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2023/09/30種子島初日

H.teshima

到着後は料理が好評と噂のお店に行ったら、なんと スナックで、きっと昔は誰もが振り向くような美人な種子島マダムがいてびっくり。料理とサービスは最高でした。そしていよいよ初日がスタート。お世話になる船は「すみ丸」押川船長です。立派な船です。 しかしものすごく暑い。熱中症になりそう。種子島っぽいもの食べながら頑張ってます。 現在のところ、手島ワンバイト、フックアップせず。 合間で南木君がサンダーストラックで美味しい魚を釣ったよ。夕方まで頑張ります。

2023/09/298年ぶりの種子島

H.teshima

渓流禁漁の最終週ですが、僕たちは九州新幹線で南国、鹿児島へ。 今週末は珍しくライブ投稿でいきますよ。さて、釣れるかな?笑 まずは晴天の桜島が雄大にお出迎え。これから種子島に向かいます。

2023/09/28森山へ行く。

H.teshima

手島がユーザー様を訪ねる「ライトハウスアングラーズクラブ企画」。今年最後の釣りは大分県日田の森山さんからお誘いを受けました。「森山へ行く」はとりあえずのタイトル、洒落ということで・・・。森山さんはこれまでにご投稿もたくさんいただく方です。地元日田の川で、自らも釣りに来たのに、他所から来た釣り人を見つけたら場所を譲って、入渓、退渓場所を教えたり、時に初心者で希望のある人には後ろから付いて行って渓案内もする奇特な若者なんです。 そんな彼は今回、僕に釣らせてくれるつもりだったようですが、「ライトハウスアングラーズクラブ企画」はユーザー様が釣っているところを撮影するのが目的です。まずは彼がジャックガウディスプーンで順調に数匹釣って、僕のファルコン・デビー・シンキングのテストにも付き合ってもらいました。フローティングの釣果は今季素晴らしい結果が出ており、これからのトラウトオフにまたご紹介します。そうして今回、シンキングでも面白い効果を発見しました。 今春、MOKS企画にてデビーを購入いただいていた森山さんでしたが、イマイチ使い方が分からないという話からでした。「理想的にはね・・・・、あそこに投げて、こうやって、、、、」「ん〜そこで、」ゴンッ!っと一発目から虹鱒が食いついて、僕も驚いて。(笑)それから二人でテストに熱が入りました。おかげで新しい釣法に確信を持てたし、進化版を想起する有意義な時間になりました。そう、ミノートウイッチで食わない魚が食ってきます。本当に面白い釣りが今年最後に出来ました。森山さん、急なお誘いありがとう。今度はもっと面白い釣り方で彼奴を獲ってくださいね。新作デビーの受付は準備を整え、動画も編集しましたら発表します。
いよいよ滝くんが作るモノクロームミノーの予約を開始します。本流、湖、サツキ、アマゴ、サクラマスでの実績が多い110は、滝くんがフラッグシップに掲げるモデルです。6時より開始で、個数制限はありませんが、一定期間の製作数には限界がありますので、納期はご注文順で大きく変わることもあります。また早期受付終了する場合もありますのでその際はご容赦ください。 それでは6時までもう少しお待ちくださいませ。

本日の道具

モノクロームミノーとは・・・(受付は明日9/27am6:00〜)
【滝ケ平雄太】
これまで日本のハンドメイド・トラウトミノーの歴史は様々なビルダーが切磋琢磨し、独自の趣向を進化させてきました。それは世界的にも稀有な、精巧で美しさを誇るミノーの絢爛。そんな輝かしい日本フルハンドメイド界に新たな挑戦をする若者がモノクロームのビルダーである滝ケ平雄太なのです。
【オールセルロース】
モノクロームミノーの最大の特徴はひとつひとつオールセルロースで仕上げることです。
50回以上におよぶディッピング、コーティングで形成されるセルロースの塗膜層は非常に強固で通常の使用ではびくともしません。そして透明感が素晴らしく、美しさを際立たせます。 絶対の強度、透明感のある美しさを得るには技巧もさることながら、時間と労力が必要です。とにかく出来上がるまでにコーティングのチェックを怠れず、一人で数百本を同時に作るような量産はできません。 【実釣から生まれるミノーコンセプト】
滝ケ平雄太は郡上で生まれ、川とともに育った。郡上の河童と言われるほど、潜ってあゆも獲ったり、延べ竿で70cm以上の大物を釣り上げ、魚の付き場を確認する。そして自身の作るミノーがそのターゲットを振り向かせることができるかを確かめる。そうしてあらゆる釣法で確認、経験しながら試作を繰り返す。そこで生まれた彼の自信作が今回の110シリーズ、そして最も使用頻度の高いMDFである。本流を主な主戦場とする彼は一般的ならば60〜80mmのミノーを選んでしまう場所で、110mmというシーバス用とも思えるような大型のミノーで狙うことには彼の実績と信念が見える。このサイズでないと反応しない大型の鱒にターゲットを絞っているのだ。本流、湖、サツキ、アマゴ、サクラマスでの実績が多い110は、滝くんがフラッグシップに掲げるモデルです。 受付モデル:110MDF
販売価格:¥11,800(税込) フックレスウエイト8.6g (±0.2g)
平均潜行深度:70〜100cm
推奨フック
がまかつ RB-M #5
がまかつ SP-MH#6

カラー展開
長良鮎
郡上あまご
金ヤマメ
引き渡し時期:2024年4月より(順番により5〜7月になる場合もございます。)