2024/04/16アウトバックビリーバー新ブランク
本日公開の動画は昨年、アウトバックビリーバーとTRAD78で狙ったレインボーの模様です。このセットが最強にハマる瞬間があります。動画内ではMH、Mの両方を使っています。同じ日に両者を使い分けて狙いの感じを確かめることができました。
【アウトバックビリーバー新ブランク少量発売のお知らせ】
昨年からテストを始めたOBB694MHS、OBB674MHS。強度テストはもちろん、使い分けや使用感も私が狙っている、いい感じに仕上がりました。 ブランクとガイド設定はすでに完成し、本格製作は2025年からですが、この新作を今季は少量の抽選販売をしたいと思います。
今回の販売会はOBB694MHS(7ftボロンハンドルタイプ)の6セットのみです。4月17日、18時〜24時まで受付の抽選販売を予定しています。同時に上の動画でも使っているTRAD78も販売します。(ミノーは先着販売です。)
詳しい販売方法は以降のブログでご説明します。まずは特徴を動画をご覧いただきながら想像いただければ嬉しいです。
過日、僕がモノクロームミノーの滝くんを尋ねて釣行した模様です。本流の新たな攻め方を滝くんのモノクロームミノーが提案、アウトバックビリーバーのモアパワー版674MHもこの時のテストでこの時、概ね納得できましたので、ブランクの基本設計を決めました。モノクロームミノーは初回出荷を終え、現在は残りを製作中です。彼の真骨頂と言える110mmの大型のミノーを飛ばすのにはMHクラスのパワーが必要なのでした。
【694と674の違い】
OBB694MHSとOBB674MHSの違いはハンドルの設定が異なります。694は7ftボロンハンドル対応で、元ガイドもKLSG30番からのスタートとなります。 OBBB674MHSは6ftボロンハンドル対応で先出のOBB674MSのモアパワー版です。元ガイドはYSG25スタートで同じケースに入れやすい想定です。 ブランクの設計は両者同じで、Mタイプよりも空気抵抗のある大型のミノーや重量のあるジャックガウディやスプーンを投げやすくします。特にティップ部分の張りがMHはMよりもあることが特徴です。 空気抵抗や重量ルアーの投げやすさはMHですが、ターゲット次第ではMの方が有利に働く場合もあります。このことを痛感させられたのがニュージーランドでした。適材適所なブランク選び、この微妙な違いは両者を操作する方だけが深掘りできる楽しみです。感覚的な、個人差もあり、あえて詳細な明言はまだ避けておきます。お楽しみください。
販売方法や受付については続報をお待ちください。
【アウトバックビリーバー新ブランク少量発売のお知らせ】
昨年からテストを始めたOBB694MHS、OBB674MHS。強度テストはもちろん、使い分けや使用感も私が狙っている、いい感じに仕上がりました。 ブランクとガイド設定はすでに完成し、本格製作は2025年からですが、この新作を今季は少量の抽選販売をしたいと思います。
今回の販売会はOBB694MHS(7ftボロンハンドルタイプ)の6セットのみです。4月17日、18時〜24時まで受付の抽選販売を予定しています。同時に上の動画でも使っているTRAD78も販売します。(ミノーは先着販売です。)
詳しい販売方法は以降のブログでご説明します。まずは特徴を動画をご覧いただきながら想像いただければ嬉しいです。
過日、僕がモノクロームミノーの滝くんを尋ねて釣行した模様です。本流の新たな攻め方を滝くんのモノクロームミノーが提案、アウトバックビリーバーのモアパワー版674MHもこの時のテストでこの時、概ね納得できましたので、ブランクの基本設計を決めました。モノクロームミノーは初回出荷を終え、現在は残りを製作中です。彼の真骨頂と言える110mmの大型のミノーを飛ばすのにはMHクラスのパワーが必要なのでした。
【694と674の違い】
OBB694MHSとOBB674MHSの違いはハンドルの設定が異なります。694は7ftボロンハンドル対応で、元ガイドもKLSG30番からのスタートとなります。 OBBB674MHSは6ftボロンハンドル対応で先出のOBB674MSのモアパワー版です。元ガイドはYSG25スタートで同じケースに入れやすい想定です。 ブランクの設計は両者同じで、Mタイプよりも空気抵抗のある大型のミノーや重量のあるジャックガウディやスプーンを投げやすくします。特にティップ部分の張りがMHはMよりもあることが特徴です。 空気抵抗や重量ルアーの投げやすさはMHですが、ターゲット次第ではMの方が有利に働く場合もあります。このことを痛感させられたのがニュージーランドでした。適材適所なブランク選び、この微妙な違いは両者を操作する方だけが深掘りできる楽しみです。感覚的な、個人差もあり、あえて詳細な明言はまだ避けておきます。お楽しみください。
販売方法や受付については続報をお待ちください。








レーザージャックガウディも入荷しました。同じ場所で粘る際、カラーチェンジが有効な場面もあります。またDSとPではアクションが若干異なりますので、その点でも使い分けしてみてください。
昨日のつづきはジャックガウディを初めて使ってみる方へアドバイスです。
【攻め方・アクション】
(3)アクション
【ミノーも有効】
今春の天候は昨年とは雰囲気が違いますね。歳とって億劫にもなっているし、仕事や天気のせいにして釣りに出掛けていません。それでもジャックガウディをやるなら今だけだ!と自分を奮い立たせて行って参りました。
ジャックガウディは湖のボトムや垂直の壁沿いを移動するトラウトをターゲットにした亜鉛のジグです。スプーンとの違いは沈みが早いのにトウイッチを掛けてのフォールの間が取れて、煌めき、揺れ、細身で消えるタイミングを入れることで、誘い、見破りにくい。だから他のルアーとは別の捕食スイッチを入れることができる。
可憐なヤマメも素敵ですが、銀化した風貌も好きです。湖は朝一も釣れるけど、昼間も釣れる。それがレイクショアジギングの魅力、楽しみとも言えます。
結論から言うとたくさん釣れました。ウグイも30匹以上釣れて、この釣りは終始飽きません。(釣れ続けるために釣り場の移動はします。)足場が悪い場所もあるのでこれだけ釣れると撮影もテキトウになりがちです。。ごめんなさい。
ロッド:アウトバックビリーバーOBB674MHS(テストモデル)、リール:ダイワ イグジストLT3000S、ライン:バリバス、ダブルクロス0.8号、リーダー:ナイロン12lb、ルアー:ジャックガウディ
つづく
湖でジャックガウディが活躍していますが、本流でも活躍しています。ご投稿は勢野様より。本流育ちのワイルドレインボーがジャックガウディJrでドスン。直後にジィーとドラグの美しい響きを聴かせてくれたようです。
ロッドはアウトバックビリーバーOBB674MS、今年の下半期から予約分を製作する予定になっています。多点継ぎ、旅ロッドという謳い文句ですが、今では皆様の本流でのメインロッドと位置付けられています。破損も今のところ聞いておりません。
少し寒かった解禁ですがお写真に春の陽光の雰囲気が出てきました。さ、出かけましょ!