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営業カレンダー
MP90の一般販売は明日の予定です。 名前:志賀康彦様
ロッド:TRB72MHS
リール:ステラc3000
ルアー:monsterproducer90
ランディングネット:ビッグトラウト
ライン:よつあみG-SOUL X8 UPGRADE1.5号
コメント:ワカサギの群が数が多く沖や対岸で逃げ回る姿が見られる湖での釣行の中、結んだのはMP90。
ただ巻きでの反応は薄くストップ&ゴーのリーリングに変えた瞬間、チェイス&バイトが急増!縦に浮いた直立姿勢の状態を水面を切り裂き食い付いてくるシーンでは、思わず合わせられず驚くだけの事も多々ありました。水面下のキレイな泳ぎとは一見、水面に出たのきの『ポコ』がトラウトと自分の虜になってしまいました。 ワカサギをお腹いっぱいに補食したトラウトのパワーは強烈で大満足の釣果となりました。 志賀様もMPの誘い出しアクションを体験いただいて嬉しいです。この釣り方、パターンを知るとかなり最強の釣り方です。特にデカイのから食ってくるような気がしています。 そうして最後はおまけで「トラウト活動家」ことangler saito氏がMP90を使った動画をアップくださっていたので拝借です。ただ巻きの性能をよく引き出しています。ロッドはカスケットではありませんけど・・・・(ま、いっか!笑) MP90の一般販売は明日の予定です。

2019/06/11MP90販売予定

H.teshima

MP90の一般販売は6月13日を予定いたします。
歯型のついたミノーを見ながら回想。

丸三日、アタリのない日は毎日が先の見えない絶望の1日に思えました。
しかし地元の釣り人からは、「そんなことで凹んでいたらイトウは釣れんぞ、俺なんか20日やってまだ、最長は40日もイトウに会ってない時もあったわい」と怒られる。 水面の沈黙に絶望を思っても声には出さない、つねにポジティブとどこまでも歩いていける体力だけが僕の取り柄ですが、諦めずに投げたMP90(分身の術)についに浮上した又長102cmの湿原の王イトウ。ここに到るまでには多くの助言やストーリーなどがあるのですが、まずは販売に向けて要点のみで後日レポまとめます。 MPの真骨頂とも言える水面での誘い。グリグリ&ストップで水面に浮かべた状態で、ついに眼前でボコンを食ってきました。やりとりは・・・え〜覚えていません。(笑)
単独釣行でしたがルイノスヒューチェンの名付け親である川村さんがメーターあるかもしれないと言うと遠くにいたのですが1時間もかけて写真を撮りに駆けつけてくれました。 ロッドはもちろん「ルイノス・ヒューチェン97」
MP90の一般販売は6月13日を予定いたします。
まずは本日より先に申し上げていた「ルイノス・ヒューチェン」ロッドをご購入いただいた皆様へご案内中です。全ての方へメール送信しましたので該当の方はメールボックスのチェックをお願いいたします。

2019/06/10MP90予告

H.teshima

旅を終え、まとめに取り掛かりたいですが、MP90分身の術が入荷して来ましたので、早速販売準備に取り掛かります。
北海道の鱒達にモンスタープロデューサーは昨年にも増して有効でした。その使い方を理解する方々からは、僕がなぜこの垂直浮きのミノーを「モンスタープロデューサー」という名前にしたのかも分かってくれていると思います。とある条件を満たせばMP独特のアクションで喰わせることが可能です。ここがキモ! トップウオーター的なこのアクションの試行錯誤に至っては道内の片岡さん、小笠原さんの助言のおかげで一気に進みました。この場を借りてお礼を申し上げます。(後日紹介予定) またMPのタダ巻きでの鱒の吸引力も秀逸です。特に90mmは止水はもちろん瀬でも使用可能なバランス取りで浮力効果も145とはセッティングが違います。鱒の捕食態勢や性質にあわせて使い分けると釣果が伸びそうです。 さてこのミノーは先に販売したソルティスペイサイド「ルイノスヒューチェン.ver」をお買い上げいただいた皆様を優先して販売させていただきます。対象者の方にはこれからご連絡を入れますので、各自メールのチェックをお願いします。一般的な販売は今週中に準備が整い次第、開始いたします。

2019/06/082019イトウ4

H.teshima

改めてイトウは難しい。だからこそ心揺さぶられるんですね。今年は難しかった分、教えて頂いたことや、気付いたことが光る年でした。
とりあえず、贅沢な結果のメーターオーバー。後ほど、またいつか話します。
宗谷でお会いした皆様ありがとうございました。

2019/06/072019イトウ3

H.teshima

フライでイトウに挑戦中の康平も、去年の釣果がまぐれでは無いと証明してくれました。(めげずによく頑張りました!!)詳しくは後日コーヘイブログの方でご報告予定です。 僕はといえば、海に、川に、山(渓流)と節操なくイトウを追いかけて勉強してきました。こちらも後ほどまとめます。