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続いてはパックカタログ。現在販売中のフィッシングバッグを、種類ごとに容量順で一覧できる様にしました。各写真をクリックすると商品詳細ページを見ることが出来ます。ご自身のスタイルに合ったパックを是非お探しください。

その3:種類別パック・カタログ

 

バックパック(容量順)



スリングパック(容量順)



ヒップパック(容量順)

 

 

防水パック(容量順)


その2:防水パックと非防水パックについて

水辺での使用が前提となる釣りにおいて「防水」はまさに理想的。でもなぜ市場にはこれだけの非防水仕様のパックも同時にラインナップされるのか。本日は、防水パックのメリット、デメリットを解説したいと思います。 メリット
 ■雨天での使用でも内容物が全く濡れない。(完全防水ジッパーを備えるものは沈水すら可能)
 ■表面がコーティングされているものがほとんどで、非常に頑丈。汚れなども簡単に洗い落とせる。
 ■万一落水したり、ウェーディング中に転倒しても浮き輪のように浮力がある。また転落時にクッションになる可能性がある。

デメリット

 ■浸水させない構造上、 内部へのアクセスにひと手間あるものが多い。
 ■縫製箇所を減らすため、内部、外部共にコンパートメントが少ない物が多く、細かく整理分別して収納する用途には向いていない。
 ■素材やパーツの関係上、非防水のパックに比べ価格が高額になってしまう。
まとめ
未開の地への釣行時や、ディープウェーディング、波を被る可能性があるサーフのような場面での用途においては、絶対的な優位性がある防水パック。反面その構造上、小物を細かく整理して収納するには小分けパックを活用する必要があったり、頻繁に内部へアクセスする様な場面にはあまり向いていないと言えます。「防水パック」も「非防水パック」も一長一短あるからこそ、場面に応じて使い分ける事で、その性能を活かす事が出来るのです。

本日の道具

2023年フィッシングバッグ・釣り人の為のパック考

様々なギアを収納するために渓流ではもちろん、あらゆるアウトドアシーンで必須とも言えるバッグ類。とは言え、メーカーや用途によってもその種類や設計は千差万別。本日より、カスケットがセレクトしたフィッシング用途のパックをメインに、使い分けや種類別のメリットデメリット解説、現在販売中のアイテムをご紹介していきたいと思います。本日は「その1・種類別のメリット&デメリット編」です。

その1:パック種類別のメリット・デメリット

つづく

昨日に引き続き、ミステリーランチの完全防水シリーズ”ハイウォーター”より便利な小物ポーチ「HIGH WATER FORAGER」をご紹介。実は完全防水ジッパーを採用した小物入れって、これまでほとんど無かった。ロールトップ式のスタッフサックでは余計に嵩張るし、ジップロックじゃ心許ない。そんなかゆ〜い所に手が届いたのがこのアイテム。6.1インチのスマートフォンがスッポリ収まるミニマルサイズです。 さずがミステリーランチと思わせるのは底面のマチ。おかげで多少厚みがある物にも対応できます。カメラやGOPROの予備バッテリー、SDカードなど、濡らしたくない小物をしっかり収納。 背面はモールアタッチが付いており、バックパックのウエストハーネスなどへ自在に装着可能。ちなみに、同じハイウォーターシリーズのヒップパック(ウエストハーネス)には装着できませんでした。(おそらく同じ防水用途で装着を想定していない為と思われます) さらにさらに、僕が愛してやまないシムスウェーダー「フライウェイト」のフロント部分にもバッチリ装着可能。こりゃ文句なしに便利!!(もう転倒しても大丈夫。笑)

本日の道具

2023/03/27ミステリーランチ・HIGH WATER HIP PACK入荷。

スタッフ コーヘイ

生産が遅れに遅れていたミステリーランチの完全防水シリーズ「ハイウォーター」のヒップパックと小物入れが、ようやく入荷。首を長〜くして待ってました!! 完全防水の要、開閉部のメイン部分にはSIMMSなどと同じ「TRUジッパー」を搭載。ギザ歯を持たず、軽く滑らかな引き心地はかつての防水ジッパーの常識を覆すもの。ウエストハーネス部分には「モールシステム」を搭載し、外部パックやアクセサリーを追加する事ができます。 また5Lという絶妙なコンパクト感が素晴らしい。ルアーやフライBOXを少々、500ml前後の飲み物、薄手のレインウェア(画像はルーカステイラー)ぐらいは十分入ります。 このタフな完全防水パックにして400gという軽さも魅力。渓流遡行をいっそう軽快なものにしてくれる事間違いなしです。 ショルダーベルトも有ると無いとじゃ大違い。ウエストベルトと併用することでパックのずり下がりを抑制してくれる他、ウエストベルトを外せばクルッと一瞬で体前方にパックを回すことが出来るので、実にラクチン。 ミステリーランチの品質証明書とも言える、製造時期と製造ラインと明記したトラッキングタグは自信の表れ。シンプルで質実剛健なルックスも文句なし。この作りで21,000円(税別)という価格は、完全防水パックとして正直かなりお買い得だと思います。明日は、同シリーズの小物入れ「HIGH WATER FORAGER」をご紹介します。

本日の道具