使い方イメージの追加であります。
OBB604M、 OBB674Mのアウトバックビリーバーブランクは第三世代ブランクです。特にOBB60Mはハイパーブレイク「HBB602M」の後継機種と言えます。本流狙いのブランクとしてOBB674Mは新たに誕生したのですが、TRB72MHの後継という位置付けではありません。硬さのパワー表記も違うように別物と考えています。
今後の開発ロードマップとしてTRB72MH、TRB83Hは課題として残っていますが受注状況や製作ペースからこの二つの開発は急ぐことはできません。またレボリューションおよびスーパーディスティニィのレイクショアジギング1&ハーフブランクはその唯一無二なブランク性能であり、パックロッドの第三世代構想には当てはめるのことが難しいブランクと考えています。開発ロードマップに関しての情報公開は、必要な折りに触れて参りますので、個人様からのご質問はできれば避けていただきたく存じます。
アウトバックと2500C、そしてトラッドミノー78。
アンバサダーチューニングも引き続き受け付けています。一人でも多く、軽快で、このクラシカルなスタイルで熱狂する本流トラウトを体験ください。
こちらは昨年のトリガーバージョンでの釣果録画です。3月3日の発売を前にイメージを膨らませてください。
本日の夕方には6ftボロンハンドルの受け付けについての詳細な続報がありますので、ご予約の方はぜひご覧ください。

お名前 沼田慎司様
ロッド:マークスパイダーMSB49MLT
リール:シマノ カルカッタコンクエストBFS HG
ルアー:ハッスルトラッド501
ランディングネット:コンクルージョン26
ライン:トラウトプラッギン5LB

コメント:北海道は広しと言えどもブルックトラウトが生息する河川は数河川しかありません。
その中の1河川へ久しぶりにブルックに会いに行ってきました。最初に入渓した場所では、ニジマス、アメマスはぽつぽつ釣れるものの、なかなか本命に出会えず、場所を変えて、やっと美しいブルックにめぐり合うことができました。マークスパイダー49とハッスルトラッド501が活躍してくれました。
短時間の釣行でしたが、天気も良く、水も魚もとても綺麗でよい釣行となりました。

お名前:沼田 慎司様
ロッド:アウトバックビリーバーOBB60MT
リール:シマノ カルカッタコンクエストBFS HG
ルアー:ファルコンFLC53DS、ファルコンフラットファッツ50S
ランディングネット:コンクルージョン26
ライン:トラウトプラッギン5LB

今年の北海道は、猛暑が続き、河川はどこも渇水状態。そんな中、少しは条件が良いと思われた中規模河川の本流域へ釣行しました。やはり渇水が影響してか、大型ニジマスは不在、いつもは数釣りができる小型もなぜか不在で、数が伸びない中、新旧ファルコンを使い分け、ポツポツとニジマスを釣ることができました。ニジマスのサイズは30〜35cmばかりで、それなりに楽しめました。最終的には、5時間ほど歩き、ヤマメ、アメマスを混じえ2桁のマス達に巡り会うことができました。

沼田様、ご投稿ありがとうございます。こちら九州は猛暑と言いたいくらいの残暑ですが、北海道はさすがに秋の気配でしょうか?私がサボり気味なので、二つのご投稿を一気に紹介させていただきました。ブルックトラウト、僕は一度も手にしたことがありませんので憧れを抱きつつ、羨ましく拝見しました。ブルックはもちろん、ブラウンもレインボーも外来魚ですが、魚自体に罪はありません。スポーツでも外国の選手が日本で活躍してくれている。この厳しい地球で共に生きることを考えたら、変化を受け入れ強く生きねばと思っています。

お名前:岡村彰久様
ロッド:OBB60MS
リール:10ステラC3000HG
ルアー:ジャックガウディJr. バリスティックミノー60
ランディングネット:コンクルージョンST26
ライン:PE0.8号

コメント:梅雨も終盤になり初夏の雰囲気が出てきたので 今回は鱒ではなく 初めて琵琶湖の固有種ケタバスを狙いに行って来ました。
湖北の水の綺麗な河口周辺にて 夕マズメのみの釣行で雌雄のケタバスに会うことができました。
変わり種ですがトラウトタックル トラウトルアーで狙えて その色を写すのが難しいですが被写体としても美しい魚で また ひとつ夏の釣りの楽しみが増えました。

珍しい魚の投稿が来たと思いましたら、今、人気のある魚だそうです!僕も九州でこれによく似たハスを釣ったことがあります。琵琶湖産の鮎を放す時に一緒に来てしまったと地元の人から聞きました。当時は珍重もせず、さっさとリリースしてしまいましたが、こうやってみると綺麗に撮れる魚だったんですね。(反省)しかも美味しいらしい、今度釣れたら逃しません。岡村様、ありがとうございます。