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営業カレンダー

2024/03/13ジャックガウディJr入荷

H.teshima

湖でジャックガウディが活躍していますが、本流でも活躍しています。ご投稿は勢野様より。本流育ちのワイルドレインボーがジャックガウディJrでドスン。直後にジィーとドラグの美しい響きを聴かせてくれたようです。 ロッドはアウトバックビリーバーOBB674MS、今年の下半期から予約分を製作する予定になっています。多点継ぎ、旅ロッドという謳い文句ですが、今では皆様の本流でのメインロッドと位置付けられています。破損も今のところ聞いておりません。 少し寒かった解禁ですがお写真に春の陽光の雰囲気が出てきました。さ、出かけましょ!

本日の道具

2024/03/10軽量丸カン入荷

H.teshima

ループノットフックを素早く付けやすくする軽量の丸カンが入荷。丸カンはアイデア次第で便利な小物です。僕はこうして現場ですぐに交換できるよう準備しています。リングも針も細かいパーツなのでライト付き拡大鏡がありがたい。。。 特にデビーに使うツインフックは浮力を調整する上で流れのきつい場所やドラグがかからないように極力軽い方が有利です。1フックのミノーではあえて重いリングを入れて逆の調整もします。 さて、デビーはこれからお届けですが、今季からツインフックで挑戦したい方はこの丸カン(ソリッドリング)を試してくださいね。ところで解禁して1週間以上経つのに、まだ何処の川にも行けてないという悶々。。。(とほほ)

本日の道具

夏の準備を始めます。カツオといえばナブラ撃ち、ここにミニイールのウエイト違いは外せないルアーです。立ち上がりの浮きがよく目の良いカツオを見事に食わせます。 ナブラが沈みにくく、規模が大きい時は通常のウエイト、ナブラになかなか近寄れず、遠くを狙う場合は今回のXHSが活躍です。 ラインは太いと食いにくいので細めがいいですが、細くて時間が掛かるとまずいこともあります。(サメが食ってしまう、群れが多くに行ってしまうなど) 状況に合わせて1.5〜3号まで持っていくと対応しやすいと思います。特に3号でファイトタイムを短くしなければならない時に、XHSの高比重は助かりますよ。

本日の道具

以前にも書きましたが、僕は近距離戦はナイロン、遠距離戦はPEの釣りにラインを使い分けています。
昨年、モノクロームの滝くんのもとを訪ねた時から使ってみたのがこのバリバスのダブルクロスです。本流や湖など遠距離に投げる場面では水中のルアーの存在感、アクションの適性、水深への馴染みを考慮にPEラインを使っています。 このラインは主体はPE(ポリエチレン)ですが、エステルの糸を混合することによって、比重を上げ、風やライン捌きやすさを追求したラインのようです。本流で強風が吹くとミノーを通す位置がずれやすく、目的深度まで到達しないので、ここ数ヶ月このラインを使ってみて、いいなと思いました。 先のニュージーランドでも、このラインを使用しており、高切れはありません。ラインシステムはFGノット。0.8号を使用、0.6号も良いかもしれませんが、結びにくいし、それほど細くするメリットを感じず、それよりもチェック不足によるラインブレイクの心配の方が勝りましたので、0.8号の一択。このラインのこの色で1.0〜1.5号が出ればシーバスとサクラマスに使いたいなあと思いました。

本日の道具

2024/03/0724アマーラグローブ入荷

H.teshima

手のひらにアマーラ(人工皮革)を使用したタイトなハーフフィンガーグローブを作りました。発売以来、3回目の製作となりますが、リピーターもあり嬉しいです。使用した方々から、「良いものを作りましたね。」と褒められる。
ニュージーランドでの一コマ、ガイドのタイセイも使って感動!僕のグローブまで置いてく羽目になりましたよ。

なにが素晴らしいって、手のひらに人工皮革を配したことがポイントです。そうしたグローブもありますが分厚すぎると硬い、変なグリップタイルがついていて、針が引っかかる。このミノー交換の際に僕らが裁断したデザインだと手にフィットして、余分がないのでグローブにフックを拾わず、掴む岩、握る木に力を入れられ、怪我も防止するのです。

本日の道具