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2025/03/05ハッスルトラッドカラー

H.teshima

今回のカラーラインナップをご紹介。塗装は日本国内の有名ブランドが手掛けてくれました。ホログラムはすべて玉状のホロパターンです。ヴヮっといくつもの玉が光る散光は魚へのアピール力はもちろん、アングラーの視認性にも寄与します。
販売・予約会は明日3月6日の18時からです。 【BLK-JH】
通称、ブラックジミーハーディ。カスケット版・銀黒オレンジベリーであります。オリジナルは背中にケイムラが塗布されますが、今回はケイムラなしです。 背中の細いブラックラインが特徴です。ローリング効果が視覚的に見やすく、アクションの強弱コントロールがしやすい、進化した銀黒オレンジベリーです。 【GG-JH】
グリーンゴールド、ジミーハーディ。BLK-JHのグリーンゴールドカラーです。 グリーンゴールドは僕の好きなカラー。特に水温が低い時期の川に良さそうだと思う。 【SS】
へドンにあるクラシックな古典的カラー。 暗緑色の背中に側面はうっすらとピンク色が吹き、ほんの少し散光を抑えつつ、細かなラメも配して、ターゲットのトラウトにアピールします。 【若鮎】
やや明るめのモスグリーンバックでホログラム面を多く取った鮎カラーです。見えやすくどんな渓流でも多用できるカラーです。 それぞれのお腹(ベリー)の色は上写真の通り。ハッスルトラッドの安定した動きの真骨頂である剥き出しウエイトの塗装隠しはやや段差があるものが今回あります。使用には問題がない。インジェクションミノーの場合はバルサやウッドのクオリティ、精密度合いは異なるという点をご理解ください。

久々のハッスルトラッド501、明日の受注会お待ちしています。
ハッスルトラッド501:全長48mm、重量3.5g(フックなし状態)推奨リング#1

ハッスルトラッド501はリアにワンフックだけの大胆なインジェクションミノーです。通常、お腹のベリーフックがないとミノーは回ってしまい、安定した動きを出せませんが、ハッスルトラッドは低重心の極地、ウエイト剥き出しの構造で、絶妙なバランス感覚で乱流を乗り切ります。アイとフックの間隔も広いため、源流で直アップにしか引けない場面でもラインが絡まずにクリアしてきます。 フックを1個しか付けられないということは、実はあらゆるフックも付けられるという自由度を持つ。つまり2フックだと前後の間隔で取り付けられるフックが限定されますが、ハッスルトラッド501は1フックでアイまでが十分に離れているので、小型フックから大型フックまで取り付けられるのです。 サケ稚魚やトンギョなどマイクロベイトパターンで大きな魚を狙う時、太軸の大きなシングルフックを取り付けられるのは心強い武器です。

では、通常の渓流での使用の推奨はと言うと、「ツインの超細軸、またはシングルの#12(スプロート、ラウンド)」がおすすめです。警戒心が強く鼻先だけで威嚇するようなバイトにはツインの超細軸が触れると逃げられません。即貫通の線径が特徴の通称テシストフックをお試しください。

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2025/03/03再会のハッスルトラッド

H.teshima

今回の受付カラー

販売休止中のハッスルトラッドでしたがようやく塗装、組立をしてくれる方が見つかりました。人気のハッスルトラッドでしたが、塗装、組立をしてくれる方が見つからず、ボディ在庫はもう少しあるのに・・・と、ここ数年は職人探しに苦労していました。
SHINYA様ご投稿

そして30周年の節目の年にようやく皆様にハッスルトラッド再会の目処が立ちそうです。まずはトラブルレスで人気の高い501の即売および予約会(4月以降納品予定)を3月6日に行います。
鹿沼様ご投稿

なお、ボディ在庫の関係上、ハッスルトラッド501のホロバージョンは今回の予約会をもってほぼ終売となります。(502の在庫ボディはまだありますので、順次仕上げていく予定です。)

2025/03/03解禁の週末

H.teshima

2025年の渓流もいよいよ始まりました。さ、今年も森にどっぷり、forest downです。まずは釣りに行ける、そして夢中に時間が過ぎる時間の有り難さを感じますね。 早速のご投稿も来ております。皆様のご投稿もお待ちしています。
リーズナブルな価格でゴアテックス製品を出していたモンベルがゴアテックスをやめる!?という噂。特に消耗の激しいオフショア用に僕はこの安価なモンベル製品にお世話になっていました。これから別の透湿素材に置き換わるということですが、僕は水と空気の分子の大きさが変わらない限り、最初に防水透湿の良いところを取ったゴアテックスの快適性には敵わないと思うのです。(特に湿気の抜け具合や乾きやすさ) オフショアではたとえ雨が降っていなくても航行中に波をかぶることはよくあります。フリースパンツだけだとずぶ濡れになりますから僕は必ずレインダンサーパンツを履きます。 レインダンサーを選ぶ理由はモンベルのゴアテックス製品の中でも特に表面の生地が分厚い50デニールの3レイヤーゴアテックスだからです。潮を被って乾くと塩分が結晶化し砂のようになって表生地を痛めるのが早い、だから表面の生地に硬さと密度が欲しいのだ。 それにこうして大きなヒラマサが釣れるとすぐに膝に乗せたいのです。(笑)レインダンサーパンツを履いていれば安心ですよ。他にもウエットウエーディングが寒いかも・・・と思う時にベストにこのパンツを入れておきます。温かさと虫除けにもなります。 もう一つ僕がよく使うモンベルゴアテック製品がこちら。オールラウンドソックスです。これもオフショアの釣りでウールソックスを二重履きした上に履きます。長靴よりも蒸れずに最後までドライで快適です。真冬のデスクワーク時にも実は履いております。

本日の道具

【おまけ情報】
ボトムやインナー関係で愛用するモンベル製品で、目立つトップスはシムスという・・・。ドリフトウッドのシャツも入荷です。これはオフショアだけでなく、トラウトでも愛用です。この入荷後の補充はかなり難しいです。お好きな方はお早めに!