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営業カレンダー
デビーヒット集vo.6公開です。紹介していない小型を含めるとかなりの数を昨年の釣行で得ることができました。今年は望遠レンズを新調してもっと寄りの迫力ある撮影ができればと思っています。いよいよ明日の早朝(6:00)よりデビー32Fを販売します。今回は3色ありまして、朝昼夕の3回に分けて受付します。それぞれ各色1個までの販売制限とさせていただきます。 この後、まだ未入荷ですが37mmも販売予定です。次回の37mm完成品も即売品として販売しますが、ご期待いただく声も多く、受注生産を納期確約でなければ野木さんに製作依頼できそうです。まずは明日の32mmの即売会にご参加いただければと思います。

【トラウトプラッギンについて】
デビー使用時のラインはトラウトプラッギン8lbです。あえて太めを使用しており、キャスト時に25番ガイドにも抵抗感があり、飛距離は落ちていますが、動画にある距離くらいは飛びます。トラウトプラッギン(ナイロン)は現在完売ですが、今季用に「出来立て」を製作中です。なお新色も企画しており、近日、同時に予約を開始する予定です。今しばらくお待ちください。

2024/01/131月16日販売スケジュール

スタッフ コーヘイ

湖編その2です。水面の釣りは「落として待つ。」が基本ながら、「動いたら食う。」魚がいる。デビーはダイブ、首振り、ダイブ、そして水中をまっすぐリトリーブできることが可能です。この時、全く回転をしないのがデビーならではの真骨頂「形状の効果」だと思います。
1月16日 販売会スケジュール
【朝の部】 AM6:00〜

デビー32(3色のうち1色を販売)
 ■入場制限対象:【なし】
 ■消費Cマイル:【なし】
 ■個数制限:【お一人様・各色1個ずつまで】

【昼の部】 PM12:30〜

デビー32(3色のうち1色を販売)
 ■入場制限対象:【なし】
 ■消費Cマイル:【なし】
 ■個数制限:【お一人様・各色1個ずつまで】

【夕の部】PM18:00〜

デビー32(3色のうち1色を販売)
 ■入場制限対象:【なし】
 ■消費Cマイル:【なし】
 ■個数制限:【お一人様・各色1個ずつまで】

エンブレムウッド・ボロンハンドル(スピニング仕様)
 ■入場制限対象:【なし】
 ■消費Cマイル:【0〜3000cマイル必要】
  ※リールシートご注文後、ハンドルタイプをご指定頂く受注製作です。

ご注意
■デビー32は、朝昼夕の部でそれぞれ違うカラーが販売されます。ご注文はお一人様・各色1個ずつまでとさせて頂きますので何卒ご了承下さい。
■デビー32の発送は1月19日からとなります。
■ボロンハンドルはご注文確定後に組み上げを行いますのでご納品までに2-3ヶ月ほどお時間を頂戴します。
「水面を破るトラウト」今回は湖編です。
初夏、蝉がなく頃。長年のお付き合いとなる、中川兄弟(ユニット名*彼らの場合、実の兄弟ではない)と遠藤さん、工藤さんにとある湖に連れて行ってもらいました。そこにはデビーに襲いかかるレインボーの姿がありました。「ストップして待つ」蝉パターンの常識ですが、待ちの後、デビーを水面直下に潜らせて、トウイッチするアクションにレインボーが猛烈に反応!ヒットシーンも撮れましたのでぜひご覧ください。 このパターンで釣れることが分かってから、待った後の回収に注力し、駆け上がりのレインボーを浮上させて食わせるパターンが成立。止まって見ていたものが急に動き出すことで補食スイッチが入るトラウトがいることを確信します。これはバスやナマズ、雷魚でもビッグベイトパターンにも見られる反応と似ている気もして、面白い結果でした。

今月から販売を予定しているファルコン・デビー。トップでトラウトへのイメージを膨らませてもらえれば幸いです。

2024/01/05てしまのフライ戦記

H.teshima

てしまのフライ挑戦への記録として、古い釣果ですが、ご覧ください。
ここからファルコン・デビー&ヴァンプ製作構想が膨らんだと言っても過言ではありません。実はもうじき販売を開始する予定で進めています。 フライの要素をルアーに取り込むことで何が起こるかを考えたとき、フライを知る、勉強する必要がありました。そんな、てしまの悪戦苦闘の記録。

2024/01/03てしまのフライ戦記

H.teshima

本年もどうぞよろしくお願いします。明日からスタッフも出社して通常営業再開です。 さて、ルアー&フライ。どちらも僕の大好きなトラウトを釣るための技術です。同じ魚種を相手にしながら狙い方、アプローチも違えば、反応する魚も異なります。
「ルアーにフライ的要素を、フライにルアーの解釈を入れることはできないか?」
僕は僕だけの視点観点から、そんな考えを少しづつ形にしていきます。これからの釣り人生がますます楽しみになってきましたよ。 以前も紹介した垣内雄高さんに連れられた岐阜の山奥の模様です。僕はルアーも持ち込みましたが、実はフライを教えていただくことをメインで出掛けたのでした。 FFI・CI(キャスティングインストラクター)でもある垣内さんにキャストはもちろん、ドライフライで釣るイワナの極意を教えていただきました。まだまだ足元にも及びませんが、僕の理解はぐっと進みました。詳しい釣り方、タックルはまたこれから2024年の釣りでもまとめていきます。 垣内雄高氏
とにかく釣りが上手な方で、なんと!この後、垣内さんはガイド業を始められることになりました。体力も技術も元気もある方なので、これからフライを始めたい方にもお勧めします。
【ポップレンジ・ガイドサービス】
http://www.travelspecialist.jp/poprange/