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2020/01/17マクリーン受付開始

H.teshima

ニュージーランド遠征の際、ランディングはもちろんご当地のマクリーン社のラバーネットを使用しました。アルミとラバーのクールな組み合わせ。はじめはソルト用なイメージで考えていましたがラバーは驚くほど軽く、アルミフレームも丈夫。藪漕ぎの多い場所にはオススメできます。そのほか、カヤックやボートでも使いやすいショートハンドルシリーズも取り寄せを企画しております。 詳しくはこちら
動画内の使用ネットはShort Handle(L)です。
今月末(2020年1月)までの受注で一旦締め切りをさせていただきます。
【ご注意】
取り寄せ品の入荷は3〜4月を目標に動いています。海外取り寄せにつき、為替や運賃、関税の予期せぬ値上げにより、商品をお渡しする時に価格が変わる場合もございます。ご了承いただいた上で発注くださいますようお願いいたします。
ABFステッカーおよびシリコン緩み留めリングの無料配布を終了しました。なおシリコンリングは有料にてパーツ販売をする予定です。今後のボロンハンドルにはすべてシリコンリング(1枚)が付属します。

2020/01/16シューベルトシリーズ

H.teshima

シューベルト三部作と名付けたカラーの内、二番目のカラー(サンプル)が出来ました。いくつもサンプルを作ってもらって出来上がったカラーです。
さて、シューベルトの「鱒」という曲は有名ですが、この鱒がいったい何鱒なのかは判然としないのだそうです。そこで3種類の仮説が立てられ、一つ目は「ブラウントラウト」。そしてもう一つが今回出来上がった「アルプスイワナ」となるわけです。三番目は・・・もうお分かりですね。三番目の鱒は現在も試作を繰り返しています。職人の鈴木さん、森元さん、この場を借りて何度もやり直しに付き合ってくれてありがとう。
ランディングネット(網)の話。
コンクルージョンやコンパクションネットは手編みのネットを採用していますが、当店が扱うマクリーン(made in NZ)ではラバーネットをメインに輸入しています。ラバーネットは魚のヒレも傷つけにくいのでオススメの網です。ウッドフレームのネットにもこのラバータイプを合わせている例もありますが、個人的にはラバー網ならば、マクリーンのようなアルミフレームが雰囲気だと思うのです。 何よりこのタイプは海水や汽水域に強いので現在はイトウ用の大きなサーモン用をメインに輸入していましたが、今年は渓流や湖でも手軽に使えるタイプの輸入も企画します。そこで、今月末まで中型〜折りたたみ式のラバーネットの受注を行う予定です。準備が整いましたら、ニュースより告知、ご案内をいたします。 秋のニュージランド遠征の模様をユーチューブに掲載していませんでした。そうして遠征パックロッドとして準備した「アウトバックビリーバーOBB60MS」を持ち込んだ際、ガイドのタイセーが使っているのがニュージランド発祥のマクリーンネットです。NZ渓はいばら棘の多い渓流でしたが、マクリーンのネットは引っかかっても兎に角、破れず強い網でした。「ラバーネットならばマクリーン」ぜひそう覚えてください。

2020/01/14岡村彰久様投稿

H.teshima

お名前:岡村 彰久様
ロッド:バルキーバックBBB88XHS
リール:10ステラ4000
ルアー:Dコンタクト72
ランディングネット:コンクルージョン ビッグトラウト
ライン:PE1号 リーダー ナイロン10lb. コメント:2019/11/30
某所、前日の晩に現地入り、気温はマイナス、粉雪の舞う中 ノーマルタイヤでドキドキしながら朝を迎えました。
朝には雪はやみ 晴れていましたが相変わらずマイナス。ラインとガイドが凍りつく中 キープキャスト。夕方にブラウンの居着いてるポイントに入る事ができ、ドリフトにリフト&フォールを混ぜて流しているとバイト!キレイな40オーバーのワイルドブラウンでした。急激に気温の落ちた日の至福の一本でした。
追伸 先日購入した鱗水さんのイトウのブローチ 道北を回想させる素晴らしい作品でした。また、他の彫魚シリーズのラインナップも楽しみにしてます。 てしまより:岡村様、ご投稿ありがとうございます。今年もまたイトウの棲む川でお会いできるといいですね。昨年の岡村さんの挑戦はお見事でした。単身で知らない土地に釣りに行くことは不安が多いかもしれません。しかし自己開拓で得るものは多いです。自己開拓をする方は未知の魚を手に入れることができるし、労力を知っているからこそ、安易に他者に情報を求めません。しかし釣り場ではそうしたもの同士はピンと来るものです。そこに本当の情報交換(ギブ&テイク)が生まれると僕は思っています。ひとり旅こそ本当の旅、そして自分探しなのかもしれません。