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2022/06/11レッドフォード743

H.teshima

レッドフォード(3機種)の予約受付は6月14日(19:00〜)を予定します。それまでにブランクの特徴とテスト時の釣果を紹介します。 2019年当時はアウトバックビリーバーという名前で計画されていた743をついにリリースします。渓流用ブランクの受注が多すぎてブランクはあるのに生産に乗せることができませんでした。ようやくであります。

【RFB743H】
Length 7ft 4inch 、3piece+BORON HANDLE(8-9ftGタイプを前提としたレングス)
仕舞寸法 : 68cm(実寸)
LURE WIEHT : 6-21g
LINE : 8-14lb(PE:#0.8-1.2)

RFB774HはトライアンフTRB772Hを継承したコンパクトで対応幅の広い77ブランク、全てのセクションを印籠継ぎにこだわった贅沢なパックロッドです。ティップからミッドにかけてソフトなテンションを持ちます。主に本流のサツキマス、サクラマス、レインボー、ブラウントラウトに対応します。湖でも遠投を必要とせず、ブレイク際を気にしなくて良いフィールド、またはボートからのキャスティングで最適です。89との使い分けはそれほどパワーを必要とせず、より軽快に大型トラウト狙うのに最適と言えます。 バイクで日光街道を駆け抜けるシーンから始まる動画内で宮澤氏が陵から釣っているのがRFB743Hのプロトです。皆様お待たせです。
兎角、タイトルの6ft、7ft、8-9ft用ボロンハンドルについては5ftの希望者が多いので、年間に製作できる本数が少なくなっています。もうじき受付をするレッドフォードシリーズ(*RFB743H、894H、894WH)は全て8−9ft用ボロンハンドル対応ブランクです。来る14日の予約会に先立ってボロンハンドルの対応は以下の企画を考えました。この企画主旨を承認した上で予約をお願いしたく存じます。 (1)新作レッドフォードシリーズ*は6月14日の19時より受付を開始します。
優先Cマイルの設定はありません。納品は2023年4〜5月となります。予約時点でブランクの金額の5%(約2500C〜マイル)相当が付与されます。 (2)(1)でご予約をいただいた方は2023年の1〜2月までに予約者限定のボロンハンドル受注会を行います。
ボロンハンドルは写真のマイカシリーズの進化版や希少な樹種もご用意します。これらは各々にCマイルが設定され、一斉の先着販売となります。しかしこの希少ウッドが人数分全てを用意することはできません。また先着なので必ず希望樹種が手に入るかはわかりません。そこで、、、(下に続く) (3)(2)の受注会で惜しくも希望樹種が買えなかったと言う方には上写真の通称「エンブレムウッド」をご案内。
エンブレムウッドとは写真の比較的入手がしやすい樹種あるいは素杢系に焼印を施したものです。模様が少ないため刻印が目立ちやすいのが特徴です。(樹種や光の加減にもよる)このエンブレムウッドをオーダーするにあたっては、Cマイルが必要なものとそうでないものが混在します。最高でも2500cマイルを想定。そしてこの中でまた先着販売が行われます。今はウッドを準備あるいは選定している最中ですので、樹種に応じてのcマイルの設定は未決定です。しかし最低でも(1)予約者は(3)のエンブレムウッドをはじめ、いずれかのボロンハンドルが購入できることをお約束するものです。

上記、(1)(2)(3)を踏まえた上でご納得いただく方だけ(1)の予約会に参加いただきたく存じます。(3)を希望される方も出るかもしれませんが、それはブランクの予約が終了した時点で対象者にご連絡したいと思います。
レッドフォード(3機種)の予約受付は6月14日を予定します。それまでにブランクの特徴とテスト時の釣果を紹介します。 大森さんはその昔、エリアフィッシングの某メーカーのテスターをしていた方です。数々の大会でも入賞し、今はネイティブを狙うことにご執心ですが、エリアで研鑽した技術が応用され、圧巻の釣果は動画の通りです。主にルアーはスプーンでした。使い方、キモはこの場では語れません。(あしからず) しかしながらこの釣りを支えたのはレッドフォードRFB894WHSのブランク性能が大いにあります。このブランクは先に紹介したRFB894HSのティップパワーアップバージョンで、バルキーバックの系譜です。
【RFB894WHS】*ダブルエイチエス
LENGTH: 8ft 9inch、4piece+BORON HANDLE(8-9ftGタイプを前提としたレングス)
仕舞寸法 : 64cm(実寸)
LURE WIEHT : 7-32g
LINE : 8-16lb(PE:#0.8-1.2)
動画を注意深く見ていただければ、掛けたロッドのベンディングが非常にスムーズな移行で、かつ遠くで掛けているのがわかります。ティップパワーをほんの少し上げ、強風下でも最大限の遠投を可能にし、かつ鋭敏なセンサー機能も持たせた、まさに既存のバルキーバックの継承モデルであります。 正直に言うと、HとWHの差は長さも一緒なので悩まれるところだと思います。通常一般的にはHクラスでほとんどの方が満足されると思います。WHは強風や遠投、そして明確に激流の中心や深淵に潜む大型トラウトを狙う方に好まれると思います。よって50cmくらいのトラウトでは少々やりとりがモノ足らないかもしれません。 ロッドのポテンシャルを最大限にタックルバランスを詰め、微細入念なセッティング、わずかな違いを吟味する方はこんなにも釣果が違うのだ。改めて私達は大森さんで再認識したのです。 明日はこのブランクを予約の方に対して、お選びいただけるボロンハンドルの樹種(ウッドシート)についてご説明します。
未だ全モデルは入荷しておらずご予約の方にはご不便お掛けしておりますが、今回SIMMSブーツ2種が入荷しました。まずは「FSブーツ-フェルト」。もはやシムスでは他に残っていない、マウンテンブーツのようなクラシックデザインを守り続けている貴重なモデル。 シンセティックレザー(合成皮革)というのが実はポイントで、水を吸わないので重くならず、速乾性に優れ、そして価格もお手頃。なのに見た目は質感たっぷりですから、これはもうお買い得としか言いようがありません。

続いては「G4PROブーツ-ビブラム」。SIMMSが積み重ねてきたテクノロジーを結集しているのはもちろんですが、ウェーディングブーツを1つ上の次元に引き上げるための実験的技術も組み込まれているのがG4シリーズの特徴のように思います。 縫製を無くしたサイドのTPUコーティング&シールド、極めて高い性能維持と耐久性を向上させるヒールカップ、防水処理を施したヌバックレザー、限界まで凹凸を無くしたシューレースホールなどの先進的デザインは、1000時間を超えるフィールドテストから生まれているそうです。 そして何と言っても最大のトピックはスタッドをネジ式で交換出来るソールにあります。従来、スタッドは擦り減ったら同じ箇所に再度装着できない、もしくは接着剤を併用して耐久性を出す、といったことが当たり前でしたが、このシステムにより付け替えや交換は自由自在。まさに革命的です。ソールパターンも非常に秀逸。X型ブロックでより多くの「角」作り、地面に対してグリップ力が最大化するように設計されています。

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