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ジョガーパンツのご予約が予想よりも早く予定数に達してしまい、追加できないかを製作工場に確認中です。とりあえず追加受付をいたしますが、万一生地がなくなってしまった場合は受け付けても製作できない場合もあります。追加受付分をご予約の際は上記を了承の上、ご検討の方はよろしくお願いします。
*早めにいただいた初回予約分の確保は間違いありません。ご安心ください。

ジャケットは生地取りの関係でもう少し受付できる見込みがありますので引き続き受付中です。

本日の道具

2023/09/12良波拓夢様ご投稿

H.teshima

お名前: 良波 拓夢様
ロッド: トラディション・TR514LT
リール: abu 2500c
ルアー: ハッスルトラッド 502
ランディングネット: コンクルージョンStream26
ライン: pe 0.6号
コメント: カスケットの皆様いつもお世話になっております。シーズン終盤の1日くらいはまったりとトラディションで過ごしたいと思い、バックパックにタックル達を詰め込み渓流に足を運びました。  素晴らしい雄アマゴにも出会え、お気に入りのカスケットタックルと一緒に写真を楽しむこともでき、大満足な1日となりました。 もう、この季節ですね。投稿システムの開発で埋もれていた原稿をご紹介します。良波様、誠に申し訳ありません。。。。ご投稿ありがとうございます。これから少しづつ埋もれた投稿をトラウトオフに紹介して参ります。 そのほかにも昨年以降でご投稿いただいて掲載できていなかった投稿を都度紹介して参りますが、あまりにメールが多くあります。そしてこのブログ内で紹介するには文章修正や写真の縦横修正など手を入れなければいけないご投稿が数多くあります。 「自分の投稿は良かったと思うのに・・・!」と思われている方も多いかと思います。それは私が商品紹介の時に使おうと取っていたつもりで、あまりのメールの多さに引っ張り出せなくなっています。お気づきの方は再度こちらから投稿いただけますと嬉しいです。
サイドドローパンツシリーズに裾絞りのジョガータイプが登場します。スリムフィットでウエーダーの中にも履けて、暖かく、脱湿気も早い。朝夕の散歩や買い物、普段使いできることを念頭に形を何度も検討した自信作です。 秋冬予約最後の紹介は時サイドドロージョガーパンツ。昨日のVフリースのサイズ感など、詳細を夕方までにはまとめる予定です。
勝手に三兄弟と呼んでいますが、これ、本当に僕が愛用しているウーフォスの3足です。臭ってきそうでしょ。(笑)
2018年からカスケットでは取り扱いをしていますが、はじめは「サンダルに¥7,800(!?)」と僕も訝しげ。「げんべいにクロックスで十分じゃん。」と思っていました。それが今や三兄弟を所有しちゃうんですから、どのくらい良いか、伝わりますか。
鼻緒タイプが「ウーオリジナル」もちろん今、夏に愛用です。裸足で履いて、汗していますが不思議と臭くなりません。(全種類共通で防臭効果はウーフォスは高いです。)
どのサンダルも共通なのは(1)柔らかい。(2)土踏まずがある。(3)腰に負担が少ない。です。
渓流遡行の疲れた後、波風厳しい船の上、普段からもおすすめです。 僕のはじめてのウーフォスはこの「ウークルーグ」でした。ふかふかと柔らかな履き心地がはじめは気持ち悪かったのですが、1日履いていると足腰が楽なことに気がつきました。それから履き続けると、明らかにクロックスよりも足の負担が軽減しています。 通気穴は内側に数箇所空いていますが、やや蒸れるのが難点。もう一点、難点だと感じるのは靴裏全体が柔らかいので、大きめのサンダルで階段を中途半端に踏むと靴の中で足が動いて危険です。ここだけは要注意です。 この難点を回避させたのが「ウーキャンドゥ」です。全閉タイプで通気口もたくさん配置。ベルクロで足を覆うのでズレる心配もありません。「ウークルーグ」の足の自由度に慣れているとやや、窮屈に感じてしまうのは否めません。ゆったり履きたい方は「ウークルーグ」がサイズ9ならば「ウーキャンドゥ」は10を選んでも良いかもしれませんね。

とにかくリピーターが多くて毎回即売するウーフォスサンダル。ぜひ初めての方も挑戦してください。数あるリカバリーサンダルですが、やはり先駆けは違う。きっとそう思っていただけますよ。

本日の道具

ついに出来ました。販売は9月7日(大安)に販売開始します。
ジグ、ジャックガウディと同じく亜鉛鋳造で作った珍しいスプーン。スプーンといえば歴史が古く、あらゆる形状、重さのスプーンが生まれており、正直私が新たなスプーンを生み出すことは難しいジャンルだと思っています。 それでも今回、私が挑戦したのは、カスケット愛好家にミノーで攻めきれない状況にこのスプーンを使って欲しいからです。 このスプーンが他と違うのは、亜鉛の比重の軽さです。それに鋳造の彫り込み(凹凸)があることから水の粘性抵抗を下げて、レスポンスが非常に良い点です。アップのゆっくり巻きで動いてないように見えてふらふらとしっかり泳ぎます。 激しいミノートウイッチに反応はするものの、バイトに至らない渓流魚は(1)威嚇排除行動だけである。(2)警戒心が強い。この二つが大きい。そこにゆっくり、ふらふらと自分の居場所で泳ぐものに我慢ができなくなります。 出来上がったのがつい先週でこの猛暑。条件悪く、大物の結果は出せていませんが、アクションチェックの際に数匹のヤマメが掛かりました。福島県の永森様にもテストしてもらい、バイト多数、良い釣果を得られたようです。 普段、淵は重量ミノー、活性の高いヤマメはハッスルやトラッドで攻略している永森さん。この日はジャックガウディスプーン縛りで行く。 そして改めてレスポンス重視のスプーンがじっくり長く誘える。荒れる渓流で倒木のブッシュに入ってしまってもすり抜けが良い。場所を潰さず、口を使うバイトを獲る。 とにかくチェイスしたらバイトしてしまうのが楽しかったと言われていました。(トリプルではフックアウトが多かったらしい。) 僕は深い淵でゆっくりカウントした後、管釣りよろしく、かなりデッドスローに巻いて来て、強いアタリがありました。が痛恨のフック伸び。。。。引きの強さは尺はゆうに超えていたと思います。この亜鉛スプーンだけができる面白さがこれから発見されそうです。 推奨スイベルは決めていませんが、リング2番にフロントには必ず市販の小さめのスイベルを付けてご使用ください。僕はループノットフック(細軸#10−12)をソリッドリングセット。永森さんはミノープラッギンフック(横に向いてしまうが)で好結果だったそうです。今後推奨フックも探っていきたいところですが、今は禁漁間近で時間がない。当面はダブルのループノットフックをリングにつけるのがおすすめです。

販売は7日(木曜日)にマイル制限はなしで行います。時間は前日に発表します。