2024/02/13マクリーン入荷予定
ニュージーランドと言えばマクリーン(ランディングネット)、そして先頃、独立したTrouttripガイドとしてNZを釣り歩く野中大成であります。オールブラックスのように強いマクリーンネットの愛用者です。もうじきニュージーランドよりマクリーンネットの入荷を予定しています。欠品サイズをお待ちの方、今月末から来月初旬の予定です。
【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。







ニュージーランドと言えばマクリーン(ランディングネット)、そして先頃、独立したTrouttripガイドとしてNZを釣り歩く野中大成であります。オールブラックスのように強いマクリーンネットの愛用者です。
これまでは外側の樹皮を活用したDECOが主流でしたが、今回、シンプルな部屋に似合いそうな真四角なデコも用意しました。上から見るとオーディオの機械のようで美しい佇まいです。
刻印の場所、穴の大きさ、配置はツールスタンドとしての機能も備えつつ、美観への配慮も慎重なヤマギシトモヒロの思考が伺えます。これは一つの木のオブジェとも言えます。
今時期が寒さも本番ですね。本日は推しダウン、二種類をご説明します。まずは今年の新作「フォールラン・ハイブリッド・フーディ」です。
特徴的なのは見た目から。スタイリッシュなデザイン的にも三つに分けられたパターン。グリッド部分と肩部分の厚さはそれほど大差がありませんが、肩部分に縫い目を減らしてウエーダーとの干渉を減らす意図があるようです。
というのもこのハイブリッドダウンはとても薄手でタイトなダウン(洗えるプリマロフト)で、アンダーウエアまたは薄手のシャツの上に着ることを想定しています。言うなればフリースジャケットのような着方といえます。
3パターン目は脇から下と袖の下部分はフリース素材でです。この部分で通気性を確保。個人的見解ながら、この点を強調しますが、この「フォールラン・ハイブリッド・フーディ」は用途的、シルエット的にフリースの上から羽織るダウンではないようです。
続いては「EXSTREAM HOODED JACKET」です。こちらは一般的な「ザ・中厚手のあったかダウンジャケット」と思っていただければ結構です。
特筆はプリマロフトの中でもクロスコア・テクノロジーを採用したプリマロフト・シルバー・サーモプルーム・ブロワブル 120g(ボディ)、100g(袖とフード)をステッチレス・キルト構造に充填し、軽さと薄手を備え暖かさもしっかりと確保しています。もちろん洗える!
さらに特筆はこの最高峰のプリマロフトダウンが本来¥38,000が廃盤による割引対象で¥30,400!これはお値打ちです。このジャケットは先のフーディと違い、フリースの上からでも羽織れるシルエットであります。着方がこの二つは異なります。よく見ると片方は〜フーディ、〜ジャケットと明確に名前でも表していますね。この二つのダウンは春先の湖や本流の寒さに備えて、ぜひ検討したいダウンの二種類であります。
毎年恒例のグリップ&ツールスタンド「DECO・デコ」が出来ました。全部で25個くらいありますので、これから撮影で販売準備に取り掛かります。2月14日(夕方ごろ)の販売を予定しています。
今年使うブーツのチェック、皆さんは大丈夫ですか?
僕は今年もG3 Guide Bootsにウールフェルトを貼り替えました。僕は長年G3ガイドブーツを世代を渡って使っています。理由は素材にレザーが使われていて堅牢であることです。昔はもっとレザー部分が多くてクラシックな雰囲気がG3のウリだったのですが、リニューアルごとにレザー部分は減り、ドル高も相まって価格はどんどん上がる。。。。しかし堅牢性はそのままに濡れても重くならないような工夫、軽量化が進化しています。
アンクルパッドがしっかりしていて足首を固定。不意の浮石で足首を捻るトラブルはこのブーツにしてから皆無です。銘木好き、革好きな身としては、昨年で廃盤になったこのブーツの特価放出は嬉しいニュースかもしれません。おおよそ3〜5年は履けますから、G3ガイドファンはこの機にご検討ください。