2023/08/26マグネットリリーサーのラインナップ紹介
昨日に引き続き、8/29販売のマグネットリリーサーご紹介です。このサイズだからこそ木取りできた、秘蔵の極上銘木コレクション。古今東西の希少樹種をたっぷりご用意しております。
Sサイズ 左【花梨瘤/青白・極上】、右【柿瘤/スポルッド・超極上】
Sサイズ 左【柿瘤/スポルッド・超極上】、右【柿瘤/スポルッド】
Sサイズ 左【柿/スポルッド】、右【黒柿変わり杢極上】
Sサイズ 左【黒柿極上杢】、右【クラロウォルナット瘤】
Sサイズ 左【紅梅瘤・極上】、右【コーカサスオーク・極上カーリー】
Sサイズ 左【コーカサスオーク・極上カーリー】
Sサイズのラインナップは以上です。次回はMサイズ(中流、本流ネット向けサイズ)をご紹介します。
詳しい販売スケジュールはコチラをご覧ください。
Sサイズ 左【花梨瘤/青白・極上】、右【柿瘤/スポルッド・超極上】
Sサイズ 左【柿瘤/スポルッド・超極上】、右【柿瘤/スポルッド】
Sサイズ 左【柿/スポルッド】、右【黒柿変わり杢極上】
Sサイズ 左【黒柿極上杢】、右【クラロウォルナット瘤】
Sサイズ 左【紅梅瘤・極上】、右【コーカサスオーク・極上カーリー】
Sサイズ 左【コーカサスオーク・極上カーリー】
Sサイズのラインナップは以上です。次回はMサイズ(中流、本流ネット向けサイズ)をご紹介します。
詳しい販売スケジュールはコチラをご覧ください。







8月29日 販売会 スケジュール
Sサイズ 左【花梨瘤/紅白・極上】、右【花梨瘤/紅白・極上】
Sサイズ 左【花梨瘤/紅白】、右【花梨瘤/紅白】
Sサイズ 左【花梨瘤/紅・極上】、右【花梨瘤/紅・極上】
Sサイズ 左【花梨瘤/紅・極上】、右【花梨瘤/橙白】
Sサイズ 左【花梨瘤/橙白】、右【花梨瘤/青白】
Sサイズ 左【花梨瘤/青白・極上】
断熱性の高いネオプレン素材を使用したSIMMS製ドリンクホルダーが入荷。元々グラベルガードなどのネオプレン製品から始まったSIMMS社ですから、ネオプレン小物はまさにお家芸。得意中の得意分野なのです。
フロントにはSIMMSロゴ入りのフライ&ルアーパッチを搭載。背面はスナップボタン付きループがあり、ウェーダーベルトやバッグなどに装着することが可能。本来は500mmのペットボトルが丁度よいサイズ。(たまたま手元にありませんでした。汗)撮影に使ったレッドブルの缶だと太さに余裕あり。ですが10cmの深さがあるので缶が落ちるような感じは全くありませんでした。
価格もお手頃で、洒落たデザイン。ぶっちゃけた話、使う使わないは別として、こういうSIMMS製品ってとりあえず欲しくなってしまうんですよね。
【花梨瘤/橙】
東南アジアを中心に自生するマメ科シタン属の広葉樹「花梨」。突然変異を起こした「瘤」部分はまさに希少部位。華やかな見た目と、銘木好きからの熱狂的な支持は、まさに銘木界を代表する存在と言っても過言ではありません。同じ花梨瘤の紅よりもワントーン明るい杢色が特徴で、経年で色が濃く、深く変化していく通好みな銘木です。
【ハワイアンコア・カーリー/ツートーン】
ハワイ諸島だけに分布生育する固有種で現在は輸出制限が掛けられている希少なウッド種。その縮み杢に現れる輝きの深さ、美しさときたら、誰もが一発で虜になるほど。ウクレレの最高級品などに使用され、ツウな方達は通称「コア」と呼んで、その特別な表情にウットリ酔いしれています。こちらは2トーンになっている部分を使用した珍しい一本です。
【ブラックマイカ】
カスケットが誇る染色ウッド「マイカシリーズ」の起源にしてカスタムウッドの最高峰とも言える、漆黒を纏う銘木。瘤、杢が持つ天然の色合い、成り立ちも素晴らしいのですが、そこに少し染色という遊びを加えるだけで、見違えるような輝きを持たせることができます。私たちが「木を鉱物に変える錬金術」と呼ぶものです。緻密な瘤目に溶け合う深い黒の発色は、あらゆるカラーのカスケットブランクに極めてよくマッチします。ウッドが元々持つ美しい表情と、人の手による芸術性が見事に調和した一本です。
【リオグランデパリサンダー】
またの名を「黄金檀」とも呼ぶ、南米が誇る銘木。その名「リオ・グランデ=大きな川」の通り、黄金の杢肌に浮かぶ独特の模様は、まさに夕日に染まる大河を彷彿とさせます。今回はその中でも極めて模様が緻密に密集した「極上」の部位を使用。その他の素材では真似できないインパクトある表情は、まさに自然が作り出す芸術です。
【INPブラック・カーリー】
インプレス・ウッドとは、カスケットが皆様に提供する特殊な染色オイルフィニッシュウッドです。 それは杢に樹脂浸透させて防水化する通常の行程に加え、 加色したオイルを混ぜ、真空状態で樹脂浸透をさせた銘木のことを言います。 そしてさらに特殊な技術によって色がまだら模様になって入れる技術によりこのような印象的な銘木を生み出しています。
【バッファローホーン(永井文雄・彫魚)】
希少なバッファローホーン(水牛の角)から削り出した特別なリールシートに、彫刻家・永井文雄氏の手による「彫魚・山女魚」を施した、まさにワンオフな一本。贅沢極まるボロンハンドルです。
