ROD:SALTY SPEYSIDE SSP97ZHS(RUINOS HUCHEN .ver)
LURE:MONSTER PRODUCER MP145
秋のシーバスシーズンに向けてソルティスペイサイド宣伝用の動画を作っていましたが、受注分ですでに枠が埋まってしまいました。動画だけ見てくださいませ。
「イトウは川で」という拘りを持つ方も多いですが、僕は海も好きです。特にMP145の表層巻き(浮かせ間作り)でほぼトップで喰いついて来るのは面白いです。釣果はイトウのみならずアメマス、海サクラも相当な数が今年も釣れました。この釣り方は魚種問わず有効だと感じています。
今回のドゴールキャップには先に採用したサングラスホルダーのスリットがあります。
サングラスやメガネ着用時にご利用ください。スリットはお顔の形状やメガネによっては合わないこともあります。合わない場合は機能を使えませんが、合わない感じがわかる写真を送ってくださると次回の参考にいたします。ドゴールキャップ Woolyと BELET HUNTINGの受付は9/30(月)までです。どちらも受注生産品で余分な在庫は作りません。この機会にご検討ください。
本日は検討を進めていたカスタムオーダブランクについてお話しします。
今年もカスタム対応のブランク製作を受け付けますが、先のレギュラーモデルの受注数が多く、いつもの年のように数多く受付することが難しい状況です。
それでも楽しみにして頂いていた方への期待にも応えるべく、1ヶ月に数本のカスタム製作枠を設けて、少しづつでも作る予定をしています。
受注開始は10月初旬から開始予定です。また製作は受注順ではなく、打ち合わせ完了の順となります。それぞれ各月のカスタム枠で順次、製作へと進みます。
よって納期連絡は受付後すぐにはできません。またレギュラーモデルの受注最後尾が2020年10月まで入っていることを考えれば、カスタムの最後尾はおおよそ一年後となる可能性もありますことをご承知ください。*ボロンハンドル、ベゼルグリップの優先販売クーポンは受付完了より発行いたします。
(上写真はKiyo様ご投稿のカスタムオーダーHBB60MS)
一足早く、今年の渓流を締め。
9月が終わると寂しいけどホッとします。垂れる稲穂や落ち栗に秋を感じながら、この陽気のタイミングに、一足早く今年の僕の渓流を締めました。
実は、テストを繰り返していた新たなTRAD MINNOWにもようやっと相応しい相手と巡り合えました。これでいよいよ今冬に本格製作へと踏み込めますよ。
今年はもう出会えないかと思っていたら、、、いやあ、素晴らしい相手でした。新たなるミノーはこれまでのラインナップにはないアプローチで仕掛けることができます。
この山女魚は新ミノー発売時に動画とともに改めてご紹介します。
まずは今年も無事に終えたことに安堵して、とりあえず、とりあえず。
そして今週末はヒラマサの準備という、、、息つく暇なしっ!
台風が過ぎると一気に冷えて秋の気配が僕を襲いそうです。襲うという言い方はあまりいいイメージではありませんね。
そう、冷たい風が吹くとなんだか淋しい気持ちになるのは歳のせいだけでなく、身体が暑さから寒さへの移行が追いつかなくて自律神経が弱くなるのだそうです。
こんな時は部屋に篭らず、ぶらっと車で出かけて温かいもの食べるのもいいかもしれません。ちなみにこのテーブルと椅子のセットはスタッフの康平が愛車のベージュのジムニーにも乗せやすいと選びました。なるほど色が合ってるね。とにかく軽くてまだ小さな娘さんでもお手伝いできそうです。
椅子は自室でも使いたくなるデザイン。狭い部屋に来客が来た時にもべんり。ふと夜景を眺めたい時に車にポンと放り込んでおくのもいかがでしょう。
さて僕が驚いたのはチェア収納ケースの留め具、真鍮です。もちろん本物でズシリと重い。これを仕舞う時の高揚感と充足感と言ったらこの上なし。おかげで秋が淋しくなくなりそうです。