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2020/03/21ミステリーランチ・ピントラー3

スタッフ コーヘイ

先週末はミステリーランチ・ピントラーを背負って、とびきり可憐な山女魚が住む山中へ出かけてきました。あれだけ暖かい日が続いていたのに、この日は久々の寒気で吹雪く始末。トホホ(苦笑) さすがに魚達の反応は芳しくありませんでしたが、最後の最後、この日の為に巻いたフライをパックリ食べてくれた山女魚が一尾。小さくとも美しく、僕にとっては価値ある山女魚でした。ロッドはスコットのグラスパックロッド、FS723/5(7ft2inch3番)。小さな魚の繊細な躍動もしっかり手元に伝えてくれるお気に入りです。 一緒に行った兄の荷物も入れて、あえてかなりの重量にして背負ってみたミステリーランチ・ピントラー。 荷重が一度骨盤に乗り、さらに背中全体へと分散されている為か、確かに重さを感じにくい。(ストラップが肩に食い込む感じもないのです。) これなら日帰りでも連泊でも、釣り旅の最高の相棒になってくれるはずです。

本日の道具

2020/03/20ミステリーランチ・ピントラー2

スタッフ コーヘイ


【ミステリーランチの秘密を紐解く-ピントラー編2】
状況に併せたトランスフォームが可能という驚くべき特徴を備えたミステリーランチ・ハンティングラインのバックパック「ピントラー」。 昨日に引き続き、そのカスタマイズ性をご紹介します。 目的地に着いて雨が降っていたり、ディープウェーディングの可能性がある場合などは、防水バックパックに変化させることも可能です。 仕組みは簡単で、フレームからパック本体を取り外し、代わりに”生地とストラップだけ”のアイテム「バックストラップ」を装着。 間に挟んだ防水ロールトップパックをメインパックとして使用すれば、「完全防水」&「軽量」モードに早変わりなのです。(防水ロールトップは25Lと40Lがありますので組み合わせはお好みで!画像は40Lを装着。) 外から簡単にアクセスできるポケットが必要であれば、昨日もご紹介した「デイ・パックリッド」を追加すれば外部ポケットの出来上がり。 カメラや食料など濡らしたくないものはロールトップ内へ、多少濡れても大丈夫な小物などは外部ポケットへ入れておけば使い勝手も抜群です。 (※この組み合わせにする場合は別売りストラップ:Quick Attach Accessory Strapsが必要になります) これまで僕は遠征時に、荷物運搬用の大型バッグと、釣りの時に使うバックパックの2つ持って行かなければなりませんでしたが、そんな悩みとはもうオサラバ!!この通り、創意工夫でどんな状況にも対応可能な運搬システムを構築する事ができるのが、このピントラー。まさに究極のバックパックと言えると思います。

本日の道具

2020/03/19ミステリーランチ・ピントラー

スタッフ コーヘイ


【ミステリーランチの秘密を紐解く-ピントラー編】
フィールドでの性能を極限まで磨き上げているミステリーランチ。中でも僕が個人的にイチ推しなのが「ピントラー」というモデル。 どれも厳つい「ハンティング・ライン」の中では小型の「41L」。しかし状況に併せてトランスフォーム出来るという驚くべき特徴を備えています。 なんとフレームとバッグ本体の間を拡張し、荷物を挟み込む機能「オーバーロード・フューチャー」を使用する事で、倍の80Lでも運搬することが可能。 これは本来、仕留めた獲物を解体し運搬するためのシステム。もちろん普段の釣りではオーバースペックですが、実はこれ遠征(釣り旅)には最高のシステムなのではないかと考えています。 これが通常の状態。樹脂バックルのロック機能や、パット入りのウエストハーネスなどハンティングラインならではの厳つさはありますが、アウトドアでの用途を考えれば決して大き過ぎるサイズではありません。(出張仕事にも良さそうです) この状態が「オーバーロード」。今回は同社の防水ロールトップバッグ40Lを間に挟んでいます。(遠征時にはここにブーツ&ウェーダーを入れておけば良いのだ!!)着替えや釣り道具、カメラは本体バッグの中へ。小物は天板のポケットに収納できます。(パックロッドならサイドポケットへ楽々収納可) これなら遠征帰りに買う沢山のお土産も、一緒に挟んで持ち帰ることが可能です!笑 それでも容量に不安がある場合や、収納物を分けておきたい場合は、さらに天板上に「デイ・パックリッド」という外付けパックが追加できます。 これがまた優れ物で、内側に隠されたストラップを取り出せば、単体でもバックパックとして使用可能。現地でホテルに着いたら荷物は全て下ろし、これに必要な釣り具を詰めてフィールドへ!!という使い方ができるのです。 容量は11.5Lありますので軽くヒップパック以上の荷物が入ります。大きく2機室に分かれているので、最低限の小分け収納が可能。 撥水加工生地+止水ジッパーなので多少の雨や水気もなんのその!え?ガッツリ濡れる可能性がある場合?大丈夫!そんな時のための組み合わせが有るんです。 つづく

本日の道具

2020/03/18ミステリーランチ3

スタッフ コーヘイ

「究極のバックパック」と呼ばれるミステリーランチ。昨日に引き続き、その秘密に迫りたいと思います。
■ここがスゴいぞ!その4(多目的な用途にも対応する計算された内部設計)
ミステリーランチの「顔」とも言える3ジップデザインは、軍用無線機を一瞬で取り出すために開発されたもの。 メインスペースへの荷物の出し入れが非常に容易で、かつ様々な内部ポケットにもアクセスしやすい秀逸な構造です。 モデルにもよりますが、サイドポケットが一般的なバックパックよりもかなり広く設計してあるのもミステリーランチの特徴。 ロッドチューブはもちろん、小型ランディングネット(コンクルージョンST23)をスポッと挿しておけるほどの幅広さ!(驚) 天板部分も抜かりなくポケットを搭載。画像の「2デイ・アサルト」は2ポケットに分かれており、取り出す頻度が多い小物などを整理しておくのに役立ちます。 ジッパーは全て止水ジッパー、生地は撥水加工が施されていますので、天板と言えど小雨程度ならヘッチャラなのです。 明日は究極の拡張性を持ったハンティングモデル「ピントラー」をご紹介します。 つづく

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2020/03/17ミステリーランチ2

スタッフ コーヘイ


「究極のバックパック」と呼ばれるミステリーランチ。昨日に引き続き、その秘密に迫りたいと思います。
■ここがスゴいぞ!その2(徹底的なまでの品質管理)
実は一個一個に製造時期と製造ラインと明記したタグを付けるほど厳密なクオリティ管理がなされています。 本社工場での生産クオリティはもちろん、海外の契約工場にも直接出向き厳正に品質管理。米国製との品質差はありません。

■ここがスゴいぞ!その3(完璧なフィッティングによる背負い心地)
フューチュラヨーク・システムと呼ばれる、背面長を無段階調節できる構造により、様々な身長体型にも完璧なフィッティングが可能。 背中に張り付くようなフィットは、荷物の重さを分散し、体への負担を軽減。つまり実際よりも「軽く感じる」造りなのです。 フィールドでの使用時、体に感じる負荷に関しては、バッグの「実重量」よりも「バランス」つまりどこに重量が乗るか、という事の方が重要と感じます。 このフィット調整によって、背負い心地も良くなりますし、何より「自分だけのバックパックになった!」という愛着が湧いてくるのです。 つづく

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