2026/10/03ABU & AVAILのメンテ工具
お客様からリールメンテの工具のご質問がありました。僕や赤間さんが使っている道具を紹介します。
市販のドライバーセットに入っているマイナスドライバーの各種を使っても大丈夫なのですが、幅が合っていないとガタガタしたり回しにくい形状もあります。
まずはサイドカップを外すドライバー。これはアベイルから販売の専用品がおすすめですが、現在欠品中です。
僕はリールメンテやサングラスの蝶番など常備工具としてドイツのWERA社の精密ドライバーを使っています。揃えていて格好いいし、精密で堅牢。グリップしやすくエンドもくるくる回って回しやすい。サイドカップ外しにはマイナスドライバーの刃先が幅4.0mm、厚さ0.8mmを使っています。
つづいてEリングを外す時のドライバーです。前回紹介のようにスリットに入れてクルッと回すだけで簡単に外れます。
ここにはマイナスドライバーの刃先が幅1.8mm、厚さ0.3mmを使います。
続いてハンドルナットを外すレンチはNo.10(10mm)を使用。
ほかにはブレーキプレートにはまっているベアリングを外しには事務用のクリップを曲げて、上写真のように改造したものを使います。
ドライバーセットに必ずある汎用の幅3.5mm、厚さ0.5mmタイプだけでもなんとかなります。またブレーキプレートを止めるネジを外すのにもこのタイプがあると便利です。これからセットを買うご予定の方は結論として下記を揃えておくことをお勧めします。
【ABU & AVAILのメンテ工具】
精密マイナスドライバー
0.8|4.0 、0.3|1.8 、0.5|3.5
ボックスレンチ
No.10
クリップ
改造して使う。








自分では見えませんが意外と背中は見られてます。「先行者はどんなやつだ?」っと判断するのは全身の服装、その次に背中のネットだったりするのです。
「あいつ〜、ここにあのサイズ居るの知ってるな〜」とか「おお、あれならたぶん紳士的な人だな」とか僕なら思っちゃいます。さ、今宵、あなたはどんなネットを背負いますか?皆様18時にまたここへ来てください。
盾ライオン、獅子紋章ピンバッチを再製作することにしました。そこでピンバッチタイプのご予約を募ります。これは限定生産でありません。定期的に製作します。なおリールサイドカップ用途の販売は現在はサイドカップ購入者だけです。
青森の漆田さん、金澤さん、ありがとうございます。
トラディションのニューコスメサンプルでも良いヤマメに出会えました。(漆田さん釣果)
金澤さんは初期型コンクルージョン!(ST26初期型での釣果)
先日の渓流帰り道、久しぶりにひとり温泉に浸かって帰りました。(個室風呂)昔は春日ドボン会の本田さんが温泉好きだったのでよく一緒に入ったな〜と思い出しながら湯船で一息。明日からは河川カメラや水位計をチェックする日々から解放です。今は一息つきたいな。カスケット渓流ファンの皆様、お疲れ様、今年もご無事でなによりです。
一匹目をリリースして次の淵へ向かう。今度はアップで攻めたいレイアウトの淵だった。
今年、もう一つの試作がFOR60S。このミノーはFOR50Sをベースに60mmの拡大バージョンを目指す。50mm同様に直アップの釣りに強く、押される乱流でも絡みが少なく、横向くサイドステップが見ていてこちらがドキッとするくらい光る、それだけダートが激しい。
この雄のヤマメは猛然と淵の下からミノーに浮上してくるのが見えた。左右に飛ぶミノーのダートをグネグネと猛追し、あと一息の距離になったところで、一瞬のただ巻きを入れてやると、ヤマメはさらに速度を速めて、一気に反転喰いした。僕の得意パターン。
ガツンとした衝撃にまたもアウトバックがバットから曲がる。先ほどよりも激しいローリング、本日2回目の頭が真っ白。さっきよりも強い。一気に2-3mほどラインを引き出し、突進が止まるとヒヤヒヤのローリング開始。心の中はやめてくれ〜。(情けないけど)
今年はファルコンの60mmのラインナップを完成することに執心しました。この初回プロトはややアクションが激し過ぎて硬いブランクだと扱いづらさがあります。低弾性カーボンのトラディションを使うとしっくりくるのですが、あらゆる使い方、合わせるブランクを考慮すると、あと少しだけ手を加えようと思っています。
いつもの場所に柿がなっている。暑かろうが、雨が降らなくても季節は巡ってくるのですね。僕はつりができる幸せを、人生を噛み締めています。また来年会えるとといいな。頑張ります。
【ファルコンの新作60mmについて】