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ロッド:アルセドクライマーACB524MS、リール:ダイワ22EXIST LT3000S(カスケットエンブレム)、ルアー:TRAD-R50SHS、ライン:トラウトプラッギン5LB、スナップ:パワースピードスナップS

小物といえど、大事なもの。それは色々あるけれど、魚と僕らを繋ぐ「ライン、フック、スナップ」は特に重要ですね。トラウト専用設計と僕が呼ぶナイロンライン、トラウトプラッギンは最新のナイロンと比べて少し直径を太く作ってあります。そしてアタリの取りやすい低伸度ラインでもありません。これらは結束強度を高め、なりふり構わず暴れるトラウトのローリング・ショックをギュウギュウと受け止める性能に特化したものです。 趣向はあれど、あらゆる場面、光量で視認性が高い蛍光グリーン。魚にバレるよと言う人があるなら、カスケットの過去の釣果をご覧ください。さらに50m毎にメーターシールを貼っているので細かな巻き替えが可能。1〜3回の釣行で交換するのが僕のおすすめです。バックラッシュ跡や糸癖が付くまでリールに巻きっぱなしのラインは千載一遇の釣りを成功に導きません。 ルアー交換の多いスナップも重要です。以前はクロスロック派でしたが、富士工業のパワースピードスナップを知ってからこれ一択です。キレのあるアクションに有効なサーキットボード製のリップでラインを切ってしまうトラブルをこの長めのスナップが防止してくれます。また形状の妙で不意に岩などにスナップが当たっても外れるトラブルはこれまでありません。しかも交換しやすい。今季も使おうとたっぷり補充しましたよ。

本日の道具

しかも富士工業が作った製品だけに、ガイドにも通る細身の設計のおかげで、スルスルとガイドから抜いて、アンバサダーのライン止めにも使えます。これで余計な留め具も不要です。このパワースピードスナップをこれからの渓流ミノーイングの最強、最適なスナップとして皆さんにも強くお勧めします。
昨日は変わり種のマイカシリーズでのベゼルグリップ販売でした。ご購入いただいた皆様ありがとうございます。今回は高マイル保有の方々への優先を重視した販売でしたが、これから始めたい方へも購入いただける機会は設けるつもりです。
販売前にアピールするのを忘れていましたが、マイカシリーズのベゼル部分は色彩の面白さもあり、本当に宇宙的な、コスミックな時計の文字盤を彷彿させます。ベゼルグリップの由来となる部位です。こちらはご購入者だけが楽しめる装着時の愉しみです。 写真のセットは私個人のものですが、エンブレム・イグジストも出荷を初めています。まだ揃いきれていない機種もありますので、全員の方が出来上がったわけではありません。特に3000S系の入荷は遅れており、来年の完成予定です。 イグジストといえばダイワですが、LTシリーズ以降の性能向上は素晴らしいです。しかし個人的には初期のドラググリスがあまり気に入っていません。慣れの問題もありますが、やや弱めに設定しておかないと滑り出しが食い付きやすいと感じます。こここそがダイワの狙いだったようですが、好みは別です。そこで先日、MTCW代表の小野さんからドラググリスを変える方法を伝授いただきましたので、ご紹介します。

本日の道具

正直に言うと、僕は今までラインコート剤を使用していませんでした。ラインにとっては良さそうだと思ってはいましたが、スプレーした後のリールや竿がツルツル滑って落としそうになるは、システムを組む時も滑ってうまく行ったか確証がない気がしていたからです。写真は秋から仕入れたMTCWのラインコート剤「プロテクション」です。同社の小野代表が「絶対!」と言って勧められたので使ってみることにしたのです。そうしたら・・・・むむむ、良いんです、これが! スプールに吹いて、一昼夜浸透させてみました。するとライン表面だけにコートが付着した感じで、竿もリールも手も滑らない。ラインには1日掛けて隅々まで浸透した感じです。以前使っていた有名製品とは使い心地がずいぶん違うなと思って、成分を比べてみたら、MTCWのプロテクションはシリコンオイルが入っていなくて、フッ素オイル(レジン)だけなのですね。シリコンスプレーは工具でもよく使うのですが、よく滑るけど濡れるとすぐに落ちてしまう。これがラインに付着させても一時期だけだなと思って使わなかったのです。しかもPEだけでなく、フライラインにも使用して特に良さが分かりました。実は、毎朝の散歩でフルライン出すことを日課にしているのですが、滑りが長持ちしています。 ここ2回ほどのクルーズのヒラマサキャスティングでも試しており、持続性も認めます。 このラインコート剤のおかげで・・・はありませんが、クルーズでヒラマサが釣れています。寒くなって油も乗ってきて、すごく旨い。リリースはもちろんですが、家族への還元、イートも大事であります。釣り道具も包丁も自分に拘ってメンテするのが楽しいですね。 魚が良いと、包丁も運びやすい気がするし、食すると本当に旨い。はい、ビール、おかわり!

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2022/11/17レッドのコグホイール

H.teshima

トラウトオフになりまして、2500Cのチューニング依頼が増えています。コグホイールは内部で見えないパーツですが赤にしてみました。 ブレーキのレッドキャリパーみたいで回転がよくなる気がします。 色は関係ないですが、今季から使うMTCW製オイルの浸透性の違いを感じます。飛距離も確実に伸びているし、音の滑らかさも変わります。周りで使う方から大変好評です。汚れが落ちやすいガラスコーティング剤も好評です。補充いたしました。

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2022/10/31ヒラマサオン!

H.teshima

朝陽を背中に都会の風景を駆け抜け、志賀島、そして玄界島を過ぎれば、もうそこは玄界灘、大海原に出ます。夏から秋が暑かったり、大雨降ったり、寒かったり、濁ったりとなかなかタイミングが合いませんでしたが、ようやくヒラマサオンな雰囲気になってきました。 朝イチの流しで15.4kgをキャッチ。久々だし、難所で焦りましたが、BLC83/30R-PM SC、20ソルティガ10000H、PE6号+ナノダックス130lbでキャッチ。ルアーはブルーフィッシュBF60です。 ジグもよかったです。津村くんがサンダーストラックで連発。その後も順調にキャッチしましたが、同時ヒットした前の二人が同時に根ずれ。ハイ、これで終わりました。サンダーストラックはじめカーペンタールアー一部再入荷です。 カーペンターの小西さんは黙々と実験ルアーを投入。静かになって誰もが掛からなくなったタイミングで実験ルアーにバイトさせキャッチ。 湯浅さん、痩せてなかったら10kgあったはず・・・。それでも憧れの小西さんとの撮影に漕ぎ着けた。ナイスフィッシュでした! 潮代わりしてもヒラマサはヒットし続け、久々のヒラマサの強烈な引きに筋肉痛です。 水上くんはダブルヒットもバラしてしまい、こりゃ最後の最後まで釣れないと思われましたが、泣きの最後の1投でキャッチ。これはドラマでしたね。赤間さんは釣れてない人がいると、暗くなるまで、残業代も取らず、全員に釣らせようと船を回してくれます。

これがクルーズ名物、気力、体力、「限界だな」です。また頑張ります。