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2023/08/3123秋の受注会に向けて

H.teshima

先週の釣りは暑かった。酷暑の中、息子がどうしても渓流の写真が撮りたいというので、渋々出掛けたら、、、OBB604MSにドスン、あれ!?思わぬ大ヤマメに慌てました。涼しくなるまで諦めていましたが、出掛けてみるものですね。
最近の夏系スタイル。実はゲーターはガイドパンツの中に履いております。そう、アブ対策です。シャツも少しゆとりがあるものだとアブが噛めないようです。

さて、ラグランフィッシャー(シャツ)の新作は春の試作をいよいよ製作に取り掛かります。完成形ですので前作から機能は変わらず色・生地違いです。前作よりも少し薄くなっていますが、しっかりした厚さもあり、藪漕ぎ、アブなど、朝夕が肌寒い季節も大丈夫です。そのほかフリース上下などカスケットならではのアイデアで釣りに最適に仕上げています。「23秋の新作コレクション」はこれから予約(受注生産)を開始します。

本日の道具


「ブランク予約問題のヒアリング」は本日までです。今後の販売方法を講じる上でモデル名などを記入いただけると非常に助かります。備考欄に何もなく、本数だけですと具体的な対策がまとまりません。複数注文されても本注文ではありませんので、よろしければ記入ください。
*現在、ブランクの予約は2025年上半期までは埋まっております。ご対応の検討はそれ以降となります。
52歳の草臥れたおっさんとなって、これまでの緑や茶色から、清潔な色でも着て小綺麗に見せようという姑息な?ブルーシャツ、クリアフレームのメガネというわけです。(苦笑)

【秋コレクション予定アイテム】
ラグランフィッシャーシャツ(New color)
フリースジャケット(New design)
フリースパンツ(New design)
メガネ・サングラス受注会(New design)
モノクロームミノー(New design)
ファルコン・デビー&ヴァンプ(New design)など

2023/08/22夏のチヌトップ

H.teshima

夏の暑さが続きます。ダウンフォースの白ハットが汗でびっしょり。サングラスはコステロです。カスケットのアイウエア関連は、今秋に受注会を開催予定です。 ハイブリッドチェストパック。軽量で身軽。ウエーディングする時はウエストタイプのライフウエストが良いでしょうね。 これまた今年の新作だったフォトランディングTシャツ。Lサイズは完売ですがMサイズはまだ在庫あります。ぜひご検討ください。 汗が吹き出す酷暑でしたが、チヌはボコンと出てくれました。たくさん姿は見えるけど、人影に逃げていくチヌがほとんど。見つかる前に見つけるのは至難だから、ロングディスタンスからアプローチ。周囲のチヌにスイッチを入れる素早いドッグウオークと見切られない誘いの間の演出がキモです。 この悪役チックな背鰭もたまらなく格好いいでしょう。これが渓流ロッドで狙えるのも夏ならではの楽しみです。 最後にタイセイがもう一発追加。遠くに投げて寄せて獲った!さすが Mr.フルベンドフォーピー(4ピース)。 日本の釣りを楽しんで彼も来週にはまたニュージーランドに戻ります。NZの釣り事情や、タイセイと一度電話や会って、どんな人柄か知りたい方はカスケットまでお問い合わせください。8月までは国内で連絡が取れますよ。 最後はトルコライス。ここ(肉のあいかわ)の牛カツが絶品です。あまりの旨さにタイセイはチヌ釣りに来たことを忘れてとフルーツも付いて2800円、安い!同階下のバーガーセットよりも僕はこっち派です。

本日の道具

2023/08/21NZタイセイの帰国

H.teshima

シムスの新しいベスト、金具がすべて樹脂製なのでこれから海に出かける季節に最適です。早く試したくてチヌのトップに出かけました。 ロッドはアルセドクライマーACB554M、アウトバックビリーバーOBB604Mで、先日発売のEVAハンドルを付け替えればソルトでも安心して使えます。 お相手はこの方。ニュージーランドの「フルベンド4ピース男」ことノナカタイセイが一時帰国。この酷暑で渓流もイマイチなので夏の旬魚といえば近場に寄ってくるチヌ狙いでしょう。 開始早々、タイセイがセイゴをメガバスのコアユでヒット。ロッドは彼が持ってきたアウトバックビリーバーOBB604MS。なんと30日間の帰国なのに、わざわざアウトバックビリーバーの全ブランクを持ち帰ってくるという愛され様です。 バイトはあるものの、乗らないもどかしさが続いていましたが、、、、ついにタイセイのアウトバックにチヌがバコンとフルベンド! 黒光する銀鱗、野武士とも言われるチヌの風格はトラウト同様に好きな姿の魚です。 タイセイはガイドの時もシムスのバックパックを愛用。アウトバックビリーバー同様に、自分が信頼できるものは一時帰国でも持ってきちゃったというわけ。(つづく)

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2023/07/11サーフェイストラウト

H.teshima



デビー&ヴァンプで目指したものは「サーフェイスに誘い上げるトラウト」です。多くのミノーはヘヴィシンキングな、沈めるスタイルが多いですが、まさに真逆の路線。
「表層で釣れれば面白いだろう・・・」とは思っていましたが、想像以上に釣果が伸びたことにも驚きました。(指を刺しちゃうくらい・・ね)
 小林様より(無黒点・ホウライマス・北海道)

カーペンターで狙うヒラマサやモンスタープロデュサーのイトウ、アメマス時にも書きましたが、水面近くではターゲットはルアーを見破りにくい。そして大型が出やすいことを今回トラウトで、「静と動」の二つの局面で垣間見ました。 モノクロームミノーの作者、滝くんやBu~uさんの協力を得て、それが本流アマゴ、サツキマスに転化応用できることを教わりました。彼らは大型トラウトを狙って獲ります。
小型をたくさん釣って、大型が混ざる。そういった釣りもあります。
しかし大型が釣れやすいメソッドが分かり、それに特化したミノーやプラグがあれば、もっと釣りが面白く、深く、充実したものになります。
 Bu~u様より(バス、来ると思っていました!)

今回、掲げたSURFACE TROUT METHOD。メソッドは「知識の研究」というのが語源。カスケットロゴがトラウトライオンの隣に掲げる獅子紋章に込めた意味こそ、水面で釣る至上の楽しさとあらゆるモンスターターゲットへの研究であります。
アルセドクライマー、アウトバックビリーバー、マークスパイダーなど渓流5ftパックロッドが収納できるクリアケースのみを販売します。透明で中身が見え、軽量で持ち運びやすいケースです。しかし長年使うとケースが曇ってくるのがやや残念。そこで定期的にケースのみの販売を行っています。今回は新たにしたステッカーを2枚付属での販売です。 お一人様2個までの販売制限がございます。ご協力をお願いします。

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