこれで季節の楽しみとして、かなり数が釣れるのでビッグトラウトロッドのテストにちょうどいいです。今回はヒラマサにも使おうか悩んでいたルイノスヒューチェンの96-4ピースロッドをテストに持ち込みました。 居るけど喰わない。湾内シーバスをやっていると、それがよく分かります。潮の動きを感じ始めると同じエリアでもポツポツ喰いはじめて、捕食スイッチを入れるいくつかのコツを試していると、一つの正解に辿り着きます。そこからは割と容易くシーバスが釣れ始めるから面白い。 一斉に7人くらいがルアーを投げますから、魚の反応が徐々に変わってくるのが分かります。小さいけど数が釣れる人、割と大型も来る人、どんどん掛けるけどバラす人、当たりは少ないけどバラさない人。色々やりすぎて釣れない人。様々のパターンで、どの人に合わせれば今日、今の正解に近づけるかは短時間の分析が勝負です。 なぁんてコキましたが、、、ある程度、満遍なく釣れてくれるこの釣りは平和的で大好きです。ランディングを自分でしたり、助け合ったり、ああ楽しい。一変、ヒラマサはこの辺りが結構シビアな日が多く、かつその好機の一瞬を逃すと1日をフイにしてしまうから、今でも怖い(難しい)釣りだと思っています。 この日の僕の最大は83cm。一人で20本近くは釣り上げました。冬に向かってよく太っていましたが、ルイノス96-4はさらに重く、強いイトウを念頭にしているので、余裕がありすぎます。(ボートからの釣りの割には強すぎて、よくバラしました。。。汗) 参加のみんなも全員フィッシュオン。お名前、書きませんが皆さん、楽しかったですね。今度は沖のヒラマサ目指しましょ! 我が家も一年ぶりにスズキのカルパッチョをビールとともに楽しみました。個人的な美味しく食べる「カルパッチョのコツ」は以下の通り。 (1)現場での血抜きしっかり。内臓、エラは現場で取りさって持ち帰る。
(2)三枚におろして皮を引いたら氷水にサクをくぐらせて、しっかり水分を拭き取ると、臭みがしっかり消えます。
(3)薄切りにして、味付けは岩塩パラパラにピエトロドレッシングが簡単で最もうまいです。(ピエトロでは塩分が強い方はオリーブオイル)
(4)仕上げにフォアブルロゼ(ピンクペッパー)があれば、もうお店の味です。
お試しあれ!皆様もいい週末を!

2020/10/07コンクルージョン(決着という名のネット)

H.teshima

2020年過日の回想、狙いのターゲットがラインの先に繋がり、背中のネットを引き抜いて、ようやく手許に収めた瞬間の安堵感と喜びは何度体験しても、気持ちが良くて、疲れが飛んでしまうから不思議ですね。
ロッド:アウトバックビリーバーOBB67MS+6ftBORON HANDLE
ネット:CONCLUSION STREAM30
ルアー:TRAD78HS

掬った瞬間に「コンクルージョン!」と大声で叫んだことは、実は一度もありませんが、、、
(勧めておいてすみません、苦笑) いつも心の中では大騒ぎしております。

コンクルージョンは10月9日の某時間より一斉受け付けの販売となります。

2020/09/28幸運の試作「マークスパイダーXアルセドクライマー」

H.teshima

快晴、そして好条件の揃った週末、多くの方が渓流に出掛けたでしょう。

9月の最終にようやく段取りを工面して作り上げた今年最後の試作ブランクは「マークスパイダーとアルセドクライマー」の融合です。
とりあえず川までドライブ気分で・・・投げ心地を試すだけでも・・・と自分に慰めを言いつつ、普段よりも三倍は車列の多い高速道路に乗り込みました。 陽は既に高いのに涼風漂う渓流に到着。目ぼしいところは車、車。三つ目の場所でようやく入渓。ブランクの調子はいい。しかし投げる様子を動画に収める時間だけが続き、ここぞと言う大場所は沈黙を貫きます。もう環境的な絵を撮ることだけにしようと歩き続けた、小場所、それほど気合の入っていない流れから、この山女魚が姿を現わしました。
この試作をギリギリに仕上げた職人が引き寄せた執念の幸運でしょう。この続きはまた後日に。せっかく撮った動画をゆっくり編集してオフ期間にお届けしたいと思います。
ともあれ今年の渓流にさよならを。また清い流れでお逢いしましょ。

