ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  コーヘイのブログ   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
予約受付中アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2021/10/21シムス・ガイドクラシックハット再入荷

スタッフ コーヘイ

シムスの「GUIDE CLASSIC HAT」が再入荷しました。シムスには珍しいクラシックタイプで、オイルではなくワックスド・コットンなのでベタベタしないのも特徴です。ツバの長さも6.1cmと日本人にも似合うバランス。裏に設けられた隠しポケットにお札やタバコなどを入れれば気分はリバーランズスルーイット。クラシックなスタイルが好きな方は絶対に抑えて頂きたい逸品です。

本日の道具

2021/10/20シムス・ローグフーディー

スタッフ コーヘイ

今やシムスの定番商品になった「ローグ・フーディー」。テクニカルな生地を採用しながらも、見た目は街着に近く、街でもフィールドでも着れる中間的な存在と言えます。マイナーチェンジを繰り返して少しずつ進化した現行モデルは、よりアウター的な要素が強くなりました。 何と言っても一番の特徴はその超撥水性。DWR(耐久性撥水)加工によりコロコロと水が滑り落ち行く様子は見ていて爽快。小雨程度なら寄せ付けない耐候性が魅力の一つです。 以前のモデルは袖口と裾がニットリブ素材だったため、ベルクロが引っかかったり、長く着ると毛玉が出来たりしていましたが、ボディと同じ素材になり、そういった心配もなくなりました。 胸ポケット裏を見ると、イヤホンのコードを通すための穴を装備。こういった部分にタウンウェアの香りを感じます。これは歴代ローグフーディーから続く伝統のディテール。(いや、そもそも最近のイヤホンはコードレスなのでは・・・笑) ともあれ気軽にサッと羽織れてこの耐候性、そして13000円(税抜)という価格はやはり魅力的。ずっと人気があるの頷けます。 本日合わせて着用している「TROUT PATCH TRUCKER」の新色「Dark Bronze」もこれまた中々良い色合い。控えめなカラーと品のあるパッチデザインなので普段あまりキャップを被らない方でも違和感なく使って頂けると思います。

本日の道具

2021/10/19シムスの新作フーディー&キャップ

スタッフ コーヘイ

個人的に「厚めのスウェットフーディー」に「ストラップベスト」の組み合わせって、アメカジ的といいますか、永遠の定番的格好良さがあると思っています。 今期シムスフーディーの中でもイチオシのグラフィックは「WOOD TROUT FILL」という名称の、ジャンピングトラウトマークの中に年輪の模様が描かれているもの。Tシャツでもありましたが、ヒネリの効いたデザインでオシャレです。 キャップのパッチデザインは、シムスが掲げる合言葉「FISH IT WELL」。ネイティブ的に、そして釣り人的にちゃんと訳してもらうと「人生は一度きり」や「悔いなき釣り人生を」といったニュアンスになるそうです。加えて、ドリンクを持った手だけが水辺からニョキッと・・・。「釣りに溺れる我が生涯に一片の悔い無し!乾杯っ!」ブラックユーモアたっぷりの、アメリカンで粋なデザインです。

本日の道具

2021/10/15ミステリーランチ・ヒップモンキー

スタッフ コーヘイ

ミステリーランチの中でも限られたアイテムだけが持つ「MADE IN USA」のラベル。別にアメリカ製だからといって他国生産品に比べて優れている訳ではありません。でもやはり僕は、このラベルに本場の風を、憧れを感じてしまうのです。 このヒップモンキーは容量8L。アウトドアはもちろん、日常の荷物を携行するのにも丁度良いサイズ。バックパックと同じ500デニールの強靭なコーデュラ・ナイロンを使用しています。 シンプルに見えて、本質を突いたデザインはさすがミステリーランチ。各部ディテールは非常に練られた性能で、「コの字」型に配置したメインジッパーは、本体サイズに対して最大面積の開口部を確保。出し入れしやすく視認性も素晴らしい。 止水ジッパーはツヤ消し仕様。実はこのジッパー、「IRコンプライアント」という赤外線に反応しにくい特殊加工の物を採用。つまり赤外線・暗視スコープなどでも見えにくい本気ミリタリースペックです。さらに「コヨーテ」カラーに関しては、生地自体が赤外線耐性を持つという本気ステルスっぷり。 背面メッシュパッドの中には、しっかりしたパネルが入っており、たとえパック中にゴツゴツしたものを満載しても着用感には全く影響がありません。樹脂バックルは踏んでも割れそうに無いほどゴツく強靭。 中には工場でいつ誰が生産したかを記載した「トラッキングタグ」。ここにもMADE IN USAの証である星条旗のマークが記載されます。 実は他にもまだまだ語れるディテールが満載ですが、あとは実際に使っていくうちに「なるほどっ!」と作り込みの良さを発見してみてくださいませ。全てのアイテムがこのようにエクストリームな状況を想定してあるのがこのブランドの凄いトコロ。オーバースペック・ギア好きの皆様にはたまらないヒップパックです。

本日の道具

2021/10/13シムスのスウェットパンツ

スタッフ コーヘイ

少し肌寒い時期のスウェットパンツやフリースパンツって、それはもう最高の履き物です。軽くて、滑らかで、暖かい。何より楽。(笑)そして釣り人は思います。「どうせならウェーダーの中にも穿けるのがイイなぁ」。では、どんなものがいいのか!?それは世界一のウェーダーブランドSIMMSが一番よくご存知でしょう。 吸湿性と速乾性があり、厚過ぎないこと。腰からフトモモ辺りには動きやすいゆとりが有り、裾はテーパードして細くなっていた方がウェーダー着用時に裾がずり上がらず良い。ですが、行き過ぎるとモモヒキになってしまいますので、そこはデザイン性とのバランスが重要です。 SIMMSの「CHALLENGER SWEATPANTS」は特にコレといった特徴は無い、フツーのスウェットパンツ。ですがその塩梅はとっても絶妙。一言で表すなら「なんだか全てが丁度イイ」なのです。結局、いつも穿いてしまう一枚って、こういうものかもしれません。 釣人が欲する、微妙にカユイところが分かっているSIMMSに座布団一枚!お値段も手頃、一本あると重宝すると思います。

本日の道具