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2021/07/15STAG ON YOU

H.teshima

「STAG ON YOU」ではなく「STUCK ON YOU」ですね。(わかってくれるかな?苦笑)しかし、それくらいSTAG揃えにハマってしまいます。STAGも販売数が多くないのは恐縮です。STAGネット産みの親「土屋真一氏」とSTAGグリップをY式工法で仕上げた「山岸友宏氏」との師弟コンビ。カスケットユーザーなら、ぜひいつかは揃えて欲しい組み合わせです。

STAG揃えのアウトバックビリーバーOBB67MTとアンバサダーの組み合わせ、そしてTRAD78HSに60cm超の遡上アメマス。このレポはまた後日いたします。

本日はスタッグネット販売にご参加いただいてありがとうございます。今回はCマイルなしで販売セッティングしましたのでこれからの方にもチャンスがありました。 ライオネルリッチーの「STUCK ON YOU」もいいのですが、MEIKOの可愛い声で「STUCK ON YOU」をSTAGを買えた人もこれから買いたい人も癒されてみては?

2021/04/02TRAD60シリーズの使い分け

H.teshima

戦略・ダウン勝負の【HS】、アップ勝負の【SHS】
明日発売のトラッドミノーTRAD60シリーズの2種類についてご説明します。
まずは重量から。TRAD60HS=6g、TRAD-R60SHS=7.8gとなります。両者の主な使い分けはダウンとアップのどちらをメインでヒットポイントに持っていくかで選びます。 基本的にはややアップ目に入れてから、自重を利用して目的のタナ調整(沈下)させていくことに変わりはないのですが、両岸のシチュエーションや川幅でコースは立ち位置で限定されるシーンがあります。この場合、どちらが最適なのかをしっかり選んでください。 Rはレスポンスが良く、アップでも的確にロッドアクションに応えながら左右に渓魚を興奮させつつタナを下げていけます。 ダウンで長時間ゆっくりとドリフトさせながら仕掛けていくにはHSを選んでください。少し送り込んだらアクション開始はやや弱めに糸を張る余裕を見て投入ポイントを見極めてください。R-SHSもその重量を利用して流速で釣り合わせつつ、そこそこの流れならばダウンに向けてもタナを確保する能力はありますが、Rは流速の速いダウンでは浮き上がりがHSよりも早くなってしまうことは覚えておいてください。 要は魚が労せず捕食できる位置にミノーを定位させることができるか、これに尽きます。普段出ても来ないようなサイズの用心深い渓魚に口を使わせるためのキーポイントです。これはフライでも顕著ですね。コースが違うと全く出て来ない、追っかけさせるコースではなく即バイトできるコース取りができるようになれば、今行く川の渓魚のアベレージは自ずと変わります。 今回のトラッド60発売は明日の午前9時です。明日は土曜日、釣りの道中、最中の方も少し手を止めて、ホームページチェックよろしくお願いします。 ゆうあんの村上さんに撮影およびガイドをお願いしました。自称ハーディサウンドを目指してチューニングしたドラグ音をお聞きください。(ギャギャギャとウルサイ、、、、本人にとってはシフクノオトです。)
アウトバックビリーバーのテストブランクOBB67Mを携えて北海道のゆうあんさんを久しぶりに尋ねました。 「ゲストハウス・ゆうあん」とは北海道、弟子屈で釣りのガイドをする村上さんが営むペンションです。最近は釣りのゲストだけを泊める贅沢な休日を提供してくれます。もともとフライのガイドですがルアーの知識も豊富。ただフック(針)だけはシングルの方が快くガイドしてくださる気がしますので、ゆうあんのレギュレーションだと思ってシングル設定で挑戦するといいですね。
村上さんの気持ちの良いガイドと献身的なサービスのおかげでロッドブランクのテストも順調です。惜しかったのは遡上してきた大きなアメマスをラインブレイク。。おかげでロッドのパワー強弱も良い感じで実感できました。 新たなブランクのコンセプトや使い分けなどある程度、言語化しながらオフに向けて動画とともに製品を準備していきます。(レポは後日に!)
旅のお供、普段の釣りにもシムスの「GTS Rod& Reel Vault」買って安堵、買わなくて後悔する必至なアイテムです。