2024/03/05片岡様ご投稿モンスタープロデューサー
明日発売のモンスタープロデューサーのご投稿はモンプロ常連の片岡鉄也様です。僕と同じ歳の彼と電話で話す度に歳には勝てないね・・・と(笑)
それでも1匹の大魚を求めてサンデーアングラーを続ける片岡さん。たくさんの写真をありがとうございます。全ては紹介できなくてすみません。
このほかにもアメマスを多数釣られています。ご存知のようにイトウがここ数年の高水温による個体数減少が疑われる中なので、片岡さんもイトウ狙いは控えているようです。
熊も増えていますしね・・・汗【MP145優先販売スケジュール・2024年3月6日】
【お昼の部】
入場制限マイル:20,000cマイル以上
時間:AM 12:30〜13:00
【夕の部】
入場制限マイル:解除(どなたでも購入できます。)
時間:PM 18:00〜
*消費Cマイルはありませんが、お客様のマイル保有数による優先時間を設定しております。何卒ご了承下さい。
【スペック】全長:145mm(*アイ込み全長:158mm)
重量:18g前後・フックなし(*多少のバラツキがございます。)
素材:バルサ製
タイプ:垂直浮きフローティング(新たなジャンルのニュータイプトラウトミノー)
推奨スプリットリング:太軸#4
推奨フック:トレブル#2〜1(または同重量に合わせたシングルフック1.2〜1.7g前後 *淡水、海水用途による)
シングルの前後のフックセット(別売りです。)








発売は3月6日(水曜日)のお昼と夕方の二部を予定しています。
昨日の続き。2024年製作のモンスタープロデューサー145のカラー「ブルートンギョ」を公開します。素晴らしいブルーサファイアの輝きを放つカラー。ラウドルアーチームが誇る最高のカラーリングです。3月6日に受付を予定しています。
ヒラマサのトップウオータープラグもこの破綻限界の動きが肝になることがあります。左右に規則的アクションでは捕食スイッチが入りにくい場面もあります。ちなみにMP90は145よりも強い流れでも使えるよう設定されていて、これはまた別の機能を盛り込んでいます。
カスケットの8-9ftブランクでシーバスやヒラメ、コチをサーフで狙ってみませんか?
すでに楽しんでいるという方には朗報です。
8-9ft用ボロンハンドルに海水対策としてフジの樹脂製リールシートと銘木を組み合わせた特別なボロンハンドルを製作しました。
ご存知の方もありますが、これはルイノスヒューチェンで組んだ仕様と同じものです。トリガー仕様も製作しております。とてもクールなソルトロッドが完成します。
汽水域でのサクラマスや、海岸線のシートラウト、ロックフィッシュにもおすすめです。非常に凝った作りで先のEVAボロンハンドルよりも値が張りますが、銘木使用のトラウトマンにも満足いく海水仕様となっています。
西から吹いたと思えば東から吹き荒れる風に翻弄されましたが、宗谷は東西の岸に移動できるのも利点です。オホーツクがダメなら日本海だ。ここではスタッフの純がホッケ祭りを開催してくれたのは先の話であります。
僕もホッケイドウに癒されていました。MPでの反応がないのでジャックガウディ+ブレードを、一回のトレース中、1回くらい表層付近に出して少し沈めてチャタリング。水面が動くことは相当なアピールだし、水面近くでルアーを見破るのは魚にとって難しい、つまりヒットさせやすい。そして岸近くは丁寧に。そうしてホッケばかりだと思われた海から、水面直下をチャタチャタいうジャックガウディにサクラマスが猛烈にヒット。ドラグが鳴ります。ホッケでも十分満足していましたが、やはりサクラマスの引きは楽しい。
今年はホッケが豊漁らしいです。今後の気候変動でこれからどうなるかは分かりません。遠くない未来に、あの時はホッケがよく釣れて楽しかったのにね。なんて話す時が来るかもしれない。そう思いながらしみじみとホッケを釣っては逃ししました。
朝イチに釣れたサクラマス。体高があって、よく引きました。しかしルイノスヒューチェンRH964であっけなくサーフランディング。60gのプラグも投げれて、イトウもランディングできるブランクですからね。しかしティップが意外と入り込んで、サクラマスもホッケも難なく楽しめます。再販を望む声がありますが、ブランク予約が多いので機会を見てみます。
オホーツクと日本海の砂質が違ってどちらで釣れたかがすぐに分かってしまいますね。そんなことにも気がついた今回の北海道旅でした。スタッフの純がたくさん動画を撮ってくれているので、また後ほどまとめます。さ、シーズン真っ只中です。皆様も良い釣りを!