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昨日は予想を超える早さ(1〜2分)での完売に顧客様から落胆の声も届いています。来年のサクラマスや春の湖の釣りを考えると来年の3〜5月の製作枠しか予定を組みませんでした。それ以前はすでに受注が詰まっており、以降、夏、秋は新作ACB554M、524M、 MSB483MLをはじめとした渓流ブランクの要望も多く、これらの製作を予定しています。(渓流用ブランクはこれから受注を取ります。)

【レッドフォード追加受付について(本日の19時スタート)】
レッドフォードの次回製作は2024年の1〜2月枠で組むほかありません。この遠い納期に私も気の毒に感じます。しかしそれでも構わないと言ってくださる方のみ追加受付をしたいと思います。ご用意できるボロンハンドルの案内などはまた時期をずらしてとなります。至急に段取りを確認して、材料、職人との協議をしまして、本日の夕方19時に再度受付をいたします。

【ブランク受注のCマイルによる優先時間について】
今回の受注会でCマイルを使っての優先販売を行わなかったことについてご意見を頂戴しています。人気の高い5ftクラスの渓流ブランクでは活用したいと考えておりましたが、8−9ftクラスは渓流用ほどの需要は高くないと判断して、購入へのハードルを設けませんでした。本日の追加の受付もCマイル設定は設けません。純粋に大型トラウトを狙いたい方を募集なのです。
レッドフォードの詳細ページを公開しました。受付は19時から開始です。 レッドフォードの由来についてはこちら 昨日紹介の釣りで、ひとつ確信を得ました。それはブレード+ジャックガウディは湖の回遊性の鱒を捉えるのに有効であることです。縦横ニ軸の動き(フラッシング)が回遊性の鱒に発見されやすいようです。食気のある鱒は一気に食い付いているようで、アメマスは多数釣れ、60cmを遥かに超える大型のレインボーもヒットしたのですが、寄せる間にフックアウト。。。。(涙)
ただしスレきった鱒、居着きの2回目以降のアプローチ(喰わせ直し)には不向きな気がします。 そしてもうひとつ。この仕掛けに富士工業のスピードスナップを推奨ですが、このモデルにスイベル付きを使った方が良いです。誘うときはゆっくりなのですが、駆け上がりを超えて回収する際にスピードを上げるとルアー本体が回っています。PEで短時間ならば気にならないけれど、長時間やナイロンなら糸よれが出ると思います。というわけでスタッフに取り寄せてもらっていますので、下記からどうぞ! 先週からレッドフォードレポート紹介を続けてきましたが、小渓流から始めた方々が、渓魚が降海するが如く湖や海の鱒釣りに幅を広げて楽しんでもらうことを願います。グッドラック。僕もまだまだ頑張りますよ。本日はブランク受注会に是非ご参加ください。よろしくお願いします。
ブランクに必要なボロンハンドルはいずれかが購入できるようにいたします。詳しくはこちらを参照いただきご了承の上でお申し込みください。

本日の道具

レッドフォード(3機種)の予約受付は6月14日(19:00〜)を予定しております。 明日受付のレッドフォードのコンパクト性を生かす「自転車で行く大鱒狙い」に挑戦して参りました。移動が長い釣り、飛行機、鉄道、交通機関を使う遠征。ホームリバーでの入渓、脱出で木々を潜って進む時もこのパックロッドは強力にあなたを助けます。

全てのセクションは印籠継ぎで姿が美しく、スレッドは色を織り重ねたセンスの多色巻き。ガイドは富士工業のチタンガイド。テスト時に誰もが驚いたスムーズなベンディングはパックを感じさせません。細部まで拘り尽くした本格的な大鱒パックロッドの誕生です。取り急ぎレポをまとめました。2018年から構想して気がつけば4年。長く時間がかかりましたが、非常に満足しています。さ、まだ頑張りますよ!
受付は明日の19時からスタートです。

2022/06/11レッドフォード743

H.teshima

レッドフォード(3機種)の予約受付は6月14日(19:00〜)を予定します。それまでにブランクの特徴とテスト時の釣果を紹介します。 2019年当時はアウトバックビリーバーという名前で計画されていた743をついにリリースします。渓流用ブランクの受注が多すぎてブランクはあるのに生産に乗せることができませんでした。ようやくであります。

【RFB743H】
Length 7ft 4inch 、3piece+BORON HANDLE(8-9ftGタイプを前提としたレングス)
仕舞寸法 : 68cm(実寸)
LURE WIEHT : 6-21g
LINE : 8-14lb(PE:#0.8-1.2)

RFB774HはトライアンフTRB772Hを継承したコンパクトで対応幅の広い77ブランク、全てのセクションを印籠継ぎにこだわった贅沢なパックロッドです。ティップからミッドにかけてソフトなテンションを持ちます。主に本流のサツキマス、サクラマス、レインボー、ブラウントラウトに対応します。湖でも遠投を必要とせず、ブレイク際を気にしなくて良いフィールド、またはボートからのキャスティングで最適です。89との使い分けはそれほどパワーを必要とせず、より軽快に大型トラウト狙うのに最適と言えます。 バイクで日光街道を駆け抜けるシーンから始まる動画内で宮澤氏が陵から釣っているのがRFB743Hのプロトです。皆様お待たせです。
兎角、タイトルの6ft、7ft、8-9ft用ボロンハンドルについては5ftの希望者が多いので、年間に製作できる本数が少なくなっています。もうじき受付をするレッドフォードシリーズ(*RFB743H、894H、894WH)は全て8−9ft用ボロンハンドル対応ブランクです。来る14日の予約会に先立ってボロンハンドルの対応は以下の企画を考えました。この企画主旨を承認した上で予約をお願いしたく存じます。 (1)新作レッドフォードシリーズ*は6月14日の19時より受付を開始します。
優先Cマイルの設定はありません。納品は2023年4〜5月となります。予約時点でブランクの金額の5%(約2500C〜マイル)相当が付与されます。 (2)(1)でご予約をいただいた方は2023年の1〜2月までに予約者限定のボロンハンドル受注会を行います。
ボロンハンドルは写真のマイカシリーズの進化版や希少な樹種もご用意します。これらは各々にCマイルが設定され、一斉の先着販売となります。しかしこの希少ウッドが人数分全てを用意することはできません。また先着なので必ず希望樹種が手に入るかはわかりません。そこで、、、(下に続く) (3)(2)の受注会で惜しくも希望樹種が買えなかったと言う方には上写真の通称「エンブレムウッド」をご案内。
エンブレムウッドとは写真の比較的入手がしやすい樹種あるいは素杢系に焼印を施したものです。模様が少ないため刻印が目立ちやすいのが特徴です。(樹種や光の加減にもよる)このエンブレムウッドをオーダーするにあたっては、Cマイルが必要なものとそうでないものが混在します。最高でも2500cマイルを想定。そしてこの中でまた先着販売が行われます。今はウッドを準備あるいは選定している最中ですので、樹種に応じてのcマイルの設定は未決定です。しかし最低でも(1)予約者は(3)のエンブレムウッドをはじめ、いずれかのボロンハンドルが購入できることをお約束するものです。

上記、(1)(2)(3)を踏まえた上でご納得いただく方だけ(1)の予約会に参加いただきたく存じます。(3)を希望される方も出るかもしれませんが、それはブランクの予約が終了した時点で対象者にご連絡したいと思います。