2020/09/24100年クオリティ

H.teshima

2020年の渓流禁漁まであとわずか。寂しくもありますが、年々、今年も無事に終えた安堵感の喜びの方が大きくなっています。 今年もいくつかの道具を更新させ、新作も生みだすことができたことを誇りに思います。私たちの活動を10年、20年と見守って来てくれた方々には、変わらないスタイルながらも進化を感じ取っていただけると確信します。 道具は消耗品です。一生物とは思えませんが、たとえ壊れても、他のもので便利なものが誕生したとしても、古道具にあるような手放せない魅力と色褪せない輝きを持つことを私たちは心掛けています。これはずっと変わらない我々の道具作りの精神です。 トラディショナルの一貫性と統一感の範疇で目新しいものをひとつづつ紡ぎ出すには相応の時間も必要ですが、その掛けた分、製品に宿る存在感や重みは増し、皆様の使う気持ちにも大いに乗り移っていると信じます。 鱒は太古の昔から同じ姿で生き続けています。この日本独特な清流に棲む魚に魅せられた文化に少しでも貢献できたら、我々も冥利に尽きます。

2020/09/22アウトバックビリーバー67完成。

H.teshima

この連休は九州も気温がぐっと下がり、レッグゲーターで行こうか悩みましたが、歳だし、、、身体も冷やないように、シムスのG3ガイドパンツを春以来、引っ張り出しました。 さて今春から開発のアウトバックビリーバーの追加ナンバー「OBB67M」ですが、夏の北海道に持ち込んだり、芦ノ湖のレイクジギング、ほか各地の本流エリアで度々使用を繰り返してきました。そしてついにこの40cmクラスのヤマメを2本キャッチできたことでテストを決着させます。(OBB60Mは2020年発売済み、続く新規ブランクが67です。) 派手なドラグ音がギャっギャーっと山間の谷間で孤独な唸りをあげ、PE0.8号+12lbリーダーが引き出されました。深い淵の手前の瀬で沈ませながら水深調整のトウイッチ、そして深みに差し掛かったところで急浮上したこの魚がドンっ、ギラッギラッ、今思い返しても理想的なバイトでした。 使用ルアーTRAD78HS、そしてもう一つ新作として予定するTRAD-R78SHSを主軸として本流狙いを組み立てています。このロッドの開発動機は昨年のニュージラーンド遠征で60HSよりも78HSを使うシーンが多かったので、モアレングス、モアパワーなブランクを求めたのです。しかしながらバットの強さは先のOBB60Mと同等とし、ボロンハンドルも共通です。レングスとティップパワーが異なる設計です。 つまり、アウトバックビリーバーのコンパクトな2種類のブランクと6ftボロンハンドル1本さえあれば、旅先の川の規模や使用ルアーの大きさに合わせて、現場で「渓流寄り」か「本流寄り」かの選択ができる。状況でブランクだけを変え、用途に正しいゲームを組み立てることができます。また万一は予備ロッドにもなる。これは釣果と安心に直結する要素です。 さらにこのブランクの日本国内での使用を言えば、北海道のアメマス、レインボーはもちろん本流サツキマス、ヤマメ、イワナに最適なブランクです。パックの必要性は旅行以外だとあまり意味を成さないと思いがちですが、キャンプ道具も積む方や軽自動車、はたまた交通機関や自転車、バイクなどのアングラーにはロッド破損の心配も減る、強い武器となるでしょう。これから大型鱒を狙う方が、5ftの枠を超え、最も楽しくて便利な近道こそアウトバックビリーバーと6ftボロンハンドルのチョイスです。発売は来春を目指してこれから準備します。