ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  ミステリーランチ/page/4   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2023/05/11ミステリーランチ・デイパックリッド

スタッフ コーヘイ

ミステリーランチの中で、隠れた人気アイテムがこちら「デイパックリッド」。パッと見なんだかよく分からないこのパック。実はスゴイ奴なんです。 本来は、同社バックパックに容量追加しながら、雨蓋にもなるよ!というオプションアイテム。(画像はピントラー38L) ところが内側に割と本格的なショルダーハーネスが隠されていて、単体でも立派にバックパックとして使う事が出来るのです。11.5Lという容量も非常に軽快。素材は同社パックの中で最強クラスの500Dコーデュラナイロン。兄貴分達にも引けを取りません。 流石だと感心するのはショルダーハーネスを決して簡易的にせず、チェストストラップまで装備する本気仕様な点。有ると無いとでは使用時の安定感に雲泥の差があります。 2ヶ所あるジッパーは共に止水仕様で左右利き手を選ばないダブルジップ。ブランドネームがプリントでなく刺繍なのもギア好きとしては嬉しいコダワリ。この仕様にして価格も驚くほどリーズナブル。本来は追加パックであるにも関わらず、これ単体でも十分にミステリーランチの真髄を感じられる素晴らしいプロダクトです。

本日の道具

続いてはパックカタログ。現在販売中のフィッシングバッグを、種類ごとに容量順で一覧できる様にしました。各写真をクリックすると商品詳細ページを見ることが出来ます。ご自身のスタイルに合ったパックを是非お探しください。

その3:種類別パック・カタログ

 

バックパック(容量順)



スリングパック(容量順)



ヒップパック(容量順)

 

 

防水パック(容量順)


その2:防水パックと非防水パックについて

水辺での使用が前提となる釣りにおいて「防水」はまさに理想的。でもなぜ市場にはこれだけの非防水仕様のパックも同時にラインナップされるのか。本日は、防水パックのメリット、デメリットを解説したいと思います。 メリット
 ■雨天での使用でも内容物が全く濡れない。(完全防水ジッパーを備えるものは沈水すら可能)
 ■表面がコーティングされているものがほとんどで、非常に頑丈。汚れなども簡単に洗い落とせる。
 ■万一落水したり、ウェーディング中に転倒しても浮き輪のように浮力がある。また転落時にクッションになる可能性がある。

デメリット

 ■浸水させない構造上、 内部へのアクセスにひと手間あるものが多い。
 ■縫製箇所を減らすため、内部、外部共にコンパートメントが少ない物が多く、細かく整理分別して収納する用途には向いていない。
 ■素材やパーツの関係上、非防水のパックに比べ価格が高額になってしまう。
まとめ
未開の地への釣行時や、ディープウェーディング、波を被る可能性があるサーフのような場面での用途においては、絶対的な優位性がある防水パック。反面その構造上、小物を細かく整理して収納するには小分けパックを活用する必要があったり、頻繁に内部へアクセスする様な場面にはあまり向いていないと言えます。「防水パック」も「非防水パック」も一長一短あるからこそ、場面に応じて使い分ける事で、その性能を活かす事が出来るのです。

本日の道具

2023年フィッシングバッグ・釣り人の為のパック考

様々なギアを収納するために渓流ではもちろん、あらゆるアウトドアシーンで必須とも言えるバッグ類。とは言え、メーカーや用途によってもその種類や設計は千差万別。本日より、カスケットがセレクトしたフィッシング用途のパックをメインに、使い分けや種類別のメリットデメリット解説、現在販売中のアイテムをご紹介していきたいと思います。本日は「その1・種類別のメリット&デメリット編」です。

その1:パック種類別のメリット・デメリット

つづく

昨日に引き続き、ミステリーランチの完全防水シリーズ”ハイウォーター”より便利な小物ポーチ「HIGH WATER FORAGER」をご紹介。実は完全防水ジッパーを採用した小物入れって、これまでほとんど無かった。ロールトップ式のスタッフサックでは余計に嵩張るし、ジップロックじゃ心許ない。そんなかゆ〜い所に手が届いたのがこのアイテム。6.1インチのスマートフォンがスッポリ収まるミニマルサイズです。 さずがミステリーランチと思わせるのは底面のマチ。おかげで多少厚みがある物にも対応できます。カメラやGOPROの予備バッテリー、SDカードなど、濡らしたくない小物をしっかり収納。 背面はモールアタッチが付いており、バックパックのウエストハーネスなどへ自在に装着可能。ちなみに、同じハイウォーターシリーズのヒップパック(ウエストハーネス)には装着できませんでした。(おそらく同じ防水用途で装着を想定していない為と思われます) さらにさらに、僕が愛してやまないシムスウェーダー「フライウェイト」のフロント部分にもバッチリ装着可能。こりゃ文句なしに便利!!(もう転倒しても大丈夫。笑)

本日の道具