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2023/10/19アマーラレザーグローブ

H.teshima

渓流ミノーイング・グローブとして、最高の使い心地を自負する「アマーラレザー・ハーフフィンガーグローブ」

新色2024チャコールの予約を始めます。カラーはあれこれ検討した結果、手甲はやはりグレー(虫対策)、掌部分をブラックに、前作から少しだけ色を変えました。 つまるところ、手はモノトーンで決めた方があらゆる服にも合わせやすいわけで、印象がぐっと引き締まった感じになりそうです。掌部分が違うので、前回グレーと左右を間違って持っていくことは、きっと、たぶん、ないはず・・・。*製作原価が上がっておりますが、予約品は価格上昇を抑え予約価格としています。皆さん、早めに来年の準備よろしくお願いします。 現在の予約品は10月30日で締め切ります。以降は在庫を作れるものとそうでないものがあります。特にサングラスはリピート製作ができない(納期、価格が変更)可能性が高いです。

本日の道具

ランディングネットを作る上で、両面の樹種が違うネットを作ってみよう。そう思ったことがある方は多いでしょう。事実、前ビルダーである土屋さん時代から、それは僕らの中で常にテーマとして掲げてきて、何度も試作をしました。しかしヤマギシトモヒロは納得がいかなかったんです。時が流れて10数年、にわかなブームで銘木の枯渇と希少木の収集競争が本格し、以前のように贅沢な樹種を贅沢に使うことが難しくなった。そしてもう一度、両面が違うネットを再考したのです。 分かりますか、この二つの写真はひとつのランディングネットです。片面である桑杢が内側のフレームにまで回り込み、もう片面である黒柿孔雀杢と段差、隙間なく合体しています。 この技術は「象(かたど)って嵌(は)める」ことから象嵌と呼びます。これまでの試作で組木や寄木と言われる技法で作ってきましたが、どうしても納得のいかなかったヤマギシトモヒロがついに身に付けた卓越した象嵌技術で完成させました。 おとなしい樹種と派手な性格を持つ樹種の二面を楽しめる、新たなコンクルージョンの登場です。ヤマギシとは「ジキルとハイド」なんて呼んでいたことから、そのままコンクルージョン”J&H”としておきます。非常に手間のかかる技術ゆえにたくさん数量は作れませんが、希少な樹種を多くの方に楽しんでもらえる技術になります。今回のSTREAM23から登場です。

2023/09/16エンブレムウッド

H.teshima

先だって受注したコスミックマイカに刻印をしました。イメージ画像だけでしたので、ご注文いただいた方にも見ていただきたくて紹介です。これから組み立てに入ります。これはあえてイメージに近くなるように私の方で墨入れをしました。 これに合わせたカスタムの多色巻き仕様を作ったらさぞ異彩を放つロッドになるだろうな・・・と妄想しますが、今は製作の余裕がありません。(汗)所有する方はいつかの(遠いいつかの)楽しみにしてください。(当分カスタムは出来ません。)
先週から受付をしました秋の予約会は終了しました。これから納品に向けて製作を進めて参ります。ご注文いただきました方々、誠にありがとうございます。ジョガーパンツは追加受付分の生地を確保できましたこと、ご報告します。 さ、これからはサングラスと春にテストしたミノー、プラグの予約会を企画していきます。トラウトオフの買い物の楽しみ、仕込んでいきますよ!
カスケットの手島が全国のユーザー様を訪ね歩く「ライトハウスアングラーズクラブ企画」。今回は東北、漆田様を訪ねました。渓流フリップキャストの名手、漆田さんにはマークスパイダーをご愛用いただいております。マークスパイダーは552M 、491ML、511ML、483MLとラインナップがありますが、それとはまた別の試作テストを行っています。それぞれに使い勝手が異なり、選ぶ楽しさはもちろんボロンハンドル、ベゼルグリップならではの、ブランクを適渓適相で付け替えて戦略的かつ快適に釣りを成立させることを目的としています。 ところで、漆田さんが面白い使い方をしていました。フィルソンのティンクロスゲームバッグにカスケット印のベルト留め具にピッタリなアルミマグネティックリリーサーでコンクルージョンを留めています。幅もぴったりでこのようなD管のないベストにこのアイデアは素晴らしい。このスタイル、もう少しで留め具がなくなるので早い者勝ちです。 「ライトハウスアングラーズクラブ(漆田編)」はこれから少しづつご報告いたします。

本日の道具