2024/02/23ジャックガウディスプーンの使い方(ヒット集から)
2023年デビューの鋳造スプーン、ジャックガウディスプーンの使い方がまた新たに判明してきました。
ニュージーランドのフィッシングガイド・ノナカタイセイにジャックガウディスプーンの効果的な使い方を指南いただきました。
僕も予想していなかった本流での使い方、そして効果に驚きました。
【TROUTRIP limitedガイドサービス誕生】
熊本出身のノナカタイセイが2024年からガイド業を独立開業しました。コロナでNZ観光業は大変な時期を過ごしながら永住権を取得。独立開業という彼のめでたい節目にお祝いとして、久しぶりに尋ねることにしました。相変わらず彼のガイドサービスは手厚く、オークランド空港までの送迎、宿、食事の手配、通訳、もちろん釣り場所の案内は現場で細かくレクチャーしてくれます。英語が話せない方、初めて海外での釣りという方でも安心です。
特に最近の彼のガイドにおいて最後の切り札、後発の初心者にも釣らせるのがジャックガウディスプーンらしい。
文字解説付きヒットシーンでその使い方を皆様にもシェアします。
【TROUTRIP limitedガイドサービス誕生】熊本出身のノナカタイセイが2024年からガイド業を独立開業しました。コロナでNZ観光業は大変な時期を過ごしながら永住権を取得。独立開業という彼のめでたい節目にお祝いとして、久しぶりに尋ねることにしました。相変わらず彼のガイドサービスは手厚く、オークランド空港までの送迎、宿、食事の手配、通訳、もちろん釣り場所の案内は現場で細かくレクチャーしてくれます。英語が話せない方、初めて海外での釣りという方でも安心です。
本日の道具
特に最近の彼のガイドにおいて最後の切り札、後発の初心者にも釣らせるのがジャックガウディスプーンらしい。文字解説付きヒットシーンでその使い方を皆様にもシェアします。








おかしな冬、今年の日本も暑いと言われ、恐々としていますが、とりあえず、釣りにこれ「シムス・ソーラーフレックス」を着ていれば安心です。
うっかり、ネックゲーターを忘れてしまった僕はフーディを持ってきて心底よかったと思いました。日陰のない川で、これがなければ暑さと日焼けによる疲労で集中できなかったでしょう。
川や湖だけでなく、オフショア(海)はさらに必需品といえます。カーペンターファンの方もぜひお試しください。
昨日から更新をはじめ、更新に気づいた方々からはすでに注文が入っています。(驚!)もう一度、シンプル派、ロゴ派もお好きなものはお早めに!
昨年販売したジャックガウディスプーンは禁漁間近だったにもかかわらず多くの反響がありました。亜鉛製、鋳造であること、凹凸ボディの表面張力の軽減が奏功し、レスポンス向上、そして限界超デッドスローアクションが可能になりました。
2024年はピンクゴールドを追加、シルバーとピンクゴールドの2色の販売です。今回、ゴールドは販売がありません。本日より予約を開始します。*2月末〜3月初旬の入荷予定です。
【ジャックガウディスプーンがもたらした新たなメソッド】
背面バックパックの外側の独立したポケットには防水ケースを入れます。ここにはiPhoneとカードケース(中には免許証、クレジットカード、ETCカードなど)と車の鍵。亡き愛犬が可愛いでしょ(笑)このスペースには2500Cやスピニングリール5000番くらいまで入る大きさ、マチがあります。
ちなみにこの防水ケースはAmazonで買いました。水中でもスマホが使えるというもので、ケースに入れたままでもスマホ操作ができます。同じケースにゴープロのバッテリーも入れていますよ。
サイドポケットに500mlのペットボトルを入れると7〜8割は隠れるほどの深さがあります。もちろんカスケットパックロッドのケースも入ります。その横の小型ポケットは何を入れるかは決めていませんが、とりあえず使わないときのストラップでも入れておきましょうか。
背面のバックパックスペースはかなり広いです。正確なリッター数などはわかりませんが、ディフェンダーに一眼レフ+標準レンズでもすっぽりと入り、開口部から見えません。軽食や衣類も結構入ると思います。
容量が嵩張らないときはストラップを付属する両端のスナップボタンをパチンと合わせれば最も薄型に納まります。
背面に小〜大のネットが下げるられる真鍮製の丸カンが付属。ウエストにはプライヤーとコンパクションネットを通せば二刀流(ネット)の完成です。
ほか、アクセサリーは各自にお任せ。今一度ここでポケットのおさらいです。
合計18箇所の大小ポケットがあります。ルアーには多すぎるほどですが、小物が多いフライにも十分なスペック、ポケット数を持たせました。とまあ、これだけのものを入れたくてベストを企画したわけです。そしてダメ押しのポイント!生地は雰囲気抜群のブリティッシュミラレイン・ワックスドコットン、オリジナル織ネームもいい。これら僕の考える理想のベストを形にしてくれたスタッフ古和と、製作を快く引き受けてくださったミノワベストラボラトリ様にお礼申し上げます。ブログ更新時点であと3枚です!
ストラップベスト・ケンダルも残り5着。さ、完売を目指して僕がこのベストに何を入れようとして作ったのかをお見せしましょう。レッツゴー!
右のポケットは「釣り最中に使う」のものが中心です。ルアーケース、小物を主に入れています。内部の手前にマチ付きのポケットが2箇所あるので、スナップ、予備フック、リーダー、結束器具などを収納。
このセットは本流用と渓流用と二つをいつも作っています。
フロントポケットにはその日最も使いそうなルアーを入れる。片方は何も入っていない状態です。
フロントポケット背面は仕切りのない薄型の面ファスナー採用のポケットがあります。この面ファスナーが技ありで、ライン屑を丸めて面に押しつければ止まる仕組みのダスト入れを兼ねます。
左のポケットは「釣れてから後に使う」のものを多く入れる。ディフェンダーミニはゆっくり入る大きさを確保。中にはSONY α6400+EPZ10-20mmが入っています。フロントポケットには相変わらず愛用のパカパカケータイ(4Gガラホ)。やはり落水、水没した際を考えると、流されながらも電話できるのは物理ボタンだと思う。
ケータイにはクリップ付きで、ベストにつければ脱落防止。手ぶら通話もできます。右の謎のシリコンチューブは蘇生や撮影時に使うツール(自作)です。魚を弱らせず、長時間撮影、リリース成功できるマル秘ツールです。
左にも内部ポケットがあります。ここは熱中症対策の「ふりかけ」が年中入っています。(笑)
背面は夕方に続く・・・