僕らの渓流がいよいよ解禁しました。(ようやく僕も)
久しぶりすぎてイカんですね、一投目あるあるの、おそらく尺近いヤマメをランディング寸前でバラしてしまうという失態。汗りました。それからさすが解禁直後の足跡追いかけでは出るところでは出ず、見落としがちなポイントを丁寧に釣っていく展開に。
なんでもない瀬の途中に反射して見えなくなっていたポケットにこの食欲旺盛な彼がいました。(
明るい偏光レンズがないと通り過ぎます。)アップで姿を見せて食いつかないのでややダウンにできるところへ位置しなおして、目の前で数秒稼ぐとギュンとレボリューションのティップが曲りました。
鱗がハラハラと落ちるやや銀化したヤマメ。これから下へ行くつもりなのか?もう上ってきたのか?長さはないけど、とにかくお腹がでかくて、夏に再会したい彼でした。
今週はコンクルージョン(大型鱒モデル)の販売を予定しています。
【
Teshima’s Tackle】
ロッド:レボリューションRB55MS、リール:ダイワ・イグジスト2506、ルアー:TRAD-R50SHS、
ライン:トラウトプラッギン5LB、ランディングネット:コンクルージョンST26
TRAD-Rミノーは2月21日販売受付開始、当日の複数回に分けて販売します。
商品ページにも記載の注意書きをよくお読みになった上でご発注ください。なお人気商品につき、お電話でのご注文は受付できません。ご協力お願いします。
最終販売の案内は
こちらのNEWSページでご確認ください。
カラー上から、TRAD-550 Sがグレーマウス、アルプスイワナ。3段目からTRAD-R50SHSのレインボートラウト、ゴールデントラウトです。
干支カラーであるグレーマウス以外は洋鱒特集です。海外の鱒に想いを馳せながら楽しむのも一興です。
一回目を開始しました。(終了)
二回目を開始しました。(一回目ですでに5個ご注文の方はお申込みできません。)(終了)
三回目(最終)を開始しました。(一、二回目ですでに5個ご注文の方はお申込みできません。)(終了)
SOLD OUTになりましたら今回の受付は終了となります。
本日はTRAD-Rの受付をいたします。販売時間の予告はアクセス集中の混雑を避ける為いたしません。受注を頂く前に下記のご注意点をもう一度確認ください。
【ミノー販売に際しての注意点】
(1)TRAD-Rは50S、50SHSの2種類を販売しますが、両者の合計で5個までをお一人様の販売上限数といたします。
(2)おまとめ発送は発送、決済にミスが出やすいので今回のように人気種の場合はいたしません。何度にも分けて注文される方は商品確保を急ぐためと思われますが、真面目に一回で注文しようとする方からすれば不公平を感じます。複数回に分けて注文するのが当たり前の方もありますが、送料が回数分かかるデメリットも了承の上、皆様のご協力をお願いします。
(3)商品発送は店頭営業日、休日も挟むため、28日から予定いたします。メールは数日間で順次返信いたします。
(4)購入ボタンなどは1回だけ押してください。激しく連打するとご自身では一個のつもりでも二個の注文になる場合があります。
(5)人気アイテムのお電話でのご注文は受け付けておりません。ご協力お願いします。
アウトバックビリーバーの開発は昨年から始め、74、66、60を予定しながら、MODEL60が最も早くテストを終了しました。動画は昨年のニュージランドでの60最終プロトのテスト模様です。トラウト活動家のsaitouさんにも動画協力をいただきました。
さて、このブランクの販売は予告なしに、わずかな本数を限定で販売する予定です。初回の限定的な販売ゆえ、これまで秀逸な投稿を何度もくださったお客様に向けて優先時間を設ける考えもあります。販売は準備が出来次第、公開しますので日頃からメールやHPをチェックいただければ幸いです。
(私は優先されますか?のご質問は受付ません、お願いします。)
さてさて、解禁に向けてエンジン全開で行きますよ。以前に販売したTRAD50SHS、60SHSをトラッドミノーの別種としてTRAD-Rと改名いたします。RはResponseの意です。主にアップでも左右のトウイッチの動きが機敏で自在に魚にスイッチを入れることができ、自分よりも前面(上流)あるいは水流圧を自身で見定めたダウン域で勝負をつけたいときに真価を発揮します。新規のTRAD-R-50Sは昨夏に僕が最終テストをしていたミノーで自信作です。こちらの販売は、なんと明日(時間は未定)に決定しました。どうぞお見逃しなく。
【TRAD-R販売での注意点】
▪️販売に際して個数制限「お1人様(S,SHS)合計5個まで」がございます。
▪️商品の発送は2/28より開始されます。
▪️できるだけまとめて注文ください。守っていただくと、とても有り難いです。
シューベルト三部作と名付けたカラーの内、二番目のカラー(サンプル)が出来ました。いくつもサンプルを作ってもらって出来上がったカラーです。
さて、シューベルトの「鱒」という曲は有名ですが、この鱒がいったい何鱒なのかは判然としないのだそうです。そこで3種類の仮説が立てられ、一つ目は「ブラウントラウト」。そしてもう一つが今回出来上がった「アルプスイワナ」となるわけです。三番目は・・・もうお分かりですね。三番目の鱒は現在も試作を繰り返しています。職人の鈴木さん、森元さん、この場を借りて何度もやり直しに付き合ってくれてありがとう。