ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  ボロンハンドル/page/6   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
予約受付中アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー
昨日の8-9ftボロンハンドル販売会にご参加の皆様ありがとうございます。楽しみが増えましたね!後ほどスタッフよりハンドルタイプを決めていただくご案内をいたします。

またスタッグ優先案内の方々には明日の夕方には全員にメールにてご連絡します。そして23日にいよいよ受付です。対象となる方は11月15日時点で66,451マイル以上の方です。以降にこのマイルを超えていても今回の対象となりませんのでご容赦ください。

2023/11/208−9ftボロンハンドル受付の流れ

スタッフ コーヘイ

このあと18時より開始の「レッドフォードご予約者様向け・8-9ftボロンハンドル受注会」について、ご注文までの流れをご説明させていただきます。

なお、今回の8−9ftボロンハンドル対象となるのは「2024年2月、3月ご納品予定」のレッドフォード「743H」「894H」「894WH」をご予約頂いているお客様となります。

【受付の流れ】
1:17:45より商品ページ公開、18:00より受付開始(ご対象者様の中で先着順となります)
2:商品ページにてリールシートを選択し「購入」して下さい。
3:後日当店より「ハンドルタイプ選択ページ」をご案内致します。
4:仕様確定後、2-3ヶ月程度でご納品させて頂く予定です。

今回受付のリールシートには「スピニング仕様のみ製作可能」「トリガー仕様のみ製作可能」「どちらも製作可能」の3種類がございます。ご注文時にお間違い無いようご確認をお願い致します。 また今回、カスケットが誇る染色ウッド「マイカシリーズ」に、燃えるような炎色を纏う「マーズマイカ」が登場します。複雑極まる多色染めはコスミックマイカにも近く、惑星Mars(火星)の名を付けた特殊樹脂含浸ウッドです。深く鮮やかな発色をぜひご堪能下さい。
【優先販売時間】11月20日PM18:00〜PM23:59

ボロンハンドル受注会
 ■入場制限対象:【2024年2月、3月ご納品予定レッドフォードをご注文済みの方】
 ■消費Cマイル:【商品によって5000〜8000cマイルが必要】
 ■個数制限:【対象ブランクのご注文本数と同数まで】


本日、18時より、レッドフォード予約者様向けの8-9ftボロンハンドルの受付を行います
5ftよりも大きな番手のボロンハンドルは製作回数が少ないですね。特に8-9ft用はウッドをギリギリの薄さまで切削するので失敗のリスクもあります。 瘤杢が現れる部位とは木が長い年月で化学変化を起こした、それぞれ硬さの異なる融合部です。当然脆さもあります。しかしこの融合部位こそ、稀有な美しさを見せるのも事実。今回は数少ない8−9ftハンドルオーダーに向け、リスクを少しでも減らせるY式構造により、瘤杢が派手で、かつヤマギシトモヒロのが染色センスを大いに発揮し、魅力あふれる銘木コレクションに仕上げています。

なお、今回の受付後には、に8-9ftも製作できるエンブレムウッドを予定しています。(詳細、受付時期はまだ未定です。)
*8-9ftボロンハンドルとはこれまでのブランク、スペイサイド、トライアンフ、バルキーバックなどのブランクも装着が可能です。

2023/11/178-9ftボロンハンドル受注会

スタッフ コーヘイ

11月20日に、レッドフォードブランクご予約済みのお客様を対象としたボロンハンドル受注会を開催いたします。
まずはリールシートをご注文頂き、後日ハンドルタイプをご指定頂く事が可能です。あくまで8-9ft用に用意したリールシートですが、すでに8-9ftハンドルをお持ちで必要ない方はスルーされるか、5ft、6ft、7ftハンドル製作のご希望にも応えます。

今回、「極上品」と呼べるウッドばかりをご用意させて頂きました。その分必要cマイルは少し高めの物も多いですが、素晴らしいリールシートが目白押し。ご期待ください。
【優先販売時間】11月20日PM18:00〜PM23:59

ボロンハンドル受注会
 ■入場制限対象:【2024年2月、3月ご納品予定レッドフォードをご注文済みの方】
 ■消費Cマイル:【商品によって5000〜8000cマイルが必要】
 ■個数制限:【対象ブランクのご注文本数と同数まで】


2023/11/14ファルコンデビー

H.teshima

2023年、無波動、ナチュラルドリフト、水面をコンセプトに企画したのがファルコンの「デビー&ヴァンプ」です。フライフィッシングの経験から着想を得たこのルアーはいくつかの試作を経ながら思惑通りの結果を出すことができました。
トラウトを興奮、発見させるミノートウイッチングは言うならば攻撃的な釣り。泳ぐ速度を適正に調整して、ただ巻きなどで釣る、待ち伏せを狙う釣り。さらにこれの波動に反応しない、あるいは波動で見破ってしまうトラウトに有効なのがデビー&ヴァンプの釣りなのです。これは間違いなく別の魚を連れてきます。 デビーのヒットシーンは10回以上撮れていますので、少しづつヒットシーンを公開していきます。フライをしたことがない方でも勘の良い方はどこに流せば鱒が出るのかが分かると思います。 これまで大雑把に投げて、ミノーで寄せてくる釣りよりもシビアなコース取りが必要です。このコースが瞬時に分かると通常のミノーイングもヒット率が上がります。ぜひ研究したい課題です。