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手島、古和の使用品を放出です。メーカーからは毎年様々に新しいものが出てきますので、いつまでも古いアイテムを使うわけにもいきません。 しかし処分するには勿体無い、そんな中古品をお値打ちに放出します。もちろん使用に問題ないことを確認していますが、使用品ですので多少の汚れ、スレはありますことご容赦の上、お申し込みください。

本日の道具

ウェットウェーディングに特化した「フライウェイトアクセス・ウェットウェーディングシューズ」。メッシュ+ラバーで軽量化され、「フライウェイトアクセスブーツ」と比べても、さらに両足で200g以上軽くなっています。軽さ、自由度、防砂利、超グリップ性能を備えた専用設計の一足です。 最大の特徴は、砂利の侵入を防ぐ足首のコード付き一体型ソックス。シューレースもワンタッチで調整可能で、余ったヒモはフロントのメッシュポケットに格納できます。 ソールは、ラバーソール界に革命を起こしたビブラム社の「イドログリップ・フレックス」。現在ラバーソールのグリップ力に置いてこれに勝るものは無いと断言しても良い性能。そのトレードオフとして、摩耗は通常のビブラムより早いです。しかしこのソールは交換可能ですので心配無用!そして何より安全には変えられません。 一見ハイカットですが、実はミッドカット+ソックスという構造なため、足首はこれ以上ないほどフレキシブル。この点も他のシムスブーツとは一線を画す造りになっています。なんだか映画「デューン/砂の惑星」に出てきそうな未来感あるデザイン。振り切っててカッコイイと思います。 サイズ感は特殊で、他のブーツとは異なります。僕(スニーカー26.5〜27cmで足は幅広、普段のシムスブーツはsize10)の場合、以下の通りです。サイズ選びの参考にして下さいませ。

▪︎着用パターン1:足が濡れる前提で靴下の上に直履きするなら「サイズ9」。
▪︎着用パターン2:靴下、防水ネオプレンソックスを重ねて履く場合は「サイズ10」。
▪︎着用パターン3:靴下、防水ネオプレンソックス、SIMMSネオプレンソックスを重ねて履く場合は「サイズ11」。

本日の道具

ジャックガウディスプーン、ハッスルトラッド、トラッドミノーでのヤマメヒットシーンです。春ならではのじっくりな狙い方を参考にいただければ幸いです。

ご参考までに・・・
トップス:シムス CX Hoody
アンダーウエア:モンベルジオラインMW(上、下)
ウエーダー:シムス G4 Wader
ブーツ:シムス G3 Guide Boots
ソックス:カスケット ウールファイブソックス
ベスト:KENDAL
ロッド:アルセドクライマーACB554MS
リール:ダイワ・カスケットエンブレム・イグジストLT3000S*近日スプールを若干販売予定
ルアー:カスケット ジャックガウディスプーン、ハッスルトラッド501、トラッドミノー50R SHSなど
ライン:カスケット トラウトプラッギン4LB

2024/03/18渓解禁の喜び

H.teshima

一尾(一美)に出会えたら撮影の楽しみがあります。フォトランディングです。寝かせやすい呼吸しやすい水深と適度な流れのある場所は基本ありませんので、岩と砂利を集めて作ります。 銀化にも出会いました。本流へ降り大きくなって帰ってきて欲しい。 ジャックガウディスプーンは、渓魚も鱒も付きやすい、比較的緩やかな流速で食わせ能力を発揮すると思います。同じ感じで使えるのはハッスルトラッド501、502、トラッドSタイプ。そして深い、流速の速いエリアは重量のあるHS、SHSのミノーを選んで「良い感じ」を掴んでください。 近距離戦プラッギンに僕はナイロンですね。一回に50mだけラインを巻いて、途中で引っ張ったり、岩に擦れたらバンバン糸を取り去って結び直します。LT3000Sで4〜5lb用に下糸を調整しておきます。 新しい渓流ベスト「ケンダル」の裏ポケットはあえて面ファスナーを採用です。ここに取り去ったナイロンをベロンと付ければもう出てくることはありません。二つの機能性が素晴らしいシンプルなアイデアです。素晴らしいベストです、もうじき届く方は楽しみにしていてください。つづく

本日の道具

2024/03/18春渓のコツ

H.teshima

先週土曜日の店頭営業はスタッフ康平の娘さんの卒園式で、いっそのことお休みにしました。今週の20日(春分の日)は店頭営業します。 九州の渓流は解禁したのに出掛ける時間が取れずにいたので、この日をチャンスと僕は渓流へ足を向けました。お客様からは今年も厳しいと聞いていましたが、なんとか初ヤマメの顔を拝むことができました。 【フックを工夫】
春、水温もまだ低そうです。居るけど、追わない。出たけど、乗らない。そんな時、いくつかコツがあります。まずはループノットフックにチェンジ。先日入荷の軽量丸カンを使ってもらうと良いです。ショートバイトでも刺さってしまえばなんとか獲れます。ドラグはやや弱めに設定し直すと万一の大きな魚にも対処できます。 【コース取り】
もう一つはアップクロスではなく、ややダウンが最後に入られるようなポジション取りとコースを考えることです。大場所はあらゆる釣り人が試しているので、意外と目に止めにくい石の間を丁寧に探ります。途中のトウイッチも水流を突き破るような激しいものではなく、ソフトに、きちんとスラックを管理する。 もちろん水流の速さを見ながらミノーの重さは変えてください。辛抱強く、コースを丁寧に、この水圧いいな!を感じたら、ステイ、少しただ巻きを入れると、魚もバイトしやすく、乗りやすいです。

タラの芽もまだ出てない。もう少しかな。最近は2月があまり寒くなくて3月初めが意外と寒い。そしてある日を境に一気に暖かくなりますね。つづく・・・

本日の道具