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レッドフォードの詳細ページを公開しました。受付は19時から開始です。 レッドフォードの由来についてはこちら 昨日紹介の釣りで、ひとつ確信を得ました。それはブレード+ジャックガウディは湖の回遊性の鱒を捉えるのに有効であることです。縦横ニ軸の動き(フラッシング)が回遊性の鱒に発見されやすいようです。食気のある鱒は一気に食い付いているようで、アメマスは多数釣れ、60cmを遥かに超える大型のレインボーもヒットしたのですが、寄せる間にフックアウト。。。。(涙)
ただしスレきった鱒、居着きの2回目以降のアプローチ(喰わせ直し)には不向きな気がします。 そしてもうひとつ。この仕掛けに富士工業のスピードスナップを推奨ですが、このモデルにスイベル付きを使った方が良いです。誘うときはゆっくりなのですが、駆け上がりを超えて回収する際にスピードを上げるとルアー本体が回っています。PEで短時間ならば気にならないけれど、長時間やナイロンなら糸よれが出ると思います。というわけでスタッフに取り寄せてもらっていますので、下記からどうぞ! 先週からレッドフォードレポート紹介を続けてきましたが、小渓流から始めた方々が、渓魚が降海するが如く湖や海の鱒釣りに幅を広げて楽しんでもらうことを願います。グッドラック。僕もまだまだ頑張りますよ。本日はブランク受注会に是非ご参加ください。よろしくお願いします。
ブランクに必要なボロンハンドルはいずれかが購入できるようにいたします。詳しくはこちらを参照いただきご了承の上でお申し込みください。

本日の道具

レッドフォード(3機種)の予約受付は6月14日(19:00〜)を予定しております。 明日受付のレッドフォードのコンパクト性を生かす「自転車で行く大鱒狙い」に挑戦して参りました。移動が長い釣り、飛行機、鉄道、交通機関を使う遠征。ホームリバーでの入渓、脱出で木々を潜って進む時もこのパックロッドは強力にあなたを助けます。

全てのセクションは印籠継ぎで姿が美しく、スレッドは色を織り重ねたセンスの多色巻き。ガイドは富士工業のチタンガイド。テスト時に誰もが驚いたスムーズなベンディングはパックを感じさせません。細部まで拘り尽くした本格的な大鱒パックロッドの誕生です。取り急ぎレポをまとめました。2018年から構想して気がつけば4年。長く時間がかかりましたが、非常に満足しています。さ、まだ頑張りますよ!
受付は明日の19時からスタートです。

2022/06/11レッドフォード743

H.teshima

レッドフォード(3機種)の予約受付は6月14日(19:00〜)を予定します。それまでにブランクの特徴とテスト時の釣果を紹介します。 2019年当時はアウトバックビリーバーという名前で計画されていた743をついにリリースします。渓流用ブランクの受注が多すぎてブランクはあるのに生産に乗せることができませんでした。ようやくであります。

【RFB743H】
Length 7ft 4inch 、3piece+BORON HANDLE(8-9ftGタイプを前提としたレングス)
仕舞寸法 : 68cm(実寸)
LURE WIEHT : 6-21g
LINE : 8-14lb(PE:#0.8-1.2)

