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「フルベンド4ピース」、「旅するパックロッド」など、様々な形容詞でアウトバックビリーバーをご紹介していますが、渓流から本流、湖へステップアップしやすいブランクです。特に604は渓流で遡上系を狙う方へ本命ロッドとしても評価が高いブランクです。

【アウトバックビリーバーの特徴とラインナップ】
アウトバックビリーバーは「6ftボロンハンドル対応」のブランクでボロンハンドルから上部のブランクを均等4分割(印籠継ぎ)されており、移動に大変便利なブランクです。 種類は現在2種類。小渓流から通常規模の渓流までをカバー(3g前後から投げやすい)繊細なティップを持つ6ftの【OBB604M】と、本流および湖などで使いやすい6ft7inchで全体が曲がりこむ柔らかなブランク【OBB674M】があります。 両者はいざという時の予備ブランクにもなるし、海外や行く先の分かりにくい、あらゆる状況に対応できます。 同じM(ミディアム)の表記ですが、先の説明の通り、同じ硬さと区分するのは少し躊躇うほど、ティップの硬さと曲がる支点が異なっており、レングスとも幅広い意味での中庸の徳、6ftクラスのミディアムを網羅していると言えます。 【OBB604MS】
全長:6.0ft【6ftボロンハンドル仕様】、仕舞寸法:44cm、重量:31g*
推奨ルアーウエイト:3-10g、推奨ライン:ナイロン4〜6LB(PE~0.8号)
ガイド:富士ガイド・YSG&KTSG(ステンレス+チタン)*予告なく変更となる場合があります。
価格:¥43,500(税別)

【OBB604MT】
全長:6.0ft【6ftボロンハンドル仕様】、仕舞寸法:44cm、重量:27g*
推奨ルアーウエイト:3-10g、推奨ライン:ナイロン4〜6LB(PE~0.8号)
ガイド:富士ガイド・LRVSG&KTSG(チタン)*予告なく変更となる場合があります。
価格:¥52,000(税別)

【OBB674MS】
全長:6ft 7inch【6ftボロンハンドル仕様】、仕舞寸法:48cm、重量:33g*
推奨ルアーウエイト:5-15g、推奨ライン:ナイロン5〜8LB(PE〜0.8号)
ガイド:富士ガイド・YSG&KTSG(ステンレス+チタン)
価格:¥48,000(税別)

【OBB674MT】
全長:6ft 7inch【6ftボロンハンドル仕様】、仕舞寸法:48cm、重量:32g*
推奨ルアーウエイト:5-15g、推奨ライン:ナイロン5〜8LB(PE〜0.8号)
ガイド:富士ガイド・LRVSG&KTSG(チタン)*予告なく変更となる場合があります。
価格:¥53,000(税別)
共通:付属品:収納袋、収納ケース(プラスティック樹脂)*完成品ハンドルなし重量

【本数制限について】
お一人様1アイテム、1本までのご予約とさせていただきます。注:4種類1本づつ合計4本までは購入可能ですが、転売目的の購入はお控えください。また2024年納品予定のブランク予約はお一人様最大5本までの制限をさせていただきますことも併せてご注意ください。

【納品時期について】
製作は2024年下半期(6〜12月)を予定しており、受付数によって納期が変動します。納期の指定や確認はお客様からは出来ませんことをご了承ください。製作時期が近づきましたら個別にご案内いたします。

【ボロンハンドルについて】
6ftボロンハンドルの受注会はブランクを製作中の間、ご納品までに企画いたします。
本数は対象人数分は製作しますが、樹種については先着順受付となります。
今回のブランクをご予約の方には一律3,000cマイルが付与されます。
なおボロンハンドル販売時に購入に必要なCマイルは3,000〜20,000(暫定値)と幅広く樹種によって計画します。

【4月18日の受付方法】
4月18日は多く方にご検討いただけるよう以下の時間設定で受付をいたします。

(1)1回目の予約会(優先受付)
受付時間:AM6:00〜PM11:30
入場制限Cマイル:30,000cマイル以上保有の方
予約に必要なCマイル:必要なし
*上記の条件を満たす方には時間内は受注生産という形でお受けします。

(2)2回目の予約会(優先受付)
受付時間:PM12:00〜PM13:00
入場制限Cマイル:10,000cマイル以上保有の方
予約に必要なCマイル:必要なし
*(1)(2)の受注数により受付枠は条件付きで変動することがございます。

(3)3回目の予約会(一般受付)
受付時間:PM20:00〜PM21:00
入場制限Cマイル:必要なし
予約に必要なCマイル:必要なし
*(1)(2)の受注数により受付枠は条件付きで変動することがございます。
日本にも素晴らしいレインボーが各地に棲息しています。12日に販売予定のTRAD78HSと予約受付のアウトバックビリーバーで出会った色の濃い雄のレインボーでした。78シリーズは本流用と思われがちですが、意外と50mmを使うような渓流でどうしても出てこない魚に当てると一発で食ってくることもあります。こうした経験をすると少し無理の利くブランク選びも必要になってきます。 さて、こうした大型も期待できるフィールドでの針の選択は悩ましいですね。細ければ即乗りしますが、激流やファイトが荒いと身切れまたは伸ばされる。続いて太くすると刺さりきれずにバレたり。。。。フッキングのああすればよかった、こうすればよかったはいつも絶対的な正解を見ることはありません。以下は僕が経験的にターゲット別にフックの推奨を記します。
【シングルアシストフック】
#12-14中軸:対象魚20〜35cm
#8−10中軸:対象魚30〜40cm
#4-8太軸:対象魚35〜60cm

