2019/08/21漆田様投稿・アンバサダー2500C
ABUとトラウトの蜜月は今に始まったことではありません。しかし渓流用の小型ミノーを自在にキャストできるようにしたのは、日本の(アベイルの)技術力と発想、そして行動力だったと思います。
このおかげで僕らの渓流スタイルにマークスパイダー(ボロンハンドル)とアンバサダー、そして渓魚というゾクゾクするような新風景が加わったのです。アベイルのチューニングパーツは毎週のように補充しています。ご自身でチューニングされる方は大いにやってください。お預かりするチューニングサービスはお待ちの台数が多くて、新規のチューニング依頼はお断りしている状態です。10月には解消したいと思っています。申し訳ありません。
さて、陽光に差し出された夏山女魚は漆田様の投稿です。漆田様、オールカスケットタックルな釣果投稿ありがとうございます。大変嬉しく拝見していました。禁漁まであと少しとなりましたが、皆様も2019年の渓流を最後まで楽しんで参りましょう。お名前:漆田様
ロッド:マークスパイダー51MLT
リール:アンバサダー2500C
ルアー:トラッド50SHS
ランディングネット:コンクルージョン26
ライン:トラウトプラッキング4LB
コメント:カスケットの皆さん。いつもお世話になっております。流れが早い瀬を攻略するためにトラッド50SHSで飛び出ないように誘いを入れて喰わせたヤマメです!泣き尺って所が自分らしいwこれから調子を上げていければって感じですかね~また、釣れたら報告しますね。ランディングネット、コンクルージョンの8月販売は23日で準備が整いそうです。時間などは今回予告しないつもりでございます。「尺ヤマメもネットを買うのも運!?」と言われそうですが、、、そ、そうです(汗)








お名前:W.K
W.K様、ご投稿ありがうございます。グリーンのアイシャドウの大きさからも魚体の大きさが分かります。素晴らしいヤマメですね。ナイロンライン、トラウトプラッギンも気に入ってくださってありがとうございます。渓魚にはこのクッションと優雅さが不可欠な気がしております。皆様にもオススメいたします。
さて、増水の季節になりました。HS、SHSなどの重量級ミノーが活躍の時です。流れがあって深くに行かせたい場合は重量を利用したポジションへのキャスト、コースが重要ですが、ダウンの時間を少し取ったほうが食いつく、追いつく場合はHSを使用し、ほぼアップで勝負をつけてしまえる場面ではSHSやバルサ51HSが有利だと思います。またスイッチの入り方では浅場ではバルサの方が興奮を誘いやすく、ウッドのトラッドは深くに居るターゲットも誘いあげる効果があります。流れは複雑です。どんどんキャストする前に一発で仕留めるコースの選択を考えてミノーを選ぶとより楽しいですよ。
お名前:池上祐司様
池上様、ご投稿ありがとうございます。心癒される渓流の景色ですね。サイズはともかく気に入りの道具を準備する時、そして釣り歩き、気に入った魚で写真を撮るのが僕も相変わらず好きです。めでたい紅白花梨、垂涎のグリップでございます。
お名前:SHIN様
4/24 サクラマス60.8㎝
SHIN様、毎年のご投稿ありがとうございます。この魚、本当に難しい魚です。だからとても羨ましいし尊敬する一匹です。皆様のご投稿もお待ちしています。
お名前: 佐藤 純様
佐藤様、ご投稿有り難うございます。皆様のフォトランディングぶりに僕らはムラムラと来てしまいます。本当に素晴らしいです。先のTRAD50SHSを褒めていただく声も多数届いています。継続的に作って参りますが、ミノーも種類が増えてローテーションがやや遠くなって来ています。しかしどれも必要としてくださる方があるので頑張って作ります。実は、、、職人の一人が頑張りすぎて、先日過労で入院しました。。。ミノーも作って欲しいけど身体も大事。病室でこのページを見ていたら元気を出してください。