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シムスが先駆けたサンゲーターのクラウドカモグレー(VEIL社)が久々に補充できました。この柄は裏返ったとしても白系なので目立ちにくく、顔映りもレフ効果で良し。カモ柄はソルトでは付き物の血や汗の白浮きが全く目立たないのです。そして涼しい。おすすめの同じ柄のクルーネックシャツとサンゲーターをお揃いで使うと、一体感VERY GOODであります。というわけで、この2点をセット販売するこのを優先して販売することにしました。今夏のシャツの入荷はおそらくこれが最終ですよ。皆様もいい週末を、暑さ必至の夏の備えを!

本日の道具

2022/06/022022カスケットTシャツ予約開始。

スタッフ コーヘイ

本日から6月10日まで、カスケットTシャツ2022の受付を開始いたします。今年は「カスケットエンブレム」と「フォレストダウン」の2デザイン。ボディは、ドゴールキャップなどの製作でお馴染みの「ロウマスタープロダクツ」が作るウェアブランド「Et baas(エバース)」が手掛ける日本製。USAの既存ボディへのプリントではない、高級ブランドのTeeシャツのような肌触りと仕立てです。 極めて精緻で、柔らかな染み込みプリント。カスケットエンブレムの方は「CASKET」文字部分が紫外線を浴びることで発色する特殊プリントです。(室内では白文字でボディと同化) さらに企画がもう一つ!!今回、SIMMSの紫外線ウェアに「フォレストダウン」の追加プリントを施しました。少量製作で無くなり次第終了です。他では買えない一枚、是非この夏ご愛用ください。

本日の道具

2022/05/23中禅寺湖に挑戦

H.teshima

先週、日光は中禅寺湖のレイクトラウトに挑戦しました。福岡→成田経由で車で3時間。羽田経由よりも楽チンです。標高1200mの高山の中禅寺湖には何度か来ていますが、未だに分からないことだらけです。持ち込んだ試作ロッドはレッドフォードRFB894H、RFB743H。中禅寺湖では知る人ぞ的な存在の大森さんにサポートいただきました。北関東屈指のフィールドで他を圧倒する釣果を出し続ける大森さんにレッドフォード894を試していただきながらその極意を今回少しだけ教えていただきました。 大森先生はさすがでした。お付き合いのこの1日だけ、そして午前中だけで一人で8本キャッチ!!こんなにレイクを釣る人見たことありませんよ。圧倒的に釣る大森さんを隣に、違いやキモを理解させていただきました。氏のアドバイスなければ九州の僕らには釣れなかったと思います。この釣りは管釣り的な繊細なテクニカルを求められるのです。 レポートは動画で後ほどブランクの受付時までにまとめます。ここではその時に使ったアイテムをご紹介します。
【偏光サングラス】
現在受付中の偏光サングラス「ゲンズブール」でゴールドミラーも試してきました。結論から言うとクリアブラウンのフレームにはよく合っていると思いました。そしてゴールドミラーは中禅寺湖の岸辺の水色が藻が取れて黄色い水色なのですが、この黄色をミラーが反射して打ち消して、水中が青くよく見えました。タンニンウオーターでも期待できるかもしれません。どう見えるかはまた後日検証します。ミラーはやはりシルバー万能で色変化が少ないので最もおすすめですが、バリエーション系が欲しい方にはクリアブラウンにゴールドミラーはいいかもですよ。 【てしまのキャップ&ウエア】
いつものドゴールキャップにルーカステイラーのカスケット正装ではなく、あえてシムススタイルの礼装で出掛けました。(笑)
【キャップ】シムスの定番トラウトトラッカー
【ジャケット】G4 PRO JACKET、クラス最高の強度、適度な柔らかい生地に多彩なポケット。これは人間を助けてくれる。
【ウエーダー】G4 PRO STOCKINGです。気温低下の雨予報だったのですが、生地の厚いG4のおかげで快適でした。
【ブーツ】はフライウエイトのビブラムソールでしたが、康平が持ち込んだアクセスブーツのラバーが素晴らしく良さそうでした。

フライ担当の康平も今回はレッドフォードのブランクドテスト(ルアー)に参加してもらいました。そして大森塾に入塾して見事に人生初のレイクトラウトをキャッチ。大森さんのお陰です。
【康平のキャップ&ウエア】
【ウエーダー】ウエーダーはフライウエイト。中禅寺湖に浸かっていると寒いと言っていましたから、やはり歩き回る渓流にいいでしょうね。 【ジャケット】 ジャケットは今度のオフに再製作を企画中のルーカステイラーI型。袖口の防水がしっかり効いていました。これはG4が負けた。(笑)
【ブーツ】シムスのアクセスブーツ、各地ですごい食いつきだと好評です。 とりあえず動画まとめたらブランクの受付も開始しますのでお見逃しなく。

2022/05/18シムス Dry Creek Z Backpack 2022

スタッフ コーヘイ

シーズンを増すごとに細部をブラッシュアップし、もはや一つの完成の域に達した「シムス ドライクリークZバックパック」。容量は昨年が「35L」、今年は「25L」になりましたが、実際見ても容量が減ったようには感じません。渓流で一日のギアをしっかり収納できる、磨き上げられたスペックはまさに黄金比的。
■容量:25L
■外寸:縦50cm、横30cm、マチ上部15cm〜下部20cm
■メインジッパー長:60cm
昨年までのモデルとの一番の違いは外側両サイドに追加されたポケットです。口部分はドローコードで絞れるようになっており、細いペットボトルから、太めのロッドチューブまで幅広く入れることが可能です。また上部はメッシュ、下部は本体と同じTPUコーティングナイロンと使い分けることで強度と軽量化、しなやかさを両立しています。画像のように別売のストラップを使用すれば、さらにガッチリとロッドチューブを固定できるのでオススメです。 沈水可能な完全防水性を誇りながら、ギザ歯を持たず、軽く滑らかな開閉をも手に入れた「TRUジッパー」。加えて長めの引き手と、開閉をアシストしてくれるループを追加。 「これは釣り師のギアである」と強く主張するランディングネット用のDカン。 さらに大きなネットや、柄の長いネットの収納も可能な専用スリーブも完備。 ショルダー、ウエストハーネス角部分にもアクセサリーステーションや、ミニポーチを追加。アングラーの要望に応じて様々なカスタマイズが可能です。 内部も小物を分けて収納できるフリーポケット、ジッパーポケットを備えており、もはや死角無し!!これ以上必要な機能があるのだろうか!?そう思えるほどの完成度を誇る、今季の新型ドライクリークZバックパック。これは間違いない逸品だと思います。

本日の道具