2020/12/09ロッドの受注について
現在のロッド製作状況についてご説明します。現在は2021年6〜7月までの生産枠がすでにいっぱいです。2021年に向けての新作ブランクはその後ということになります。どう考えてもシーズン中と言う納品枠では全てのお客様を満足させることができません。今後は年間を通した計画を目安に受注を取らなければなりません。このことについては何度も議論を重ねながら、年末年始にはある程度の生産計画のもとで7月以降の受注を取りたいと考えています。主な機種は以下の通りです。
アウトバックビリーバーの674。
そしてルイノスヒューチェン964。
マークスパイダー483。
ブガッティブルー改良のビッグベイト対応・ルイノスヒューチェン841。新作ブランクのご質問は受付開始後、HP上にの情報が上ってからお願いします。現在はあらゆることで不確定要素が多いので、何もお答えできないからです。ご協力お願いします。








コンクルージョンの12月販売を昨晩終了しました。販売時間の予告をする、しない?どちらが良いのか、もはや誰にも分かりません。あまりの混雑に気の毒にもなります。自分で言うのもなんですが、一本では飽き足らず、同じサイズで何本でも揃えたくなるお気持ち分かります!そこを目指してデザインと企画を職人とも研鑽してきました。しかしながら今回買えた方にはたいへん申し訳ないですが、次回販売時は購入見送りいただく要望(要請)も検討しています。
お名前:別府様
コメント:いつもお世話になっております。今までベイトはベゼルグリップにアルセド&25cの組み合わせでした。マークスパイダー49&ボロントリガータイプはいつもと違う楽しさがあり、また一つ道具選びの幅が増え嬉しいです!この日は色々なカラーのルアーを楽しめました!カラーリング効果よる釣果までは自分はまだまだ分かりませんが。(好きなカラーリングばかり使っちゃうので。笑!)ただカスケットさんのルアーは何を使っても釣れる気しかしないので自信を持って投げれます!
別府様、今年もたくさんの投稿ありがとうございました。元気でやんちゃな息子さんはお元気ですか?最近窓ガラスが汚れません。(苦笑)またいらしてくださいね。
ここで斜面図を見ていただいて想像いただきたいのが、フェルト厚さ増(15mm)による弊害です。15mm厚はヘリが遅くなるのでメリットはありますが、斜面でのソール自体が柔らかいゆえに踏ん張った時に靴底がやや動く感覚になることがあります。これが嫌な方はフリクション性能も歩き心地も抜群な12mm厚を選んでください。また高価ですが白色のウール100%フェルトも抜群ですが、減り辛さは大差ありません。
ウールフェルト受付ページはこちら
特注で切り出してもらったウールフェルトが入荷。詳細ページを作成中です。販売予定のウールの種類は以下の通りです。
なお本日のコンクルージョン販売は19時以降(19時という意味ではありません)に公開する予定です。
今回、時間予告をしないのは回線の良い方も悪い方も公平になるかなと考えました。運次第な販売方法で恐縮ですが、トラウトオフの楽しみとしてお付き合いくだされば幸いです。