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この連休は九州も気温がぐっと下がり、レッグゲーターで行こうか悩みましたが、歳だし、、、身体も冷やないように、シムスのG3ガイドパンツを春以来、引っ張り出しました。 さて今春から開発のアウトバックビリーバーの追加ナンバー「OBB67M」ですが、夏の北海道に持ち込んだり、芦ノ湖のレイクジギング、ほか各地の本流エリアで度々使用を繰り返してきました。そしてついにこの40cmクラスのヤマメを2本キャッチできたことでテストを決着させます。(OBB60Mは2020年発売済み、続く新規ブランクが67です。) 派手なドラグ音がギャっギャーっと山間の谷間で孤独な唸りをあげ、PE0.8号+12lbリーダーが引き出されました。深い淵の手前の瀬で沈ませながら水深調整のトウイッチ、そして深みに差し掛かったところで急浮上したこの魚がドンっ、ギラッギラッ、今思い返しても理想的なバイトでした。 使用ルアーTRAD78HS、そしてもう一つ新作として予定するTRAD-R78SHSを主軸として本流狙いを組み立てています。このロッドの開発動機は昨年のニュージラーンド遠征で60HSよりも78HSを使うシーンが多かったので、モアレングス、モアパワーなブランクを求めたのです。しかしながらバットの強さは先のOBB60Mと同等とし、ボロンハンドルも共通です。レングスとティップパワーが異なる設計です。 つまり、アウトバックビリーバーのコンパクトな2種類のブランクと6ftボロンハンドル1本さえあれば、旅先の川の規模や使用ルアーの大きさに合わせて、現場で「渓流寄り」か「本流寄り」かの選択ができる。状況でブランクだけを変え、用途に正しいゲームを組み立てることができます。また万一は予備ロッドにもなる。これは釣果と安心に直結する要素です。 さらにこのブランクの日本国内での使用を言えば、北海道のアメマス、レインボーはもちろん本流サツキマス、ヤマメ、イワナに最適なブランクです。パックの必要性は旅行以外だとあまり意味を成さないと思いがちですが、キャンプ道具も積む方や軽自動車、はたまた交通機関や自転車、バイクなどのアングラーにはロッド破損の心配も減る、強い武器となるでしょう。これから大型鱒を狙う方が、5ftの枠を超え、最も楽しくて便利な近道こそアウトバックビリーバーと6ftボロンハンドルのチョイスです。発売は来春を目指してこれから準備します。
台風10号は通過したものの、今だに吹き返しの強い風が吹き付けています。本日はこのまま臨時休業とさせて頂きます。幸い被害などは出ておりません。さてお知らせです。 渓流で、本流で、湖で、あらゆるシーンで活躍するトラッドミノー60mmシリーズを今週末、販売の準備を進めています。60mmシリーズは2018年12月に久しぶりの販売で、同時にSHSも新登場させました。この後、SHSは”R”Responceバージョンとして確立。秋深まる最終月はトレースコース、水深を調整し、鱒の眼前に通すことが重要となるはずです。ぜひこのトラッド60シリーズを駆使して最終の渓魚に出逢ってください。 【北海道でアウトバックビリーバーのテスト釣行時の模様】
動画内にでトラッド60シリーズの使い分けについて話している部分がございます。参考までにご覧下さい。

2020/09/04ファルコン再販の予定

H.teshima

今年の九州は豪雨、熱波に台風、参りました。連日の北海道ネタ、恐縮です。
先にサーバー混雑を引き起こすまで人気を博したファルコン新型「フラットファッツ・ F-II」は今年度中に再販予定がありますから安心してください。写真、トラウト活動家angler-saitoさんがテストで使ってくれたプラッギントラウトも次回着色の予定です。人気があったファルコンヤマメももう一度企画します。
さて、販売会時のサーバー混雑ですが、何度か目に見えないリニューアルを繰り返し、私達の規模では最大限のサーバー環境を敷いています。CPU数、メモリなど通常時の動向を見ていただければ、かなり速い環境だと思います。混雑時を基準に、これ以上の規模、システムを求めるのはコストが釣具の規模に見合いません。何卒ご理解いただきたく存じます。もちろん今後も技術が進むごとにリニューアルは繰り返す所存です。

人気商品も渓魚を狙うかのように、熱くなるも清々しい気持ちでご覧になってくださると幸いです。
開発中のロッド達を「旅するロッド&リールケース」(シムス・バウンティハンター)に収納してみました。ロッド収納部分にはルアーロッド9ft6inchクラスを2本、8ftクラスを2本、6ft7inchを2本の合計6本が入っています。ブランクはいずれもプロトタイプですがパックロッドの開発を強化していることが窺い知れます。96が横幅きっちりに入っている通り、このバッグありきでの最大長、採寸割りをしました。このケース、きっと皆さんが必要になりますよ。ちなみにフライロッドならガイドが大きくないので袋なしならば8本は入りそうです。丸筒ケース入りならば4本は収納可能です。 先般、オススメの新型SIMMS GTS Rod & Reel Vaultが早々に完売し、同型がある内に入手しておかないと落ち着かないという方に向けて旧型の在庫を入手。新旧比較とともにご案内します。ロッドコンパートメント、リールコンパートメント、蓋裏にメッシュポケット(3機室)のおおまかな仕様は共に同じです。旧型の方が中が少し広いです。どちらもリールコンパートメントの仕切りは取り外し、位置調整可能。 ★旧型:BOUNTY HUNTER VAULT(画像左)
 サイズ:約89 × 30 × 16 cm 重量:約3.0kg 価格:26,200円(税抜)
★新型:GTS Rod & Reel Vault(画像右)
 サイズ:約86 × 27 × 15 cm 重量:約2.3kg 価格:27,000円(税抜) ご覧の通り、新型の方が一回り小さくなり、外側に大きなポケットが付きました。新型は同シリーズのキャリーバッグ「Simms GTS Roller 110L」に合体することが可能です。裏面はどちらも取り外し可能なショルダーハーネス付き。共に引き出し式のネームプレートがあります。(ネーム入れはあまり役に立ちません。) そのほか、旧型には取り外し可能なショルダーストラップがありますが、新型では省略。旧型にはジッパー同士を南京錠でロックするための穴が設けられていますが、こちらも新型では省略です。旧型は残り8個です。新型GTSは2021年春までに入荷予定ですが、万一コロナなど不測の事態で未入荷となりましても当店では責任は負いません。ご理解の上、ご予約ください。

ちなみに、GTSとはGear Transport Systemsです。

本日の道具

2020/08/17休み明け始動!

H.teshima

お盆休みも明け、本日から営業再開です。ご返信や入荷のご連絡に朝からスタッフ総出で猛アタックしています。渓流終盤に向けてTRAD60シリーズの販売も企画しており、本日は先の釣り旅でTRAD60(HS、SHS)とアウトバックビリーバーの派生モデル OBB67Mをメインで使用した動画を公開します。お暇な方はご覧いただければ幸いです。

本日の道具