【ループノットツインフック】
極細軸・ツイン#12-14:対象魚15〜30cm
細軸・ツイン#8-10:対象魚15〜35cm

2021/04/02TRAD60シリーズの使い分け

H.teshima

戦略・ダウン勝負の【HS】、アップ勝負の【SHS】
明日発売のトラッドミノーTRAD60シリーズの2種類についてご説明します。
まずは重量から。TRAD60HS=6g、TRAD-R60SHS=7.8gとなります。両者の主な使い分けはダウンとアップのどちらをメインでヒットポイントに持っていくかで選びます。 基本的にはややアップ目に入れてから、自重を利用して目的のタナ調整(沈下)させていくことに変わりはないのですが、両岸のシチュエーションや川幅でコースは立ち位置で限定されるシーンがあります。この場合、どちらが最適なのかをしっかり選んでください。 Rはレスポンスが良く、アップでも的確にロッドアクションに応えながら左右に渓魚を興奮させつつタナを下げていけます。 ダウンで長時間ゆっくりとドリフトさせながら仕掛けていくにはHSを選んでください。少し送り込んだらアクション開始はやや弱めに糸を張る余裕を見て投入ポイントを見極めてください。R-SHSもその重量を利用して流速で釣り合わせつつ、そこそこの流れならばダウンに向けてもタナを確保する能力はありますが、Rは流速の速いダウンでは浮き上がりがHSよりも早くなってしまうことは覚えておいてください。 要は魚が労せず捕食できる位置にミノーを定位させることができるか、これに尽きます。普段出ても来ないようなサイズの用心深い渓魚に口を使わせるためのキーポイントです。これはフライでも顕著ですね。コースが違うと全く出て来ない、追っかけさせるコースではなく即バイトできるコース取りができるようになれば、今行く川の渓魚のアベレージは自ずと変わります。 今回のトラッド60発売は明日の午前9時です。明日は土曜日、釣りの道中、最中の方も少し手を止めて、ホームページチェックよろしくお願いします。 ゆうあんの村上さんに撮影およびガイドをお願いしました。自称ハーディサウンドを目指してチューニングしたドラグ音をお聞きください。(ギャギャギャとウルサイ、、、、本人にとってはシフクノオトです。)

2018/11/02バルサトラッド51HS

H.teshima

先の動画でもお披露目のバルサトラッド51HS。いよいよ発売日が11月12日に決まりました。
このミノーのコンセプトはバルサシリーズのアクション追求型を継承したヘヴィシンキングバージョンです。

つまりウッド版トラッドミノー50HSとの使い分けは、重量を生かして目的の層へ届けるまでは同じですが、左右ダートや平打ちなどのアクションを追求しているのがバルサ版です。さらに言えば、アクションを追求すると深度が稼ぎにくいデメリットが出て来ます。そこで意図したトレースコースや深度を優先したい場合はウッド版を結んでくださると良い結果が出ると思います。 トラウトルアーフィッシングの面白さはここにあります。つまりバイトスイッチは「捕食」と「威嚇」の誘発反応です。
自然な流し方で目の前や頭上に来ることで捕食に至ってしまう捕食ケース。雨後の渓魚は大抵この状態にあります。
続いてナワバリ行為を刺激する威嚇ケース。挑発的な左右ダートのアクションや留まり続けるローリングフラッシングに我慢ならず、興奮や怒りが最高潮に達し、我を忘れて口を使ってしまう大型渓魚がいるのも事実です。発売前にまた僕なりの使い分けを書きます。

2018/03/20小林様の投稿(2017年)

カスケット ユーザー投稿

Looking back upon happy lake day! Thanks coco(2017年釣果) 扉絵を更新。cocoさんからの昨年の投稿はまだありまして、今年、新たな投稿も届き始めてしまい、慌ててご紹介しています。 実を言うと同様の方が数名いらっしゃって、この場を借りて紹介の遅れをお詫びします。 湖の大型トラウト狙いにトライアンフTRB83HS。そしてトラッド90Fでギンギンレインボー。 これもトラッド90F、ブラウンって胸ビレが大きくて逞しいですよね。 ご愛用いただいているルーカステイラー。今期は製作をしませんが、来期には製作を予定したいと考えています。お持ちの方はどうぞ、今期がっつり魚臭くしてください。 子供が可愛くて、釣りの回数がめっきり減ったと言う中川さん、久々に来たらガツンと釣れて、この一匹で満足してさっさと家に帰ってしまったそうです。やっぱりこの時のブラックのルーカス、かっこいいですね!もう一度作ろうか悩み中です。 イトウはバルキーバックBBB88XHS。このほかにもたくさん写真いただいてありがとうございます。ルーカステイラーはもうとっくに魚臭そうそうですね。(笑)