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2024/06/08MYSTERY RANCE|2デイ・アサルト

スタッフ コーヘイ

現在、通勤、お出掛け、釣りなど生活のあらゆるシーンでミステリーランチの2デイ・アサルトを愛用しています。防水ではありませんし(撥水性は有り)、釣りに特化している訳ではありません。しかしあらゆる多用途に対応できる応用性を持たせてあることがミステリーランチの魅力でもあり真骨頂。 ミリタリー由来の「モールシステム(外側の多重ベルト)」は応用しだいで様々なギアの取り付けを可能にし、サイドポケットは500mmペットボトルが片方に2本余裕で入るキャパシティー。 さらに2箇所設けられたベルト&バックルによって中に入りきらない大きなアイテムを外側に縛り付けることも可能。この様にアウトドア全般での幅広い使い勝手もありながら、内部にはPCやタブレットを安全に入れられるパッド入りのスリーブも装備しており街使いにも最適。何でもこなせるスーパーオールマイティーなこのパック、個人的に大のお気に入りです。

本日の道具

2024/05/16コーヘイ最近の愛用タックル

スタッフ コーヘイ

朝一、大きなカワゲラを目撃。これはもうビッグドライだという思い込みだけで一日突き進み、結果ドライで釣れたのはこの一尾のみ・・・(トホホ)。しかし気温も上がらず、小雨も降り続いた中で、大きなドライフライに出る虹鱒を見れただけでも幸せだったかもしれません。 最近の愛用バックパックはミステリーランチの「2デイ・アサルト」。1日に必要な荷物が十分入る27L、最高にタフで背負い心地も抜群。外側にあらゆるギアも取り付け可能で、防水性を除けばこれ以上ないほど快適、ホント気に入ってます。 ランディングネットは鱒の楽園NZ産の「マクリーン」。ショートハンドルSサイズは内径34cmと底マチのあるラバーネットで不意の大物にも余裕で対応。銘木ネットほど扱いにも気を使わないので、何があるかわからない初めてのポイントでも心強いです。 この日、降水確率0%なのにあまりに雨が降り続くので、最後はドライを諦めビーズヘッドニンフでなんとか一尾。ロッドはスコットGシリーズ。僕のは一世代前のモデルですが、スコット伝統の滑らかなミディアムアクションは今も昔も変わりません。小渓流の実釣では近距離キャストが増えるので少ない負荷で胴から曲がる「G」は物凄く使いやすいと感じます。 カスケット自慢のストラップベスト「KENDAL」とスコットが誇るグラスロッド「Fシリーズ」で挑んだ兄。 ドライで苦戦していた僕を尻目に竿抜けポイントを見つけ、ショートグラスロッド×ニンフでサクッとこの日の最大魚(30cm)を釣ってしまった。キー!!・・・いや「オメデトー(棒読み)」。

本日の道具

手島、古和の使用品を放出です。メーカーからは毎年様々に新しいものが出てきますので、いつまでも古いアイテムを使うわけにもいきません。 しかし処分するには勿体無い、そんな中古品をお値打ちに放出します。もちろん使用に問題ないことを確認していますが、使用品ですので多少の汚れ、スレはありますことご容赦の上、お申し込みください。

本日の道具

2024/02/22ミステリーランチ新作入荷。

スタッフ コーヘイ

「究極のバックパック」と呼ばれる現代パックの最高峰「ミステリーランチ」の新作が入荷しています。まずは「RADIX 31」。最高強度とフルスペックを纏いながらダイニーマ(PE)素材を織り混ぜ軽量化にも成功。さらに必要に応じて余分なパーツを取り外せる機構を備えた、新たなコンセプトの本気パックです。 これが昨今の「UL=ウルトラライトの概念」に対するミステリーランチ流の回答。1日に必要なギアを飲み込む31L容量、瞬時に全開可能なメインジッパー、頼もしい外部の大容量ポケットなど、渓流での厳しい用途に対応する逸品。デザインもモダンで文句なしに格好良いと思います。 続いては「GALLAGATOR 25」。まずは色が最高!そしてミステリーランチの中ではライトユーズ仕様ながら、必要な容量、機能をすべて盛り込んだ欲張りな1点。同社の顔とも言える3ジップのフロントフェイスはやはり良いです! 左右のショルダーハーネス部分にはポケットが付いており、ベスト代わりにも。そしてこの16,500円という驚異的な価格。初めてミステリーランチを使う方にも自信を持ってお勧めしたいパックです。 最後は進化を続ける大定番「Coulee 20」。画像は僕が毎日愛用している私物。これぞミステリーランチ!な3ジップデザイン、そしてクラシックな装いにもマッチするこのアースカラー。20Lという容量も街はもちろん、荷物が多すぎなければ渓流でも十分に使用可能。オススメです。

本日の道具

2023/12/12ミステリーランチPop-Up30

スタッフ コーヘイ

今夏、かのクリスチャンディオールとタッグを組んだ事でも記憶に新しいミステリーランチ。「餅は餅屋」という言葉があるように、ディオールのようなビッグメゾンさえも、バックパックを作るならミステリーランチをパートナーに選ぶほど、絶対的な信頼を集めている事が伺えます。 とにかく頑丈である事。そして常に「想定外」を織り込んで設計されている事。元々パック修理の名工でありバックパック界の神とも称される「デイナ・グリーソン」氏の作品にはどのアイテムにも限界突破的な性能が秘められています。 中でも一際ユニークな機能がフレームとパック本体の間を拡張して、大きな荷物を運搬することを可能にした「オーバーロードシステム」。 画像は、パック内にウェーダーとアウターを入れ、オーバーロードでマクリーン社のランディングネット2XLサイズ(仕舞い寸法:長さ104×幅52cm)とシムス社のG3ガイドブーツを挟んでみた状態。(まだ限界ではありません・・・汗) そしてこのパックのモデル名にもなっている機能「Pop-Upフレーム」がまた奇想天外で面白い。パック自体は30Lとさほど大きくないのですが、なんとフレーム自体が無段階で伸縮。これにより通常なら不可能とも思える、本体フレームを遥かに上回る大きさの荷物をも挟み込む事を可能にしています。 普通考えついても作らないだろ・・・と思うようなマニアック過ぎる構造さえも実現させるのがこのブランドのスゴイところです(笑) 各部に使われるパーツも創意工夫が凝らされた一級品であり、何より実用性、耐久性重視。カスケットでは渓流で使いやすいモデル、またはパック一つで釣り旅に出られるような、頼もしいモデルをセレクトしています。

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