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【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

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営業カレンダー
現在受付中の「カスケットエンブレム刻印・22EXIST」ですが、補足です。メーカーサイトにも詳細が掲載されていませんが、今回のイグジストはダイワに製品登録をすると以下のサービスが受けられます。
【イグジスト・オーナーサービス内容】
(1)オイルチェック無料サービス(クーポン発行後5年間、年1回の5回)
(2)初回オーバーホール手数料無料サービス(クーポン発行後2年間の間に1回のみ)
(3)EXIST担当マイスターによるリールカウンセリング
オーバーホールとオイルメンテのサービス特典は本来は結構高額なメンテナンス。これらが価格にセットで組まれています。次の車検代やメンテナンス料金まで払っておく感じでしょうか? 付属のカードにリール固有の番号がありますので、こちらをダイワに登録します。登録について詳しくはこちら 収納用・整形フォームボックス、リール袋、オーナーズ登録用カードが同梱。さらにまだ出来上がっていませんがカスケットエンブレムが入ったクロスも付属させようと思っています。 また今回、本体をご注文の方限定で、交換スプールの受付を行います。シルバーボディに白い刻印なので見づらいですが、しっかりと印字されております。

本日の道具

本日は店頭営業です。 今季に販売したユーティリティホルスターはじめ、マンフロット一脚は大活躍のようでした。杖としての機能はもちろんですが、僕にとってはサブカメラをいつでも取り出せる状態で挿せて置けるのは大変ありがたい武器です。 そのままだと革が濡れて柔らかくなってしまうのですが、ロッドを引っ掛ける際にもマンフロットの一脚で余ったストラップが重宝します。僕はこのように裏から二重に回してぎゅっと止めて、V字の革が開かないように固定しています。 こんな感じ。ちょっとした小技でした。
僕(てしま)が使っているウエーディングブーツは写真の3足です。フェルトは張り替え期間を見越して2足。ソールは全てウールに変えており、右のガイドブーツは4回張り替えてまだ使えています。そうしてビブラムソールは今年の新作フライウエイトアクセスの1足で僕の釣りを回しています。 ずいぶん前のブログにも書きましたが、僕はこのゴツメのアッパーシャフトの分厚いブーツを愛用です。足首をしっかりと固定できるので、不意に足首を捻ってしまうトラブルに遭いません。長時間歩くと最後は足首、膝がガクガクと緩んで、岩の形状を見誤って足首を捻ると大変ですからね。 先にも書きましたが僕は最初に付いているシムスのアクリルフェルトを数回使うとウールフェルトに取り替えます。初期設定のフェルトは硬いので減りは遅いですが岩への食いつきが悪く、スパイクビスが必要なことが多いです。そうして10回ほど使うと圧縮が進んでカチコチになってしまいビブラムよりも滑りやすくなると感じます。是非早めにウールフェルトに交換を! 【ワンポイントアドバイス】
僕はウールフェルトを貼るとすぐに、剥離防止に爪先、踵にビス(18mmビスを4〜8本)を打ち込んでいます。こうすると減ってしまう最後まで外れにくく、かつ減りを軽減できます。硬いフェルトのように足裏に数カ所打つのはお勧めしません。打ち過ぎると柔らかく吸い付くようなウールフェルトの追従性を損なう可能性があります。 ビブラムソールのフライウエイトアクセスは乾いた陸路を多く歩く場面で重宝しています。少しくらい濡れた渓流もこなせるビブラムに進化が進みました。こちらはアッパーシャフトも短く薄めで軽快。足首が曲げやすいので歩きやすく疲れにくい。しかし今年レッグゲーターで使用するとアッパーシャフトが細く短いのでゲーターの固定が弱く、ずり上がってくることが判明。実は来季のゲーターはリニューアルを予定しています。

本日の道具

動画内でカスケットに送って貼替えをするサービスを言っておりますが、貼替えサービスは終了しています。ご自身で近くの靴屋さんに持ち込んでください。
今夏はおかしい。7、8、9月のクルーズはシケばかりで3度はシーバス、ほかは欠航という惨敗を喫しています。僕を哀れに思った水上くんから貰ったスマガツオが美味かった・・・・。こうして僕はいつも以上に10月からのヒラマサに燃えております。

さて、そこへクルーズの赤間さんとカーペンターで作ったKLLサンダーストラックジグが入荷しました。ご予約のお客様にご連絡中です。余剰は残りわずかだったのですが、ご連絡をする方々から次々と追加注文が入って、あれよあれよと完売。同じくジギングロッドも余剰分をアップしていましたが、こちらも告知前に完売してしまい、僕も嬉しいやら拍子抜けやら。。。皆さん、よく釣れたのでしょうね。

カーペンターのファイティングベルト、ライフウエストは全数入荷していません。ご予約の方はもう少しお待ちください。 そういう次第で、たいへん申し訳ありませんが、サンダーストラックのジグもロッドも追加入荷の予定は未定です。唯一、KLLサンダーストラック(M、L)のロッドはカスタムまたはファクトリーモデルでしたらお受けできます。また今月のカーペンターロッドの事前予約はBLC83/35R-PM SCです。80/35より3インチ長い仕様ですが、意外にこの差は小型プラグや歌姫などのポッパー、潮波激しい時に有効です。

本日の道具

ところで、カスタムとファクトリーモデルの違いをよく聞かれますが、両者の違いは以下の通りです。
(1)カスタム
自由度高いデザインであらゆる変更が可能です。特にフィッシュデカール、手書きネーム、スレッド変更、ブランク塗装が主な内容です。
(2)ファクトリー
カーペンター規定のデザインで仕上げられます。強化レギュラーとは異なるデザインで紹介写真に近いシンプルなデザインです。その他の変更は一切出来ません。価格はカスタムよりも安い設定となります。またどちらも外部委託ではなくカーペンター自社での組み立て品となります。

2022/09/20台風被害

H.teshima

台風通過中、ずっと九州中の河川データをスマホでチェックしていました。凄まじい水位上昇に2005年、高千穂鉄道を廃線に追いやった台風14号を思い出し、数日前から膨れる積算雨量に2020年の球磨川の大きな被害を想起していました。被害の全容はまだ見えていませんが、甚大な被害が広範囲に起きているようです。渓流はもちろん大崩れし、主要な道路も至る箇所、復旧に追われ、釣りどころではありません。前スタッフの椎葉は地元に帰っており、彼の故郷も驚くような積算雨量で道路が崩れ、心配していましたが、彼はもちろん家族も無事のようです。 写真はボロンハンドルAタイプに22EXIST LT3000Sを装着した状態です。どうですか?そんなに大きくは感じません。3000は以前のダイワ2500番と同じ大きさです。渓流だけを念頭にする方はもっと小型にしても良いと思いますが、僕は主にナイロンラインを巻くので、スプール口径が大きい方が巻き癖がつかないので、ボディサイズの許す限り、最小公倍数的に3000S(旧2500番)を選んでいます。 もちろん、2000番の最軽量、最小型を渓流用、本流、湖用に3000番以上の型を買うのもありですね。イグジストのスプール互換性については後日詳細まとめます。