ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>    過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2018/07/09ディフェンダー内ポケット

スタッフ コーヘイ

そういえば、商品説明にもどこにも書いていませんでしたが、ディフェンダーには「内ポケット」があります。実は設計の段階でサイズ等も色々変更し吟味された部分。(書くのは忘れていましたが…苦笑)
使い方は自由ですが、僕たちは「乾燥剤」や「レンズ拭き」、「レンズキャップ」等を入れて使っています。

本日の道具

カスケット 防水ネオプレンケースDEFENDER

¥22,000〜+tax


全員カメラ大好きなカスケットが、総力を挙げて作った渾身の防水カメラケース。自分達で言うのもなんですが、コレ冗談抜きで最高です。

2018/07/09大雨の影響で

H.teshima

一連の大雨・特別警報は福岡県にも発令されましたが、私たちの店やスタッフに被害などは全くありません。
しかしながらニュースの通り、甚大な被害が出た場所もあり、防ぎきれない自然の脅威に改めて驚いています。
一夜明けた現在、近隣の業者など関係各所の無事を確認中です。

ともあって被災された方はじめ、取り巻く物流関係の混乱は各所に広がっており、西日本一帯の荷物の出荷や受け取りは当分、通常通りに届かないことが予想されます。しばらくご迷惑をおかけしますことをお詫びしますとともにご理解をいただきたく存じます。

追記【物流情報】
朝時点の運送関係情報によりますと、九州管内のみ受付は可能なようですが、本州方面及び以北は預かることもできない状況とのことです。 出荷を予定していた荷物もこちらに留めておきます。物流再開次第、またこちらでご報告致します。

2018/07/07ディスプレイスタンド再入荷

スタッフ コーヘイ

ボロンハンドルやベゼルグリップをお部屋にディスプレイしたり、オイルメンテナンス時に設置しておく為のアイテム「ディスプレイスタンド」が再入荷致しました。今回はオークとウォルナットの2種類となっています。


本日の道具

カスケット ディスプレイスタンド

¥700+tax


ウッドで作られた、積み木の様なぬくもりのあるハンドルディスプレイ用のスタンドです。

2018/07/07カマイタチ発売

H.teshima

【カマイタチ「隈取り」製作のきっかけ・手島の私的な観点】 勝手ながら、イタチミノー小井戸氏が作るミノー「天羽」は和風を見事に昇華させたミノーだと思う。 これまでミノーに和風を持ち込んだものをいくつも見てきたけど、どこか無理やりな感じがあって関心を抱くことはなかった。 しかし、「天羽」を初めて見た時、小さくとも独特な迫力のある眼力に「歌舞伎役者」を彷彿し、日本製「和風」を見事に取り入れた渓流用ミノーだと感じてしまったのだ。 このことを小井戸さんに話すと、何も「和風」を狙ったわけではないよとの返事だったけど、その時にこの「歌舞伎」をテーマに「隈取り」バージョンを塗ってくださいよっと盛り上がって、今回それが叶って「天羽」を改良して製作されたのが「カマイタチ」シリーズ第一弾というわけです。 全長:52mm、重量:約3.85g、リング:#1付属、フック:カスケットオリジナル・プラッギンアシストフック#12-14(細軸)を装着
昨年よりテストを繰り返して、いよいよ登場です。
販売に際しては個数制限をお守りください。個数オーバーの注文は全数取り消しのキャンセルとさせていただきますのでご注意ください。

本日の道具

(イタチミノーさんに作っていただいた、通称カマイタチシリーズに今回の新フックを搭載して週末に販売予定です。)

【新たなミノープラッギンフック「細軸」】
シングルフックはトリプルと比べると、針がかりの確率は当然下がります。しかしながらこのプラッギンアシストのシングルフックの要望はトラウトアングラーから止まることがありません。自身へのレギュレーション、はたまたシングルフックこそ掛かった後でのバラシ軽減を狙う方もあります。そこで我々はさらなる進化版を模索し、今回は前モデルよりも98%縮小し、線径を細軸に変更したものを製作しました。

これは主に5cmの小型ミノー、スピナーに最適です。従来のフックよりも細軸でヤマメが違和感を抱く前にフッキングします。
ループノットフック・ツインのフックと同等に刺さりやすく、強度は上です。また、やりとりにおいては細軸で従来よりも刺さりやすい。しかしPEなど低伸度ラインでは傷口を広げないように配慮すると良いと思います。つまりドラグ値をやや下げ気味にした、いわゆるズルズルファイトがちょうど良いかもしれません。 アシストフックの完成品は製作難易度は高く、なかなか数量を出すことはできないので、今回より針のみのバラ売りも開始しております。

本日の道具