2025/04/22ジャックガウディスプーン大森様ご投稿
大森誠様よりご投稿をいただきました。
ジャックガウディスプーンを漂うにスローに誘って食わせた虹鱒。ジャックガウディスプーンはゆっくり浮遊させながら落とす時間を渓流で目視で確認しておくと釣果に繋がります。 どのくらいの流速でボトムに到達するのかを把握しておくのです。
リーリングの巻きスピードはとにかくゆっくりで構いません。「動いてる_」と思うくらいゆっくりスローでもジャックガウディスプーンはフルフルと動いています。ボトムを素早く取れるジャックガウディとは対照的な使い方です。皆さんもぜひマスターしてください。








なぜ、貝の裏側がこんなにも美しいのか?貝は古来より釣具や装飾に使われてきた。このアバロンプレートのボディ在庫は以前からあって、ずっと出したかったカラーです。ハッスルトラッド502もついに復活です。
アルミ、ビカビカなフラッシングも鱒を興奮させるのですが、インジェクションにしかできないカラーは?と問われれば、「透ける」そして「内部発光」がその極み。興奮、誘惑、撃退、駆逐、あらゆる要素で渓流魚、鱒族はこの怪しい光に我慢ならぬというに違いない。久しぶりの製作となったアバロン・ハッスルトラッドは4月24日(木)に以下のスケジュールで販売いたします。
ブリティッシュミラレーン企画、ハーフパンツ、キャップと色々進めております。
春マサ挑戦続きであります。まだ寒い時期の春でしたが昼の温度を集めて少しづつ水温が上がってきたようでヒラマサの動きが刻一刻と変わっているのに気がつきます。赤間船長も日に日に狙い場所を変えながら、究極のタイミングと場所を見定めていきます。
一瞬のボイルが止んだ水面に赤間船長の「まだいる!もやもやに投げて!」という声に、カーペンター試作のBF30FGを投げ入れたら見事に食い付きました。ロッドは試作CRF BLC84/22。このタイミングで河内くんと京都の京子さんにもヒット。京子さんのヒラマサがデカそうでしたが、ラインブレイク。惜しかったなあ・・・。3〜4号のキャスティングのドラグ設定はやや弱めスタートで途中でほんの少し締めるくらいが良いように思います。
試作イプシロンII型でも良型をキャッチできました。もう少しこうなったら・・という点はあるものの、「?」を試す行為は分かりきった正解が期待はずれで終わるよりも断然にいい。
この日は他にもちょいごりさんに良いヒラマサが釣れてドラマがありました。この模様はいつか動画にてご報告します。