8月末に開催したブランクの抽選販売の結果は本日の18時までには全ての方に結果をご連絡いたします。
当選された方はメール内に正式申込ページのリンク先の案内があります。そちらで「予約」を完了させてください。
予定価格での申し込みでマイル付与もありますので、納品されるまでの間のボロンハンドル、ベゼルグリップの販売などでご利用ください。
惜しくも抽選漏れとなった皆様、誠に申し訳ありません。年に1〜2回と回数が少ないですが、また機会を設けたいと思います。

来る11月23、24日のイベント「カスケット・アウティング2024」。24日の「スコット試投体験会」と「東知憲氏のキャスティングスクール」、さらに当日「スコットロッドご成約の方」に、今回マーヴェリック社からのご提供により特別なプレゼントをご用意しています。
【東知憲氏のキャスティングスクール】にご参加の方にはもれなくスコット社のキーホルダー、ストラップ2種、ピンバッジの豪華4点セットをプレゼント。
【スコット試投体験会】にご参加の方には先着でスコット社のネックストラップをプレゼント。
【当日にスコットロッドご成約】の方には、なんとスコット社の工場長であり、ロッドネーム入れを担当しているテレサさんが今回のためにサインを入れてくれた非売品キャップをプレゼントいたします。
フライキャスティングを学びたい方、様々なスコットロッドを振ってみたい方、ロッド購入を検討しておられる方、ぜひ「カスケット・アウティング2024」へのご参加申込をお待ちしております。

台風一過の九州の谷でどぼんっ。そろそろ寒いと思ってアクアラングのセラミックスパッツを履いていてよかった。胸まで浸かって渡渉しましたが、さすがはウエットスーツのアンダータイツ。セラミックって暖かいんですね。お腹まであるので冷えずにすみました。

この日はフライ縛りで出掛けた。これはお客様にニンフの仕掛けを説明したイラスト。とにかく簡単でよく釣れるので試してほしい。
【フライライン→テーパーリーダー→サイドワインダー→ティペット→ビーズニンフ】
後ほど動画もまとめますが、ラインは少しだけ出して「ちょいっ」と投げるだけですよ。

ブラウンは苦戦し、結局バイトさせることができなかった。っが、ニジマスは少しやっただけで10本以上の「つ抜け」。う〜む。嬉しいが、対照的な釣果差の違いがよくわからない。ブラウンには何かが足りない、合っていないのですね。

今回ご案内いただいた森山さんにもニンフを体験。食う場所の分かっている彼なら飲み込みが早い。すぐに二匹ほど釣ってくれました。「ね?フライって釣れるでしょ?」

日田市内の「らく亭」の焼きそば、歯ごたえとソースの味がしっかりして、それでいて辛くなくて、くどくなく美味かったなあ。森山さん、お付き合いいただいてありがとうございました!

青い魚礁と赤間さんから呼ばれている末永君。
「
THE フィッシング」はクルーズでジギング、いつも楽しそうです。

パタゴニア定番のオーガニックTシャツとキャンパーキャップに、エントモロジー感溢れる昆虫柄が登場。

主に鱒が好む虫達にスポットを当てているあたりが釣り人としてはたまらないデザイン。メイフライ(カゲロウ)、ストーンフライ(カワゲラ)、カディス(トビケラ)に至っては、幼虫時代から成虫に至るまでをライフステージごとに描いているあたりがかなりマニアックです(笑)

キャップは、真ん中ズドーンとストーンフライ。刺繍には立体感があってデザイナーの昆虫愛を感じます。キャップ本体のレトロな2トーンカラーも今の気分。いやはやオシャレです。

今では定番となったフライキャッチャーハットも新色入荷。その名の通り、フロントパッチにはフライ(毛鉤)を挿しておく事ができる完全釣り人目線のキャップでございます。

こうやってフライを付けると、雰囲気抜群やっぱり格好良い!(ただしフィールド限定・・・笑)普段使いのキャップとしてのデザイン性も秀逸、こういう街中でも釣りを感じていられるプロダクト、僕は大好きです。