RFB774HはトライアンフTRB772Hを継承したコンパクトで対応幅の広い77ブランク、全てのセクションを印籠継ぎにこだわった贅沢なパックロッドです。ティップからミッドにかけてソフトなテンションを持ちます。主に本流のサツキマス、サクラマス、レインボー、ブラウントラウトに対応します。湖でも遠投を必要とせず、ブレイク際を気にしなくて良いフィールド、またはボートからのキャスティングで最適です。89との使い分けはそれほどパワーを必要とせず、より軽快に大型トラウト狙うのに最適と言えます。 バイクで日光街道を駆け抜けるシーンから始まる動画内で宮澤氏が陵から釣っているのがRFB743Hのプロトです。皆様お待たせです。
兎角、タイトルの6ft、7ft、8-9ft用ボロンハンドルについては5ftの希望者が多いので、年間に製作できる本数が少なくなっています。もうじき受付をするレッドフォードシリーズ(*RFB743H、894H、894WH)は全て8−9ft用ボロンハンドル対応ブランクです。来る14日の予約会に先立ってボロンハンドルの対応は以下の企画を考えました。この企画主旨を承認した上で予約をお願いしたく存じます。 (1)新作レッドフォードシリーズ*は6月14日の19時より受付を開始します。
優先Cマイルの設定はありません。納品は2023年4〜5月となります。予約時点でブランクの金額の5%(約2500C〜マイル)相当が付与されます。 (2)(1)でご予約をいただいた方は2023年の1〜2月までに予約者限定のボロンハンドル受注会を行います。
ボロンハンドルは写真のマイカシリーズの進化版や希少な樹種もご用意します。これらは各々にCマイルが設定され、一斉の先着販売となります。しかしこの希少ウッドが人数分全てを用意することはできません。また先着なので必ず希望樹種が手に入るかはわかりません。そこで、、、(下に続く) (3)(2)の受注会で惜しくも希望樹種が買えなかったと言う方には上写真の通称「エンブレムウッド」をご案内。
エンブレムウッドとは写真の比較的入手がしやすい樹種あるいは素杢系に焼印を施したものです。模様が少ないため刻印が目立ちやすいのが特徴です。(樹種や光の加減にもよる)このエンブレムウッドをオーダーするにあたっては、Cマイルが必要なものとそうでないものが混在します。最高でも2500cマイルを想定。そしてこの中でまた先着販売が行われます。今はウッドを準備あるいは選定している最中ですので、樹種に応じてのcマイルの設定は未決定です。しかし最低でも(1)予約者は(3)のエンブレムウッドをはじめ、いずれかのボロンハンドルが購入できることをお約束するものです。

上記、(1)(2)(3)を踏まえた上でご納得いただく方だけ(1)の予約会に参加いただきたく存じます。(3)を希望される方も出るかもしれませんが、それはブランクの予約が終了した時点で対象者にご連絡したいと思います。
レッドフォード(3機種)の予約受付は6月14日を予定します。それまでにブランクの特徴とテスト時の釣果を紹介します。 大森さんはその昔、エリアフィッシングの某メーカーのテスターをしていた方です。数々の大会でも入賞し、今はネイティブを狙うことにご執心ですが、エリアで研鑽した技術が応用され、圧巻の釣果は動画の通りです。主にルアーはスプーンでした。使い方、キモはこの場では語れません。(あしからず) しかしながらこの釣りを支えたのはレッドフォードRFB894WHSのブランク性能が大いにあります。このブランクは先に紹介したRFB894HSのティップパワーアップバージョンで、バルキーバックの系譜です。
【RFB894WHS】*ダブルエイチエス
LENGTH: 8ft 9inch、4piece+BORON HANDLE(8-9ftGタイプを前提としたレングス)
仕舞寸法 : 64cm(実寸)
LURE WIEHT : 7-32g
LINE : 8-16lb(PE:#0.8-1.2)
動画を注意深く見ていただければ、掛けたロッドのベンディングが非常にスムーズな移行で、かつ遠くで掛けているのがわかります。ティップパワーをほんの少し上げ、強風下でも最大限の遠投を可能にし、かつ鋭敏なセンサー機能も持たせた、まさに既存のバルキーバックの継承モデルであります。 正直に言うと、HとWHの差は長さも一緒なので悩まれるところだと思います。通常一般的にはHクラスでほとんどの方が満足されると思います。WHは強風や遠投、そして明確に激流の中心や深淵に潜む大型トラウトを狙う方に好まれると思います。よって50cmくらいのトラウトでは少々やりとりがモノ足らないかもしれません。 ロッドのポテンシャルを最大限にタックルバランスを詰め、微細入念なセッティング、わずかな違いを吟味する方はこんなにも釣果が違うのだ。改めて私達は大森さんで再認識したのです。 明日はこのブランクを予約の方に対して、お選びいただけるボロンハンドルの樹種(ウッドシート)についてご説明します。