2024/03/02LL Beanセーター・マイルアップ
暖冬の九州で、ほぼ毎日スウエット1枚で過ごす僕ですが、今日は寒い!このところ体感が暖かさに移行していただけに冷えました。う〜寒い、そこで、L.L.ビーンの漁師セーターを紹介しましょう。
「アイリッシュ・フィッシャーマン・セーター」フィッシャーマンセーターの伝統に則り、実際にアイルランド製で手仕事によって作られている「本物」です。気分はアイルランドの漁師親父です。あ、靴がウーフォスのままだ。。。しまった(汗)
そのほかにもオーセンティックで古風なセーターをいくつか仕入れていました。すでにサイズが歯抜けですが、冬の終わりも近いのでご紹介のついでにマイルアップ商品にしておきます。
ノルウェー製のノルウェージャン・セーター・クルーネック。丈がやや短めでタイトな着こなしです。スタイルよく見えます。
メンズ コマンド・セーターはヨルダン製。L.Lビーンも価格などを考慮に色々なところで生産しているのですね。肘当て、肩当て補強で、袖口は二重。机仕事や作業にも使える目の詰まったウールセーター。こちらはサイズSだけが残っています。上のノルージャン同様にややタイト目なデザインです。ピシッと着れるのでウエーダーの中にも入れやすいですね。








土踏まずを形成することは渓流遡行の上でも非常に重要です。なぜか?それは足裏をアーチ状に保っておかないと、足を地面に着いた時にクッションが効きません。長年、土踏まずがない状態、つまりベタ足になっていると踵への負担がひどくて、結果、腰への負担が掛かります。腰痛の方はこの土踏まずの再形成にも注意を払って欲しいのです。この重要な土踏まずを再形成しながら、疲れた足を休められる、それがウーフォスです。
「リカバリーサンダル?」と訝しげに思った方も、まず履いてびっくりします。来店される方にはご存知ですが、僕らスタッフも仕事は全部、これ!ハイ。マジです。(笑)
非売品・トラッドブローチは先のブラウンバックヤマメが終了しました。続けて第四弾「ヤマトイワナ」に移ります。製作ラウドルアー。大人の釣具としてセンスあふれる描き目の木片小魚(ウッドミノウ)です。これもまた美しい配色であります。カスケットファンならばぜひ抑えたいカラーです。今年も解禁しました。新しい釣具の新調の買い物スイッチ、これで押してください。お待ちしています。
レザースタイル・ペルフェットより、ウェーディングの腰の負担を軽減させる「レザーバックセーバーベルト」が入荷。飴色に変化していく分厚いヌメ革を全面に使い、手仕上げされる豪華絢爛なウェーディングベルトです。
体に当たる面は、吸水しないパッドを内蔵し、立体的に仕上げる非常に凝った造り。そのため基本的に年間生産数は極少数のみ。着用感も抜群に良いため一度使った方は、「手放せない」「忘れたら家に取りに帰る」「普段も使っている」と仰います。
この機会を逃すと今年の追加生産はありませんので、お探しだった方は是非この機会にご注文くださいませ。
昨日の続き。2024年製作のモンスタープロデューサー145のカラー「ブルートンギョ」を公開します。素晴らしいブルーサファイアの輝きを放つカラー。ラウドルアーチームが誇る最高のカラーリングです。3月6日に受付を予定しています。
「MP145を川のサクラマス狙いで使えますか?」の問い合わせがありました。海(サーフ)サクラマスは数々釣り上げていて、実績が高いです。しかし川は一概には言えませんが、流れのサクラマスには効果を発揮しづらいと思います。特にモンスタープロデューサー145はある一定の限界速度、圧力を越えると動きが破綻する(飛び出す)ように設計されています。この破綻ギリギリの速度が捕食魚のスイッチを押し、さらに表層で見破りにくい効果が大型の鱒(イトウ、アメマス、ブラウントラウト)などに口を使わせています。
ヒラマサのトップウオータープラグもこの破綻限界の動きが肝になることがあります。左右に規則的アクションでは捕食スイッチが入りにくい場面もあります。ちなみにMP90は145よりも強い流れでも使えるよう設定されていて、これはまた別の機能を盛り込んでいます。