2024/01/05てしまのフライ戦記
てしまのフライ挑戦への記録として、古い釣果ですが、ご覧ください。
ここからファルコン・デビー&ヴァンプ製作構想が膨らんだと言っても過言ではありません。実はもうじき販売を開始する予定で進めています。 フライの要素をルアーに取り込むことで何が起こるかを考えたとき、フライを知る、勉強する必要がありました。そんな、てしまの悪戦苦闘の記録。
ここからファルコン・デビー&ヴァンプ製作構想が膨らんだと言っても過言ではありません。実はもうじき販売を開始する予定で進めています。 フライの要素をルアーに取り込むことで何が起こるかを考えたとき、フライを知る、勉強する必要がありました。そんな、てしまの悪戦苦闘の記録。









フルサイズゲームバッグのディテールをそのままに、最小サイズ(横25cm)に凝縮した釣り人の普段カバン「ケルビン」。改めて見ても、このサイズでここまで凝りに凝ったバッグは他に無いのでは・・・と思います。
また本格的かつクラシックな真鍮バックル+革ベルトのフロント留めながら、実はスナップボタンで開閉できる構造は本当に便利。(これなら度重なる開閉でも革ベルトが傷みにくい!)
そして、フロント網ポケットの縫い込み部分の美しさったら、もう!細かい部分ですがこういったところにこそ職人さんの技術やセンスが光るというもの。大人が持つ、美しい普段使いバッグをお探しの方、これはもう迷わずご予約くださいませ。
さて私スタッフ・コーヘイの年末年始は、フライタイイングに燃えておりました。画像左は昨年のゲーリーラフォンテーン翻訳本「The Dry Fly」に感化されて巻いた「モホーク(モヒカンの意)」。ラフォンテーン氏の愛娘ヘザーさんが幼少の頃に作り上げ、コレなぜかメッチャ釣れるやん!!と本の表紙にまでなった、愛を感じずにはいられないフライです。
右側は1930〜40年代にアメリカのタイヤー、ダグ・プリンス氏によって作られた通称「プリンスニンフ」。先人達が作り上げたフライはいつも新しい発見に満ち溢れていて、その歴史背景にもロマンを感じます。
さぁて!今年もルアーにフライに、カスケットはエンジン全開です!!
さて、ルアー&フライ。どちらも僕の大好きなトラウトを釣るための技術です。同じ魚種を相手にしながら狙い方、アプローチも違えば、反応する魚も異なります。
垣内雄高氏
「ケルビン」とはゲール語で小さな川という意味だと書きましたが、この間、理系なお客様(