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【ウエットスタイル履く手順】
これからの夏渓にむけて、度々聞かれるウエットスタイルの履く手順を解説します。
(1)短丈のソックス(シムスライトウエイト短丈ソックス)を履く。(足首まであるものはNGです。)

(2)その上から防水ネオプレンソックスを履く。足首の防水部分の切り返しに必要なら白色ワセリンを塗布すると防水効果が増します。

(3)最後は折り返して素肌と密着させます。この間に何かを挟むと防水性能は著しく損なわれます。

(4)防水箇所がめくれないように注意しながらスパッツ(ラッシュガードネオプレンタイツ)を上から履きます。

(5)シムスウエーダー使用時と同じウエーディングブーツ(サイズ)を履く方はシムスのネオプレンウエーディングソックス(孔空き)を上から履いてください。*グレーですが裏返して履くと黒です。

(6)ブーツサイズに合わせた嵩増し、およびショック吸収、防水ソックスも長持ちするので重ね履きが推奨ですがなくても使用できます。

(6)ウエーディングブーツを履きます。

(7)履いた状態。ブーツを履く前にハーフパンツを履きましょうね。忘れるとまたブーツ脱ぐ羽目に・・・経験あり笑

(8)カスケットのずれないレッグゲーターを最後にラッピング。

(9)完成です。レッツ、ストリーム!

今年の夏は相当な暑さが来そうな気がしませんか?ウエットスタイルの時期や地域はますます多くなりそうな気配です。それに欠かせないシムスのウエーディングソックスが入荷しました。これはカスケットの防水ネオプレンソックスの上に履いてもらうことを推奨しています。つまり、こういうことです。 【ウエーダースタイルの場合】
素足に(1)分厚いソックス(2〜3mm)+(2)ウエーダーのネオプレン(4〜5mm)を履いて足のクッション性を保ちます。

【ウエットスタイルの場合】
素足*に(1)防水ネオプレンソックス(4mm)+(2)ウエーディングソックス(3.5mm)を履いてクッション性の確保と同時にウエーダー時と同じシューズが履けるようになるというシステムです。*薄手のショート丈ソックスも履く場合もあり。 今回シムスのウエーディングソックスはグレーのみですが、なんと裏返せばブラック。もともと孔開きなので裏返し使用でも問題ありません。カスケットのレッグゲーターもブラックも、グレーの時もコーディネートは心配無用というわけです。毎年、夏までには完売必至のアイテムですので、ぜひお早めにご検討ください。

本日の道具

夏も終わりに近いですが、グレーのレッグゲーターを少量仕上げました。カスケットのウエットスタイルにぜひ挑戦を。これから外気温が上がらない時はモンベルのライトネオプレンタイツを僕は履いています。 ずれにくいと評判の膝止め。上下での面ファスナーのオスメス向きを入れ替えています。これが奏効しているかは不明ですが、ずれにくいのは確か。

本日の道具

2018/07/14防水ネオプレンソックス

H.teshima

暑い夏がやってきました。できるだけ日陰の多い渓流を歩きたいものです。こうなると「濡れて参ろう、レッグゲーター&ネオプレンソックス」であります。 おかげさまでレッグゲーターと防水ネオプレンソックスも完売に近い状態で、次回は来年に向けての生産となります。ただ、ネオプレンソックスのみ工場に無理を言って追加生産中ですが、詳細な納期は未定のため受付は入荷後とさせていただきます。 ネオプレンソックスの防水性を高めるために、特に足首の細い方は白色ワセリンをご使用ください。ソックスを履いた後、折り返して該当の部分に塗ってください。この時、保湿剤のニベアなどは水に溶けやすいのでNGです。ワセリンタイプをご使用ください。詳しい説明はこちら

ところで、こんな動画を発見。どなたか分かりませんが、ありがとうございます。勝手にリンク貼ってスミマセン。ピンバッチ進呈しますのでお知らせくださ〜い!皆様もいい週末を!

本日の道具