【コスミックマイカ (レッドブルーブラック)】
染色ウッド・マイカシリーズの中でも多色染めを極め、宇宙を連想させるような色彩を放つことからコスミック(宇宙)マイカ(雲母)と名づけた特殊な染色樹脂含浸ウッド。カスケットでは2色以上の多色染めを施したマイカシリーズの呼称としています。圧倒的な発色は、多色スレッド巻きを得意とするカスケットのブランクにも極めてよくマッチします。ウッドが元々持つ美しい表情と、人の手による芸術性が見事に調和した一本です。
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【ターコイズマイカ】
カスケットが誇る、鉱石色を纏う特殊な樹脂含浸杢「マイカ」シリーズ。実際のところ、色合いや染まり方などはウッドの個体性質による所が多く、天然だけでも、人の手だけでも造り出す事は出来ないウッドです。「杢」の美しさを最も理解する職人が、一つ一つの表情を見極め、技を加える事でより浮き立つ個性こそ、マイカシリーズの魅力なのだと思います。ターコイズとは、和名でトルコ石とも呼ばれる青緑色の鉱石の名称で、カスケットでは染色の鮮やかな青緑色を持つマイカシリーズの呼称としています。
【ジェイドマイカ】
目が覚めるように鮮やかな発色は、多色スレッド巻きを得意とするカスケットのブランクにも極めてよくマッチします。
ウッドが元々持つ美しい表情と、人の手による芸術性が見事に調和した一本です。
ジェイドとは、和名で翡翠とも呼ばれる緑色の鉱石の名称で、カスケットでは染色の鮮やかな緑色を持つマイカシリーズの呼称としています。
【ジェイドマイカ】
天然で染まる木の色合い、瘤、杢、その成り立ちが素晴らしいのですが、そこに少し染色という遊びを加えるだけで、見違えるような輝きを持たせることができます。私たちが「木を鉱物に変える錬金術」と呼ぶものです。マラカイトとは、和名で孔雀石とも呼ばれる緑色の鉱石の名称で、カスケットでは染色の深い緑色を持つマイカシリーズの呼称としています。
【インドローズウッド】試作ブライトアルマイトシルバー金具
非常に高い密度と耐久性がある上に狂いが少なく、美しい濃色の筋模様を有することから、ギターなど楽器、高級家具などの良材としても知られるインド産のローズウッド。「ローズ」の名前は材を削った際に放たれるバラのうような芳香が由来とされています。 これぞ銘木!と言わんばかりの密度、重厚感。深い褐色の中に浮かぶ上品で繊細な杢目は派手さこそありませんが、瘤材や縮み杢に勝るとも劣らない個性と深い味わいを持っています。
【INPブラック・極上カーリー】試作ブライトアルマイトシルバー金具
インプレス・ウッドとは、カスケットが皆様に提供する特殊な染色オイルフィニッシュウッドです。それは杢に樹脂浸透させて防水化する通常の行程に加え、 加色したオイルを混ぜ、真空状態で樹脂浸透をさせた銘木のことを言います。恐ろしく緻密に縮み模様が出現した極上カーリー材にブラックインプレス加工が入ることで、杢の美しさは一層際立ち、シックながら一度見たら忘れられないほどのインパクトを生み出しています。
【パープルハート】試作ブライトアルマイトシルバー金具
別名バイオレットウッドとも呼ばれるその美しいスミレ色と導管のきらめきは、ウッドでありながら鉱石アメジストのよう。 面白い事にこのウッド、削りたての時は「茶褐色」をしているのに表面が空気に触れる事で変化を起こし、この紫色を発色するのだそう。経年で色は更に変化して行き、パープル→ダークパープル→パープルブラウン→ダークブラウンへ。 一見しただけではその魅力の全てが分からないのが奥深き銘木の世界。
【コーカサスオーク・極上カーリー】試作ブライトアルマイトシルバー金具
コーカサス地方、および北イラン(カスピ海の南の森林地域)の限られた地区に自生するオーク(楢)の一種。日本では全く流通しておらず、カスケットの銘木職人を持ってしても、未だかつて他で見たことが無い、と言わしめるほどの超希少材。カーリー(縮み)による極めて鮮烈な濃淡と、道管の中が黒く染まったような、他に無い表情が非常に個性的です。別名ペルシャオーク、オリエンタルオークとも呼ばれ、ユーラシア西部で最も特徴的なオーク種の1つと言われています。
【屋久杉・極上杢】試作ブライトアルマイトシルバー金具
日本が誇る世界遺産「屋久島」の標高500メートル以上の山地に自生する杉。その中でも樹齢1000年以上のものを「屋久杉」と呼びます。非常に多くの油分を含み、水との相性が良いことから、江戸時代以降には船材や屋根材など耐水性が必要とされる用途で良材とされてきましたが、1993年の世界遺産登録で伐採は全面禁止、2019年には競りにかけられる事も禁止され、いまや入手不可能な幻の材となりました。通常の杉の寿命が500年ほどであるのに対し、屋久杉は1000年を超え、かの有名な「縄文杉」にいたっては推定7200年とも言われます。まさに不滅の生命力を宿す、神秘の樹種です。
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