昨日の予約会にご参加くださってありがとうございます。
昨日、二重注文になっていたトラッドミノーを再掲載しております。受付中は混み合ってご迷惑をおかけしますがクリックされると処理は始まっていますので、クリックは1回でお願いします。皆様が時間に合わせて参加されています。ご協力お願いします。
スタッグフェア・ボロンハンドル受注会は「昼の部」にて完売いたしました。
夕方は18時15分より、トラッドミノー(クラシック)の販売がございます。今回付与cマイルはなんと2倍の10%!現在
cマイルをお持ちでない方も、ぜひこの機会に集めて下さいませ。
2023年、過日の渓。
二つのトラッドミノーが記憶に残る渓魚を連れてきた。
スタッグボロンハンドル、トラッドミノーの受付を2023年11月10日より行います。
モチベーションアップにご覧いただければ幸いです。
11月10日 スタッグ&トラッドミノー(クラシック)受注会 スケジュール
【昼の部】優先販売時間1 PM12:30〜13:00
スタッグボロンハンドル(全タイプ受付)
■入場制限対象:【40,000cマイル以上保有者】
■消費Cマイル:【15000cマイルが必要】
■個数制限:【お一人様1本まで】
【夕の部】優先販売時間2 PM18:00〜18:30
スタッグボロンハンドル(全タイプ受付)
■入場制限対象:【30,000cマイル以上保有者】
■消費Cマイル:【15000cマイルが必要】
■個数制限:【お一人様1本まで】※昼の部ご注文分も含む
※昼の部で完売した場合、夕の部の販売はございません。予めご了承くださいませ。
【夕の部】一般販売 PM18:15〜
トラッドミノー(クラシック)※予約
■入場制限対象:【なし】
■消費Cマイル:【なし】
■個数制限:【なし】

明日はスタッグボロンハンドル販売に続き、夕方18時15分よりトラッドミノー・クラシックシリーズの受注予約会も開催します。こちらはこれから職人が一点一点塗り上げ、12月にお届け予定です。今回、優先販売時間や個数制限はございません。顧客様はもちろん、初めてのお客様もぜひご注文下さいませ。本日はラインナップカラーを詳しくご紹介します。

「Lパーチ」
その歴史は大変古く、1900年代初頭から存在すると言われています。黄褐色のボディにお腹まで覆うスケールパターン、朱色の横線が特徴の伝統色。その完成された配色の美しさから、世界中に愛好家が存在します。ゴールド調の色合いは濁りの入った水質でも目立つため、悪条件下でも効果を発揮してくれます。

「SS」
シルバースケール(銀ウロコ)の略。1930年代に考案された、その名の通り背中のシルバースケール模様、濃いオリーブの顔、乳白色のお腹、ボディにまぶされた銀フリッターが特徴の伝統色。シルバー調のボディは日本渓流でも万能的、かつ日陰の多い水中で見やすく実用性が高いカラーです。

今回は「R-50S」と「R-50SHS」の両方でパーチとSSカラーをラインナップしています。

今回の「R」タイプとはレスポンスの意味で、アップ(上流)に投げ入れてもトウイッチングの即応性に優れたモデル。語末の「S」はシンキングの意味で、水深、追尾を見ながらゆっくり誘えるトラッドミノーのレギュラー仕様的、絶対に欠かせないモデル。「SHS」はスーパーヘヴィシンキングの意味で、ドンっと沈めて深淵の大物を引き出す必殺のモデルです。

過日の夏。
今年のトラウトオフにスタッグボロンの企画が念頭にあった僕は、この日まさにスタッグ揃えで出掛けたのでした。
さらに仕掛けはトラッドミノーのクラシックカラーの試色。これもこのトラウトオフに塗ってみようかと試作したものです。

今回、スタッグは高マイル保有者を優先するものです。初心者にもカスケットタックルに入ってきてほしい気持ちはありますが、この揃えはやはり顧客様を優先せざるを得ません。この点は許していただきたく、10日はトラッドミノーのクラシックカラーをこの際にマイル制限なしで受注取りをします。

先の遠征で漆田さんにも同じくクラシック試色のSSカラーを渡していました。そうしたら今年、最後の最後で大イワナを獲ってくれました。SSはアルミの光と乳白色は日陰の多い水中でも見やすくて使いやすいのです。僕もこの時は濁りの強い渓流でしたが、パーチのゴールド調がヤマメの眼にも止まりやすかったのかもしれません。

ミノーの受付時間、方法は当日発表します。

岩の上でポーズ取らせたらドボン。。。この時の釣りは、久しぶりに息子と行った今年一番の夏の思い出かもしれません。