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営業カレンダー

2023/04/13矢野様MSB483ご投稿

H.teshima

お名前:矢野克弥様
ロッド:マークスパイダーMSB483MLT
リール:アブ アンバサダー2500c
ルアー:ハッスルトラッド
ランディングネット:コンクルージョンST23
ライン:プラッキングライン5lb
コメント:2022シーズンはNEWタックルで開幕しました。不慣れな左でのキャストにおぼつかないアクションでも綺麗なアマゴが飛びついてくれました。ネットカラーとアマゴの朱点がマッチしている写真も収めることができ満足の解禁でした。今シーズンもカスケットの製品にはお世話になります。 矢野様、ご投稿ありがとうございます。人気の23シリーズに新たなバージョンも企画しますので、皆様ご期待ください。

2022/11/30kishimoto様ご投稿

H.teshima

お名前:kishimoto様
ロッド:RB51MLS
リール:ABU Cardinal
ルアー:ファルコンフラットファッツ Tセッティング
ランディングネット:コンクルージョンStream30
ライン:トラウトプラッギン5LB
コメント:カスケットの皆様、いつもお世話になっております。最終日、運良く秋色のヤマメと出会えました。なんとか無事に今シーズン終了です。 kishimoto様、今年もご投稿ありがとうございました。 ファルコンはトラッドミノーとは一線を画し、三層リアルアイ仕上げ。趣きも表情もコンセプトも異なります。特にフラットファッツはトラッドにはないフラットサイドを持たせたミノーであらゆる流れで使いやすくセッティング。高価ですがオールセルロース仕上げで少々当てても傷がつきません。 今回からラインタイアイを修正。よりハンサムなミノーになりました。カラーは新色、グラスホッパー。背中はネオンヤマメと違って、夜光とも思える鮮やかな光り方が暗部での視認性にも優れています。本日の20時、シェルトラッド共に発売開始です。一般販売はマイル設定はありません。
商品の発送は12月5日より開始となります。ご了承ください。

2022/09/28アベイル製品の価格改定

スタッフ コーヘイ

今や、アンバサダーの渓流用チューニングにおいて、必要不可欠なAvail社製パーツ。この度10月01日より、若干ではありますが価格改定となります。
オフこそカスタムチューニングに絶好の期間!予定されていた方は、ぜひ値上げ前にご注文ください!! ”あとは渓流で使うだけ!”にして納品させていただく、「CASKETカリカリチューン」も随時受付を行なっております。始めたばかりで知識ゼロでも大丈夫!全てカスケットにお任せください。

本日の道具

お名前: 漆田様 ロッド:マークスパイダー49MLT リール:アンバサダー2500C ルアー:バルサトラッド51HS ランディングネット:Nature&Art コンパクションネット ライン:トラウトプラッキング5LB コメント: カスケットの皆さんいつもお世話になっております。 大雨の後、水が少し落ち着いた夕方のタイミングで狙い以上の魚に出逢えました。増水した際に反応の良い堰堤へ。反応は直ぐにありました。誘いに反応した魚はデカかったです。ですがミスバイト…こっちは大興奮でしたがw濁りもあった為、次のキャストは食いやすいようにタダ巻きで流すと狙い通り重いバイトが手元に伝わりました。引きが強烈でファイトも楽しめました。マークスパイダーは良い仕事しますね。42cmの嬉しい出逢いでした!また、釣れましたら報告します。 おはようございます。朝早くからのバルサトラッド販売会に参加、ありがとうございます。51mmはおひとり様1個の個数制限がございますのでご協力をお願いいたします。漆田様、40cm超えの大イワナおめでとうございます。いつもご投稿助かっております。
今日は2500Cベイトフィネスの大事な話。それは最近、2500Cの不調を言われるお客様に多かった事例です。
まず結論、「ベイトフィネス(2500C)は常にゼロ点で投げよ。」です。 昔、ベイトキャスティングリールは少し竿を振ってルアーが落ちてくるくらいのメカニカルブレーキで投げるとか言っていましたが、カスケットがチューニングするリールはこの設定ではありません。左右のバランスを取って、右にも左にも行かないちょうどの状態でメモリダイヤルをゼロに合わせて出荷しています。そうしてキャスト時はメカニカルを回して飛び具合を調整するのではなく、マグネットブレーキまたは遠心力ブレーキのコマを調整して渓流用ミノーを投げてください。 飛ばないからと言って、メカニカルをゼロ点以上にさらに緩めても意味がありません。むしろスプールが左に偏ることで回転も安定しないばかりか、クラッチをカンカン切るとピニオンギアが欠けてしまいます。「飛ばない」「ギアが滑る」と言って持ち込まれたアブリールのほとんどの方がゼロ点以上に緩めて使っている形跡があり、またメカニカルブレーキのキャップ内部にオイルがベッタリの方が多くありました。(きっとよく動かすので滑らかに回せるようにした。)

カスケットからチューニングで届いたリールを触った方はメカニカルブレーキが動きにくくなるように、Oリングを新品に交換し、オイルなどを挿さず、不用意に回らないようにセットされています。この投げ方で7g(人によっては10g)でもゼロ点で大丈夫です。それ以上重いものを常時投げる時は、渓流ベイトフィネス設定されたリールではなく、別にセッティングされたリールを使うことをお勧めします。